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初心者勉強会【ポイント選び】

※初心者の妄想的まとめなので温かい目で見守りください※


ポイント選びって皆さんどう探していますか?

自分が始めたての頃からやっていたのは

・ネットで検索(県名、もしくは街名)
・一級ポイントと呼ばれる場所を地図で探す
 (常夜灯下、橋回りなど)

ところがこれを続けていると
ポイントに入れない日というのが
やっぱり出てきちゃうんですよね。

なので!
今回は自分でポイントを開拓すべく
探し方や狙うポイントの見つけ方を
調べまとめてまいりました!



【ポイントとなる場所】

漁港で釣りする方は

◆ストラクチャー周り(テトラ沿、護岸沿)
◆明暗のある場所(常夜灯付近)
◆流れの早さに違いのある場所

河川・河口で釣りをする方は

◆上記3つ
◆橋の周り(主に橋脚付近)

というのが鉄板ともいえる条件のようです
今回はその中でも見つけにくいであろう

『流れの早さに違いのある場所』

について、まとめていきます!



【流れの違いによる変化】

そもそもこの流れの違いというのは
目に見える時もあればそうでない時もある
という見つけやすい時と見つけにくい時で
ピンキリなようです。

流れの差によって地面のえぐれ方も
変わってくるようで、特にえぐれの強い場所を
カケアガリと呼ぶようです。

その中でも流れの変化が見つけやすくなる条件が

◆水の色が変わっている場所(潮目)
◆何かにぶつかり流れが変わっている場所
 (橋脚・ストラクチャーなど)

とのこと。

潮目って見つけにくいですよね。
調べててわかったのは流心と言っても
必ず真ん中にできるわけじゃないということ…。

なかなかに厄介ですね…。泣

そんな中で有力になってくるのが
根掛かりしにくい重りなどを投げて
地形の変化を探るということ。

ずるずると引きずり
フッと軽くなれば下り坂
ガッと重くなれば上り坂

これで見つけやすくなるみたいです。



【実は明暗じゃなくてもいい】

ほんとに始めたてのころは
明暗にしかシーバスはつかないとすら
思っていました。

しかし、これは勝手な思い込み。
実際明暗以外でも釣れるしなんなら
『明暗だから』というだけではイマイチ
ポイントとして微妙なところも多そうな気配が。

明暗に絡む橋脚
明暗に絡むストラクチャー周り
明暗に絡むカケアガリ付近

このように明暗以外の要素も絡んでる場所
というのが自分の中で釣果が高かったりします。

もちろん明暗が全てではなく

ストラクチャー周りの流れの早さが違う場所
カケアガリ付近のストラクチャー

などなど、組み合わせはかなりありますね!
ただ、釣り自体が難しくなるのはご愛嬌。笑



【感想】

知り合いから言われた中でいまだに
ちゃんと理解できてるか怪しい言葉があります。

『釣ろうとしているうちは釣れない』

なかなか哲学的ですよね。
最初の頃の自分は

『意識しすぎると釣れない』

と解釈をしていましたが今考えてみると

『魚を釣るという目的以外にもポイントを
 しっかりと探り見つけること

という意味の方が強い気がします。
しかし、きっとこれもまだまだ表面。
経験、場数を踏んでいけば
自ずと理解していけるのかな?

『釣ろうとしているうちは釣れない』

深い言葉です。


さて!
まとめについてですが

「こういった探し方もあるよ!」
「このポイントとポイントの組み合わせも!」

という意見や情報のある方は
コメントにて教えていただけると嬉しいです!

ルール・マナーを守って
楽しいフィッシングライフを送りましょう!

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