ほい！珍士ですこんばんわ(･∀･)ﾉ

運営様からいいブログネタが提供されたんで珍士も乗っかってみるとします(*´ω`*)
・・・ただ普通に書いてもおもんないので珍士流にちょっとの事実を過剰表現しアレンジした中二設定物語風に書いて行きますかね！
 
たぶん、もはやタイトルから逸脱し、そもそもコレ釣りブログだったよね？っと思うくらいに過剰演出しますのでお気をつけてお読みください。
珍士自身はれっきとした「釣りブログ」ですよ！っと思ってますのでｗ

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・・・・ではいくます。
鬼才になりたい奇才というか珍才　魔法技術者　珍士監督作品
珍士が選ぶルアー・オブ・ザ・イヤー2016 開幕でござる(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
よ～～～～い　スタッ！m9(ﾟдﾟ)っ（スタート）

プロローグ
ナレーション：
「彼」との出会いは古く、まだ湘南に居たころ。出会いはふと足が向いたレジ前のワゴン。名家の出身にも拘らず屈辱の黄色い値札が付けられ、初見なのに割引での出荷待ち。納得のいかない当人は荒れて意地を張ってツッパっていた。

荒れてた「彼」を珍士がスカウト。戸惑いながらも仲間に加わりその後、戦場を経験。最初に投げてみる特攻隊長として頭角を現し、危険を顧みずLOSTしそうな場所にもがんがん攻め、生まれ持ったスクエア形状のそのリップは見事回避に何度も無事帰還してくれていた。
ただ、その性か無理が祟り体へのダメージが蓄積。老兵はもう引退。世代交代だと彼はあきらめにも似た表情を浮かべ「彼」は珍士に語りかけて来たのであった。

（珍士劇場フルスロットル。フンフン！）
 
？？？：「（退役届け）珍士さん････あっしはもうダメでさぁ。ココ（家）においていってくだせぇ。今までいろんな場所に連れて行って頂き、ありがとうございました。･･･十分仕事を全うできやした。もう思い残すことはありやせん。あっしは幸せものでした。。。」
 
珍士：「・・・。」「本当にそれでいいのか？まだシーバスと戦いたいんじゃないのか？」

？？？：「そりゃ・・・ルアーと生まれたからにはデカイ魚に食われて、引き散られるくらいの覚悟はもってやす。ただぁこんなキタネェなり（姿）じゃ、あのお嬢様方（シーバス）見向きもしてくれねーんでさぁ。ココが潮時ってヤツですよ。」

しばしの沈黙。決意を決めた珍士が口を開く。

珍士：「身なりが気になるのか？・・・・横になってちょっと待ってろ。」

？？？：「へっ？へぇ。。。」

珍士：「少し痛いかもしれんが、我慢しろ」

？？？：「―ッ！！」
 
カチャカチャ、シューシュー、ボンっ(；∀；)・・・・シューシューキュピーン☆
（しばしお待ちを）

もう、シルエットでもうわかりますな( ;´∀`)
でも珍士劇場中ですのでしばらくお付き合いください(･∀･)
 
 
珍士：「よし・・・これで大丈夫だ。ちょっと鏡の前に立ってみろ」

？？？：「こっこれが・・・・あっしですかいっ！？」


↑リペイント新生　Megabass ZONK77　キラメキライチョウ

 
珍士：「あぁ。今日からお前は・・・新生ZONK77　キラメキライチョウだ！コレであの娘たちを大人の魅力でメロメロにしてこいっm9(ﾟдﾟ)っ」

ZONK77：「あっし・・・もう一度、花咲かせてみせまさぁ！！」

そして、珍士と新生ZONK77は初冬の激荒れ福井県　若狭湾に繰り出すのであった。
To be continued・・・・。

∑(ﾟДﾟ)終わっちまった！
アカン。ルアーを擬人化して新生リペイントして物語作ったらたら満足してまう感じになってるっ！！
よっよし・・・がんばって（物語をむりやり）つなげてみるか・・・・。
・
・・
・・・
ブリーフィング（作戦会議）
珍士：「決戦は福井、若狭湾だ。フロントラインは足場が高く波飛沫が掛かりテトラと根が入るハイエンドポイント。ターゲットは60㎝以上のスズキさん。それ以下の『小さなカラダ、大きな期待　フッコ』なんてレプリカはいらない。ホンモノと呼べるお嬢さんだけで良い。凄腕のリミットブレイクじゃなかった、リミットメイクあと1匹でいい。何としても捕獲するんだ！！」

【ブリーフィング中】
　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

？？？：「お前が行けよ、いやっ！俺違うところで出撃したしお前行けよっ」

ざわざわ。。。。

新米（新品買ったばっか）含めた珍士のルアー軍。あまりに過酷な環境である為、出撃を萎縮し強張る。。。
さすがに珍士も新米（もっかいう新品買ったばっか）をいきなり使う勇気は無い。（ヘタレである）

？？？：「あっしがいきやすよ。いや・・・行かせてください。」

ZONK77だった。

珍士：「・・・・行ってくれるか・・・頼む。」

ZONK77：「へへっ、この珍士さんに新生してもらったカラダ。ちょいとお嬢さんたちを口説いてきまさぁ！」
 
夜が満ち決行時刻が迫る。出撃である。

風向きOK,潮位OK、おやつOK　ALL OK！
管制官：「Runway wakasa03 ZONK77　Cleared for takeoff」
V1・・・VR・・・V2

（長くなるので割愛！）

ZONK77＠飛行中：「とうとう来ちまったか。こちとらもう失うものは何もないっ！男の花咲かせまさぁ！！」

ポチャン。
クルクルクル・・・・・。ググン。。。（よっしゃー流れに乗りやしたぜ）
ドックン‥‥ドックン‥‥。（居る、確実に居る。あとはあっしを見つけてもらえればっ・・・・・！）
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来るなら‥‥「ココ」って珍士さん言ってたな・・・・・。
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闇夜の中、巨体が動く。そして・・・・・。

―ッ！！ゴンッ！（ぱっくんちょ）

ZONK77：「ENGAGE！！」

いつものやつでいうと「！」ファン


ZONK77：「ヒャッハー！来やがりましたなお嬢様っ！あっしの仕事はここまで！あとは頼みましたよ珍士さんっ！！」

珍士：「わかった・・・さぁ共に‥‥最高の5分間にしようっ！！」
 
 
 
ココからはZONK77キラメキライチョウで釣ったときのブログあるんで割愛します(*´ω`*)
その時のブログはこちら。
 
ベイトタックルで捕った74㎝！ちょっとスリム体形です。

 
 
そして物語は終盤へ。釣り上げた後ZONK77とのエピローグ。。。
（まだ続ける気か！）


珍士：「よくやってくれた！ZONK！！これでコミット目標たっせいじゃないか！」

ZONK77：「へへっ・・・あっしもまだまだ若い奴等には負けねーってことですね!珍士さん！！」

珍士：「あぁ！これからもよろしく頼む!新しく生まれ変わった、新生ZONK77キラメキライチョウとしてなっ！！」

ZONK77：「Sir Yes,Sir!!/)`･ω･´)」

強く拳?を交わす一人のアングラーとルアー。これからも二人？の若狭湾での戦いは続くのであった・・・・。
 
珍士の脳内設定物語終了！
乙！
 
 
ふぅ。書いた書いた(*'ω'*)！
ちょっと書いてた本人途中からお酒も入って気持ちよくなってきて楽しくなってしまっておりました (・ω<) てへぺろ

ねっ!最初いった通りになりましたな(*´ω`*)「もはや釣りブログ」なのかすら怪しくなりそうだと。もう珍士100%全力でネタにもっていこうと端からおもってましたしねｗ全力で話盛ってやりましたわｗｗｗ
 
そもそも極論をいうと運営様からのお題
なぜそのルアーが「あなたのルアー・オブ・ザ・イヤー2016 」なのか教えてください。というのは、
私、珍士場合
「傷がすごくなってもう見た目良くなく釣れなさそうになったルアー(Megabass ZONK77)を、自分の手でリペイントし新生させそれで魚を取った。魚が自分が塗装したのを喰ってきてくれた！って言うことと、その魚が凄腕のリミットメイクするための最後の魚であったため、MAXの大きさ記録よりも自分自身の記憶に残る一匹になったから」っと言うことだったんですねー。
それをフツーに書いてもなーーーーんもおもんないので、物語風に若干‥‥嘘、思いっきり脚色したのが今回の記事になります。

未だにZONK77 キラメキライチョウは健在で自分の1軍タックルボックスに入っていますので、今年も「彼」の活躍に期待しつつ珍士の選ぶルアーオブザイヤー2016を終わりたいと思います。
 
最後までお読み頂きありがとうございました！！
次回からはちゃんと実釣行ブログを書いて行きますよ～ではまた！