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「また、きょうも釣れるでー」と、だれが言った

風も弱く寒くもなく「また、きょうも釣れるでー」
と、行ってきました。
しかし、そんなに甘くなく、1時間ほどは何にもなく
あきらめかけた時に、「アジコロ」35mm カタクチカラーに
ようやくヒット!
しかし、そこからまたもや沈黙。
終了しようかと思っていた時に、釣友がヒット。
ワームからアジコロにかえたとたんでした。
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結局、4人でお疲れ様の2匹だけでした。
n4ovxswwymosrbcs2jy7_480_480-44facc7a.jpg

それから、南港のメバル写真にクレームがきたので
少し書いてみたいと思います。

自分は情報を求めるのに、自分の知っている
ポイントをさらされると怒る人がいる。
これは少なからずだれしもそうなのかもしれない。

ルアーをやり始めたころのこと、釣り雑誌も少なく
むろんネットなんてものもなかった。
少しの情報と貧弱なタックルと見栄えのしないテクニック
を持って、今、考えれば釣れなくてあたりまえのポイント
や時間に無駄なキャストを繰り返していた。
それにくらべれば、現在は情報の多さやタックル メソッド
など格段の進歩があります。

それでも、釣れないときは釣れない。
だから、釣れない人や、釣りたい人が
あらゆる情報をもとめるのは当然のことなのではないだろうか。
「自分の足で釣果を求めよ」というのもわかるが、ネットの発達した今の時代はそうではないのである。

しかし、情報がすべて正しいわけではない

そのむかし、釣友が南紀でヒラスズキを新しい
ポイントで釣った。
それを聞いたもう一人の釣友が情報をききだし
見事にヒラスズキを釣ったのである。

それが後日、実はホントのポイントは別であったことが判明。

まぁ、これは幸運な笑い話ですまされるが
実際は不確かな情報に踊らされることもありうるということ。

ネットで情報をあげるときは、極力、注意しているが
それでも、ポイントを知ってる人からすれば
写真の少しの特徴からわかってしまうことがある。
メジャーポイントなら大目にみてもらえるが
穴場なんか、分かろうものなら怒り心頭になってしまう

そういうことなので、今後、なるべくポイントが特定できないように気をつけていきたいと思います。
どうぞご理解のほどよろしくお願いします。

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