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▼ タトゥーラCT タイプR実釣インプレ兼、型別タトゥーラとの比較(シーバス編)
こんぬつわ(・∀・)ノ 珍士でございます。
・・・さて、前回のスピニングとベイトタックル飛距離比較からの続き企画、タトゥーラCT タイプR実釣インプレ兼、型別タトゥーラとの比較です。
今回、珍士が普段書かないインプレを書こうと思ったのには理由がありまして・・・・。
①最近よくして頂いている、若狭湾ライトルアー動画をUPしている竜示さんがベイトタックルが好きでシーバスをやっていくにあたりタックルを検討していること。
②シーバスにおいてそこはベイトタックルじゃないと捕れないであろう場面が出てきた。ベイトタックルだからこそ獲れた!!
実際にベイトタックルで実践してみて魚釣って、自分自身で感動し鼻息フンフンですよ!そこでベイトタックルイイよ!っと皆さんにもお伝えしたいと思いつらつらと書いて行こうと思ったんですよ(゚д゚)/
今まで投げなかったところに投げると‥‥そこには大きいのが‥‥ムフ(*´ω`*)
∑(゚Д゚)おっとお客さん!今はここまでっすよ!
後半ちゃんと釣って証拠画像乗せるんで最後までお付き合いいただけたら幸いです(*'ω'*)
では行きます。
文章の構成ですが
1.序章
ベイトタックルが必要と感じた理由。真価を発揮した場所について。
2.検討と実機印象
珍士がTATULA CT TYPE-R 100XS(L)を購入するにあたり型別にTATULAの比較をおこなったのでそちらの説明と、手元に来てパッケから開封した後の実機印象について。
3.実践
実際に魚を何匹か釣った後のを踏まえての感想。
(今回載せてある魚はその中での最大魚)
このような形で書いて行きたいと思います。
1.序章
ベイトタックルが必要と感じた理由を真価を発揮した場所について。
とある日のこと。去年11月から海のソルトルアーに本格復帰した珍士は若狭湾シーバスのポイントを求めうろうろしポイント開拓をしておりました。そんな時、いかにもおいしそうな場所を見つけけたのでとりあえずルアーを投げてみることにしました。
(以下イメージ図っす。エクセルで書いてますんで雰囲気だけw)

もうですね、「100%おるだろm9(゚д゚)っ」っていうところですよ。
図で雰囲気は伝わりますかね?実際の場所は図のままの場所ではない(というかかなり違うw)ですが、イメージはこういう感じ。いかにもおいしそうな一等地。ただしアングラーにとっては足場が高いのとテトラとイカツイ根が入っておりやりにくい場所そんなところです。
ただ、そういう場所だからこそ足場よくないしちょっと怖い> <、掛けても上げにくいし、ルアーなくすの怖い!っと思い打たれてないのでしょう。珍士はちょっと?(かなり?)おかしい人なんで問答無用で投げます(`・ω・´)
よって、教科書通り。行く条件とタイミングが分かっていればあとは投げて巻くだけ「ココで喰う」というところで素直に喰ってきます。
・・・問題はその後高確率で、こうなります(´・ω・`)

珍士のブログ以前より読まれている方は覚えておいででしょうか?
「少しの擦れからPEで紡いだ絆が切れる‥‥サヨナラだ」って書いてあるあれっすわ(ヽ´ω`)
珍士の使っているmorethan AGS 93MLバットパワーはあるんですけど、元々飛距離とノリ重視のスロー系レギュラーテーパーで竿が入る大河口部のウエーディングに強いモデル。
こういうところでは魚のパワーを「根元付近までぶち曲がりながらバットで受け止めれる」けどスピニングである以上「魚のダッシュを止められない」ましてや「ベリー部分のパワーでこっち来い!的な無理やりの主導権は握れない」93MLはいなしながら走らせ疲れさせて揚げるロッドの為、不利なんですよね。(扱う人の腕にもよるw)
んで‥‥主導権シーバスに持っていかれて、サヨナラすると。
悔しい!悔しいっすよな!!せっかく掛けてるのに(# ゚д゚)
そこで次章。
検討と実機印象
スピニングじゃ負ける!ベイトタックルでやるだ!っと決めてロッドだけLATEO89MLB-Qを購入し以前より持ってるTATULA 103HLでやってみたんですよ。
珍士的には‥‥ちとシーバスやるにはギヤ比6.3、巻き取り量67㎝だと向かないかなーっと。波の間に入れてルアー泳がせる際、波の速度にルアー速度がおっつかない( ´・ω・)
普段使ってる3000番スピニングで巻き取り量が81㎝であるためそれに近いのが良いよね~っと思い、型別にTATULAの調査比較をおこないました。
まずこの表を見てくださいな。
珍士が実際にどれにしようかな~っと検討した際に使用した表になります。

※TATULAシリーズはこのほかにもHLCとかHDとかありますがスペック的にそこまでいらんなぁっと。よって検討から外してあります。
ここで色のついてる部分ピンク色が必須的に欲しい仕様。黄色が購入する際に気になった部分になります。
概要をざっくりまとめると
TATULA103-TW(以下103)とCT 系はスプール互換性が無く別物のリール。
CTというのがコンパクトの略。わかりますかね?横幅のサイズが小さい。


ドラグ
103系5㎏に対しCT系は6㎏。
ハンドル長
103系:80㎜のいつものI型ノブ。
CT系:90㎜の大きくゴムコーティングされた大き目のノブが装着されている。
CTとTYPE-Rの違い
カラーリング
CRBBが2個あるかどうか
スプールが超々ジュラルミンか否か。
ザイオン製のスタードラグがあるかどうか。
上記珍士のをうのみにしないで、ご自身の目で見て見るといいっすおw
USダイワの公式のページも検討にあたり見てたんですが、いつも見てる日本語と一緒の作りなんで、英語で全文読めなくても良く見る単語Magforce Zとかそういう単語が多いんで大抵は理解できるはずですw
珍士自身調べるまでそもそもCTおよびTYPE-Rの存在をよく知らなく、それまではTATULA 103XHL-TW(8.1/86cm)に社外パワーハンドルを組みつけてやろうと検討しており・・・コストがリールだけで・・・・・。4万円近くいくんじゃないかと(((( ;゚Д゚))))・・・・。
リールの値段≒社外ハンドルの値段(´д`)
サブタックルで使う感じで4万は無いわ~っと。あまりに高いんで何かないのか?といろいろ調べた結果、購入したTYPE-Rシリーズに行きつきました。ちゃんと買う前に調べると失敗しないな~っと実感すよヽ(^ω^)
検討結果
TYPE-Rは103系にパワハン装備した場合の半額!
パワハン、デカノブが標準装備。これはコスパに優れるm9(゚д゚)っスペックから買うならTYPE-R 100XS(L)(8.1/86cm)だっ!っと。
運よくこの時はクリスマス商戦真っ只中。17000円でお釣りがくるタイミング・・・・。
コレは!!チャンス!っと思い‥‥ポチったと(*´ω`*)
今も新年セールで安いかもしれませんよ。
最終章
実践
実際に魚を釣った後のを踏まえての感想。
ココからは手元に実機が届いてからの印象と、現地で使用した実戦でのインプレをば・・・珍士のインプレ略して、珍プレ!開幕でござる!!
まず名前と見た目。ずっこいですよね!TYPE-Rって反則、名前だけで欲しくなる奴っ!∑d(゚∀゚d) 速そうや(*´ω`*)正直TATULAっていうのは響きちょっとどうかな~っと言うところだけど見た目の黒と赤の組み合わせとか黄金比の奴ですやん(b´∀`)

とりあえず箱から開封・・・取説と袋に入ったTYPE-Rのみ。あれ?いつもだとユーザー登録書なり保証書なり純正オイルが入っているんだけどな?USダイワのは無いのか。

取説はもちろん英語。まぁ雰囲気はわかるので良し(´ω`)
早速竿に合体させてみる!
‥‥おそらく103系でメーカー色合わせてきてるから。。。軽く、う~~ん。。。

ちょっとロッドの金色とは合いにくいですの。まぁ夜釣りメインだから見えんけど(ーωー)
個人的にはTYPE-R本体黒メインでスプールが赤とかなら引き締まったんじゃないかな~っと思います。
っとまぁこんなリール塗装してるやつがよう言うわっ!

っと言うのは内緒、ナイショですよ(゚д゚)・・・でも、琵琶湖で釣ってるとき、他の方の目線がリール見てたりすることがあってムフフン。ええやろ(*´ω`*)っとドヤァ!っとちょっとプチ自慢できるのがオリジナルチューン+塗装の強みw
(でも大抵そういう時って釣れないっていうジレンマな(゚д゚)b)
それた(´゚д゚`)
えーっと、実釣りにてシーバスをかけたときのインプレ・・・珍プレですよ!行きます。
とある日の夜、珍士はTYPE-Rを持ち若狭湾に向かいました。
場所はベイトタックルでなければ取れないところ。
ルアーをくくって、早速実釣り開幕でござる(゚д゚)/
1投目。「ココ!」っと言うところにルアーをトレース。するとすぐさま・・・・
ゴンっ!
「!」ファン
やっぱりおったわ( *゚∀゚)=3
(以下脳内妄想 ドキュメント番組のナレーション風味 いざ開幕。)
刹那、ダッシュ(→,→+B)を始めるスズキさん(`ェ´)イヤーーーー
逃げたいと必死の抵抗に対し、孤を描き荷重が加わる度に絞り込まれるロッド。
決死の想いを受け止め耐える。
「よしっ今回は止められてるっ!」
ベイトタックルという新たなTOOLを得た珍士。ロッドとリールのパワーを生かし力でねじ伏せ強引に巻く。こうかはばつぐんだm9(゚д゚)っ
「もう、あんな思いはしたくない絶対に釣り上げる。」
そこには引きを楽しむという上品さは微塵も無く、「獲る」ことに意識を執着。アニマルインスティンクト(動物的本能)だけが支配する混じり気のない人と魚の生粋な戦い。
強者だけが勝ち捕る権利を求め珍士は一心不乱にリールを巻く。
力の向き、ベクトル方向は・・・・珍士側に優勢っ!!
???:・・・・・(何言ってんだコイツ)お薬出しておきますね(´・д・`)
珍士:あっ‥‥はい。すいません(((( ;゚Д゚))))
↓たぶんこっちの方が伝わりやすいであろうイメージですよ。

―ッ 浮いた!!
銀色に光る巨体が足下まで近づく。決着までもう少し。。。。。
焦る気持ちが先行し、網を手にもたつく珍士。気持ちが体を追い越し上手にタモを操作できない(;゚;Д;゚;)カッコワリ。
この間、彼女は足下で必死の抵抗。顔を左右に振られるたびに生きた心地がしない。
(;゚;Д;゚;)イヤァァァァ!!
そして・・・・
へぇった!
ネットにINしてくれました☆(ゝω・)v
ッめっちゃ重い∑(・∀・; )
今までネットで上げてる感覚では最大級に重い(゚д゚)自己記録更新かっ!?っと期待値があがる。「太!めっちゃ太い!丸太体形っだ!!」焦る気持ちを落ち着かせ安全地帯まで持っていく。
(;゚∀゚)=3ハァハァ重い。
よしついた(^ω^)
ちゃんとベイトタックルで釣ってます!証拠写真はこちらっすよ!!
でーん。
むっちむちでじゃないか∑(゚Д゚)
すっごいわがままボディーちゃん(*´д`*)
色もきれいっすなギンピカや!
ね!体高ありますよね!!

・・・からの。。。ドッキドキ身体測定(*゚―゚)・・・・。
あれ?太いけど長さはそこまで無いわ(ノ∀`)タハー
77㎝か、もっとあるかと思ったけどな~。
すずきさん♀:尻尾バンバンバンo(*`ω´*)o
∑(゚Д゚)コワッ!ちょっとおとなしくしてて下さいっ(´・ω・`)
後で逃がしてあげるから(・∀・)
でも・・・重い。重量は4.16㎏

自己記録84㎝が4.3kgだから、かなり重たい方なんじゃないでしょうかね?
ふぅ・・・。(逃がしてさよならしてきますた。)
良かった獲れたわ~。(一安心)
コレベイトじゃなかったら確実に獲れてなかったなかったです(^ω^; )
・・・こういう感じで投げにくい、揚げにくい一等地には大盛りサイズが居ることことが多いと思いますので、強引にやり取りできるベイトタックルは本当におススメだと思います。
そしたらまとめますね。
場所によって使い分けが必要ですがベイトタックル持っていても損は無いと思います。
投げてて気持ちいいのは3/8oz(10g)くらいからですかね、タックルバランスにもよりますが1/4(7g)だともう少し飛距離欲しいかなーと思います。
おススメはハイギヤモデルで夜使うからマグブレーキが扱いやすいと思います。使用してて夜間の突然の強風でもマグダイヤル回してブレーキ調整できるし、ハイギヤモデルXSの巻き取り量は86cm。ダイワのスピニング3000番クラスの巻き取り量は81cm。感覚的にもかなり近い。
また、流れを感じながらのただ巻きを多様する釣りである為、ハイギヤモデルのベイトはリトリーブ時の感度も良いですしバス用っていうよりシーバスにとても向いていると思いますぞ(*´ω`*)
TATURA TYPE-R CT100XSは価格帯と機能、性能のバランスが絶妙で、ある意味ラフに使ってもいい『超』実践向きなシーバス向けベイトリールだと思いました(・3・)b
皆様も一度ベイトタックルも使用してみてください。面白いですよ~!
ではでは(・∀・)ノ
・・・さて、前回のスピニングとベイトタックル飛距離比較からの続き企画、タトゥーラCT タイプR実釣インプレ兼、型別タトゥーラとの比較です。
今回、珍士が普段書かないインプレを書こうと思ったのには理由がありまして・・・・。
①最近よくして頂いている、若狭湾ライトルアー動画をUPしている竜示さんがベイトタックルが好きでシーバスをやっていくにあたりタックルを検討していること。
②シーバスにおいてそこはベイトタックルじゃないと捕れないであろう場面が出てきた。ベイトタックルだからこそ獲れた!!
実際にベイトタックルで実践してみて魚釣って、自分自身で感動し鼻息フンフンですよ!そこでベイトタックルイイよ!っと皆さんにもお伝えしたいと思いつらつらと書いて行こうと思ったんですよ(゚д゚)/
今まで投げなかったところに投げると‥‥そこには大きいのが‥‥ムフ(*´ω`*)
∑(゚Д゚)おっとお客さん!今はここまでっすよ!
後半ちゃんと釣って証拠画像乗せるんで最後までお付き合いいただけたら幸いです(*'ω'*)
では行きます。
文章の構成ですが
1.序章
ベイトタックルが必要と感じた理由。真価を発揮した場所について。
2.検討と実機印象
珍士がTATULA CT TYPE-R 100XS(L)を購入するにあたり型別にTATULAの比較をおこなったのでそちらの説明と、手元に来てパッケから開封した後の実機印象について。
3.実践
実際に魚を何匹か釣った後のを踏まえての感想。
(今回載せてある魚はその中での最大魚)
このような形で書いて行きたいと思います。
1.序章
ベイトタックルが必要と感じた理由を真価を発揮した場所について。
とある日のこと。去年11月から海のソルトルアーに本格復帰した珍士は若狭湾シーバスのポイントを求めうろうろしポイント開拓をしておりました。そんな時、いかにもおいしそうな場所を見つけけたのでとりあえずルアーを投げてみることにしました。
(以下イメージ図っす。エクセルで書いてますんで雰囲気だけw)

もうですね、「100%おるだろm9(゚д゚)っ」っていうところですよ。
図で雰囲気は伝わりますかね?実際の場所は図のままの場所ではない(というかかなり違うw)ですが、イメージはこういう感じ。いかにもおいしそうな一等地。ただしアングラーにとっては足場が高いのとテトラとイカツイ根が入っておりやりにくい場所そんなところです。
ただ、そういう場所だからこそ足場よくないしちょっと怖い> <、掛けても上げにくいし、ルアーなくすの怖い!っと思い打たれてないのでしょう。珍士はちょっと?(かなり?)おかしい人なんで問答無用で投げます(`・ω・´)
よって、教科書通り。行く条件とタイミングが分かっていればあとは投げて巻くだけ「ココで喰う」というところで素直に喰ってきます。
・・・問題はその後高確率で、こうなります(´・ω・`)

珍士のブログ以前より読まれている方は覚えておいででしょうか?
「少しの擦れからPEで紡いだ絆が切れる‥‥サヨナラだ」って書いてあるあれっすわ(ヽ´ω`)
珍士の使っているmorethan AGS 93MLバットパワーはあるんですけど、元々飛距離とノリ重視のスロー系レギュラーテーパーで竿が入る大河口部のウエーディングに強いモデル。
こういうところでは魚のパワーを「根元付近までぶち曲がりながらバットで受け止めれる」けどスピニングである以上「魚のダッシュを止められない」ましてや「ベリー部分のパワーでこっち来い!的な無理やりの主導権は握れない」93MLはいなしながら走らせ疲れさせて揚げるロッドの為、不利なんですよね。(扱う人の腕にもよるw)
んで‥‥主導権シーバスに持っていかれて、サヨナラすると。
悔しい!悔しいっすよな!!せっかく掛けてるのに(# ゚д゚)
そこで次章。
検討と実機印象
スピニングじゃ負ける!ベイトタックルでやるだ!っと決めてロッドだけLATEO89MLB-Qを購入し以前より持ってるTATULA 103HLでやってみたんですよ。
珍士的には‥‥ちとシーバスやるにはギヤ比6.3、巻き取り量67㎝だと向かないかなーっと。波の間に入れてルアー泳がせる際、波の速度にルアー速度がおっつかない( ´・ω・)
普段使ってる3000番スピニングで巻き取り量が81㎝であるためそれに近いのが良いよね~っと思い、型別にTATULAの調査比較をおこないました。
まずこの表を見てくださいな。
珍士が実際にどれにしようかな~っと検討した際に使用した表になります。

※TATULAシリーズはこのほかにもHLCとかHDとかありますがスペック的にそこまでいらんなぁっと。よって検討から外してあります。
ここで色のついてる部分ピンク色が必須的に欲しい仕様。黄色が購入する際に気になった部分になります。
概要をざっくりまとめると
TATULA103-TW(以下103)とCT 系はスプール互換性が無く別物のリール。
CTというのがコンパクトの略。わかりますかね?横幅のサイズが小さい。


ドラグ
103系5㎏に対しCT系は6㎏。
ハンドル長
103系:80㎜のいつものI型ノブ。
CT系:90㎜の大きくゴムコーティングされた大き目のノブが装着されている。
CTとTYPE-Rの違い
カラーリング
CRBBが2個あるかどうか
スプールが超々ジュラルミンか否か。
ザイオン製のスタードラグがあるかどうか。
上記珍士のをうのみにしないで、ご自身の目で見て見るといいっすおw
USダイワの公式のページも検討にあたり見てたんですが、いつも見てる日本語と一緒の作りなんで、英語で全文読めなくても良く見る単語Magforce Zとかそういう単語が多いんで大抵は理解できるはずですw
珍士自身調べるまでそもそもCTおよびTYPE-Rの存在をよく知らなく、それまではTATULA 103XHL-TW(8.1/86cm)に社外パワーハンドルを組みつけてやろうと検討しており・・・コストがリールだけで・・・・・。4万円近くいくんじゃないかと(((( ;゚Д゚))))・・・・。
リールの値段≒社外ハンドルの値段(´д`)
サブタックルで使う感じで4万は無いわ~っと。あまりに高いんで何かないのか?といろいろ調べた結果、購入したTYPE-Rシリーズに行きつきました。ちゃんと買う前に調べると失敗しないな~っと実感すよヽ(^ω^)
検討結果
TYPE-Rは103系にパワハン装備した場合の半額!
パワハン、デカノブが標準装備。これはコスパに優れるm9(゚д゚)っスペックから買うならTYPE-R 100XS(L)(8.1/86cm)だっ!っと。
運よくこの時はクリスマス商戦真っ只中。17000円でお釣りがくるタイミング・・・・。
コレは!!チャンス!っと思い‥‥ポチったと(*´ω`*)
今も新年セールで安いかもしれませんよ。
最終章
実践
実際に魚を釣った後のを踏まえての感想。
ココからは手元に実機が届いてからの印象と、現地で使用した実戦でのインプレをば・・・珍士のインプレ略して、珍プレ!開幕でござる!!
まず名前と見た目。ずっこいですよね!TYPE-Rって反則、名前だけで欲しくなる奴っ!∑d(゚∀゚d) 速そうや(*´ω`*)正直TATULAっていうのは響きちょっとどうかな~っと言うところだけど見た目の黒と赤の組み合わせとか黄金比の奴ですやん(b´∀`)

とりあえず箱から開封・・・取説と袋に入ったTYPE-Rのみ。あれ?いつもだとユーザー登録書なり保証書なり純正オイルが入っているんだけどな?USダイワのは無いのか。

取説はもちろん英語。まぁ雰囲気はわかるので良し(´ω`)
早速竿に合体させてみる!
‥‥おそらく103系でメーカー色合わせてきてるから。。。軽く、う~~ん。。。

ちょっとロッドの金色とは合いにくいですの。まぁ夜釣りメインだから見えんけど(ーωー)
個人的にはTYPE-R本体黒メインでスプールが赤とかなら引き締まったんじゃないかな~っと思います。
っとまぁこんなリール塗装してるやつがよう言うわっ!

っと言うのは内緒、ナイショですよ(゚д゚)・・・でも、琵琶湖で釣ってるとき、他の方の目線がリール見てたりすることがあってムフフン。ええやろ(*´ω`*)っとドヤァ!っとちょっとプチ自慢できるのがオリジナルチューン+塗装の強みw
(でも大抵そういう時って釣れないっていうジレンマな(゚д゚)b)
それた(´゚д゚`)
えーっと、実釣りにてシーバスをかけたときのインプレ・・・珍プレですよ!行きます。
とある日の夜、珍士はTYPE-Rを持ち若狭湾に向かいました。
場所はベイトタックルでなければ取れないところ。
ルアーをくくって、早速実釣り開幕でござる(゚д゚)/
1投目。「ココ!」っと言うところにルアーをトレース。するとすぐさま・・・・
ゴンっ!
「!」ファン
やっぱりおったわ( *゚∀゚)=3
(以下脳内妄想 ドキュメント番組のナレーション風味 いざ開幕。)
刹那、ダッシュ(→,→+B)を始めるスズキさん(`ェ´)イヤーーーー
逃げたいと必死の抵抗に対し、孤を描き荷重が加わる度に絞り込まれるロッド。
決死の想いを受け止め耐える。
「よしっ今回は止められてるっ!」
ベイトタックルという新たなTOOLを得た珍士。ロッドとリールのパワーを生かし力でねじ伏せ強引に巻く。こうかはばつぐんだm9(゚д゚)っ
「もう、あんな思いはしたくない絶対に釣り上げる。」
そこには引きを楽しむという上品さは微塵も無く、「獲る」ことに意識を執着。アニマルインスティンクト(動物的本能)だけが支配する混じり気のない人と魚の生粋な戦い。
強者だけが勝ち捕る権利を求め珍士は一心不乱にリールを巻く。
力の向き、ベクトル方向は・・・・珍士側に優勢っ!!
???:・・・・・(何言ってんだコイツ)お薬出しておきますね(´・д・`)
珍士:あっ‥‥はい。すいません(((( ;゚Д゚))))
↓たぶんこっちの方が伝わりやすいであろうイメージですよ。

―ッ 浮いた!!
銀色に光る巨体が足下まで近づく。決着までもう少し。。。。。
焦る気持ちが先行し、網を手にもたつく珍士。気持ちが体を追い越し上手にタモを操作できない(;゚;Д;゚;)カッコワリ。
この間、彼女は足下で必死の抵抗。顔を左右に振られるたびに生きた心地がしない。
(;゚;Д;゚;)イヤァァァァ!!
そして・・・・
へぇった!
ネットにINしてくれました☆(ゝω・)v
ッめっちゃ重い∑(・∀・; )
今までネットで上げてる感覚では最大級に重い(゚д゚)自己記録更新かっ!?っと期待値があがる。「太!めっちゃ太い!丸太体形っだ!!」焦る気持ちを落ち着かせ安全地帯まで持っていく。
(;゚∀゚)=3ハァハァ重い。
よしついた(^ω^)
ちゃんとベイトタックルで釣ってます!証拠写真はこちらっすよ!!
でーん。
むっちむちでじゃないか∑(゚Д゚)
すっごいわがままボディーちゃん(*´д`*)
色もきれいっすなギンピカや!
ね!体高ありますよね!!

・・・からの。。。ドッキドキ身体測定(*゚―゚)・・・・。
あれ?太いけど長さはそこまで無いわ(ノ∀`)タハー
77㎝か、もっとあるかと思ったけどな~。
すずきさん♀:尻尾バンバンバンo(*`ω´*)o
∑(゚Д゚)コワッ!ちょっとおとなしくしてて下さいっ(´・ω・`)
後で逃がしてあげるから(・∀・)

でも・・・重い。重量は4.16㎏

自己記録84㎝が4.3kgだから、かなり重たい方なんじゃないでしょうかね?
ふぅ・・・。(逃がしてさよならしてきますた。)
良かった獲れたわ~。(一安心)
コレベイトじゃなかったら確実に獲れてなかったなかったです(^ω^; )
・・・こういう感じで投げにくい、揚げにくい一等地には大盛りサイズが居ることことが多いと思いますので、強引にやり取りできるベイトタックルは本当におススメだと思います。
そしたらまとめますね。
場所によって使い分けが必要ですがベイトタックル持っていても損は無いと思います。
投げてて気持ちいいのは3/8oz(10g)くらいからですかね、タックルバランスにもよりますが1/4(7g)だともう少し飛距離欲しいかなーと思います。
おススメはハイギヤモデルで夜使うからマグブレーキが扱いやすいと思います。使用してて夜間の突然の強風でもマグダイヤル回してブレーキ調整できるし、ハイギヤモデルXSの巻き取り量は86cm。ダイワのスピニング3000番クラスの巻き取り量は81cm。感覚的にもかなり近い。
また、流れを感じながらのただ巻きを多様する釣りである為、ハイギヤモデルのベイトはリトリーブ時の感度も良いですしバス用っていうよりシーバスにとても向いていると思いますぞ(*´ω`*)
TATURA TYPE-R CT100XSは価格帯と機能、性能のバランスが絶妙で、ある意味ラフに使ってもいい『超』実践向きなシーバス向けベイトリールだと思いました(・3・)b
皆様も一度ベイトタックルも使用してみてください。面白いですよ~!
ではでは(・∀・)ノ

- 2017年1月6日
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