時刻深夜１時。
１つの大きな岩の上、裏は急な山肌。
その斜面を何かが滑り落ちてきた。

とどまる事無くそいつは川へ落水、心臓が破裂するほど驚いた俺は川へ向け躊躇無く200ﾙｰﾒﾝの灯りを向けた、、。

落ちた者が何なのか、。
以前、猪や鹿が川を渡るのを見たことがあるがこいつはそうゆう感じじゃない、。
垂直な岩肌にしがみつこうと必死でもがいてる、、、そもそも正体は。

濡れた毛がベターっとしてよくわからない見た目だが、どうやらタヌキ？

タヌキの川流れ。
まぁ少し下ればｼｬﾛｰがある、まぁ大丈夫だろう。

と時刻深夜２時前、、、昼間見た怖いDVD のお陰で意識してしまう丑三つ時。。。。

真っ暗闇なのに周りをｷｮﾛｷｮﾛしながらﾋﾞｸﾋﾞｸしたりして釣りにならない、、ので明るいポイントへ。

先行者あり、様子を伺いいに。
軽く言葉を交わしてる内に、、、新さんと判明。
邪道のポーチがカッチョよくて妙にそこばかり目がいく(笑)
色々と話をさせてもらいました、ありがとう(笑)

人気の無い暗がりから出てきたばかりからか人に会えてホッとした自分がいた、。


さて釣りの方は、サイズは出なかったが数は二桁。

写真とるのもどうかと言うサイズ、。



ｺﾁも。

明るくなる頃市街地まで下り様子見へ、、ゴミは大分減ったが、、、、

こんなものが。
壊れたリール、川に捨てるか？

他にはコンビニ弁当のｶｽ等、一部の場所だが夜な夜な釣り人がよく出入りするとこはゴミが散見される、、、。

どうゆうつもりで捨てていくのか、本心を聞いてみたい。
お前らが捨てていくゴミを拾って帰る一部の人間がいることを思い浮かべてほしい、
俺だって喜んで拾う訳ではない。拾ったゴミを持ち帰り分別し、家から出たゴミとして処分してるんだ、、。
せっかくの一日が、せっかくの新しい朝が、、これで台無しとなった、。

と言う話。

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