家庭の事情、仕事の事情、。
様々な理由により釣りにいけていない。

そんな時の楽しみとして、、。

色んな方の色んな釣りや、釣りに対する思い、等々、を拝見させていただく事。

皆それぞれに自己を伝える中でも、釣果に関するものに目が行きがちな自分、。

しかし、今日は環境に関し積極的に活動する方々に目が止まり、、考えさせられた、。

ホームとして川内川に約２０年通っているが生活ゴミは依然とし多い、。

自転車やAV機器等も所々目につく、。

当然、釣り人のゴミも増えている。
ラインやルアーのパッケージ。時には錆びた針等も、、。

しかし、目につくゴミを前に拾いもしない自分も悪い、。

そう、感じた、。

結局自分は何もしていない、。
自分の捨てた物ではない、誰かが拾うだろう、その程度で済まして来た、。

２０年と言う年月、釣行毎に少しでも、、と考えたら、、。

微力だろうが動かないとな、、。
と思う、。

職の関係上いつかはこの街を離れなければならない、あと何年この街にいれるか解らないが、、。

せめてその時までは、、少しは綺麗にして出よう、そう思う。

長い事向き合ったこの川を、ただの釣りの場として大事にしなかった事を、。

後悔した、。

と言う話。







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