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古賀 亮介‐snif
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▼ 近況と、温故知新。
先週は、魚をしっかり目に獲りに行く釣りが多かったので、ちょっと休憩。
通常業務をこなしつつ、無理のない範囲で、のんびりと竿を振るここ数日です。
埼玉から、BlueBlueテスターチームの山西君が
玄界灘でヒラマサ追っかけに来るついでに、
僕のとこにも遊びに来てくれました(*´ω`*)
時間が極僅かだったので、
ホームをがっつり引き回しの刑に処す時間はなかったんだけど、
僕のエリアの雰囲気を見てもらいながら、よく晴れた午後に軽く竿を振って、
スライダーシャッドでのデイメバルを短時間ながら楽しみ。
初めて触るチタンティップやエステルライン。
ニヤニヤしてもらいました(笑)
山西君
ブリ、美味かったよ。ありがとう。
またヨロシク♪
こういう緩めに組んだ週は、
もっつぁんとのプロダクト関連を、ちょこちょこ進めていく時期です。
昨夜も雨が降ったり止んだりでしたが、
いくつかのテストモデルを、まとめて海で確認作業。
お互いにひとりでじっくりやらなきゃいけない部分、
ふたりで顔つき合わせてドツキ合いながらやらなきゃいけない部分。
手抜きなしで、ひとつずつ。
しっかり向き合ってやらせてもらってます^^
とある1本のフィネスジグヘッド専用機種が、
神様の一声によって(笑)大きく進化していたりするんですけど。
それはまだ非公開。
ちょっと色々広げてるので、今日はお見せできる分だけ。
関根式フィネスジギングタックル。
こちらはスーパーパルサー。
関根さんから勉強させてもらいたくて、長らくお借りしているロッドであります。
リールもその時代の物に合せているので、コレもお借りしてます。
大事に使い続けられ、手入れされた、魂のこもったタックル。
関根さんの御好意で、オリジナルはこんな風に〇〇で△△だから、~~風にいじってみてよ。という、何とも身に余るご依頼を受けたのが昨年初夏。
フルグラスのショートロッド。
僕らが生まれた頃から存在する、この銘竿に対して、
そもそもグラスロッドに馴染みが薄く、
グラスのなんたるかを、到底深くは知り得ない僕ら世代。
釣りを本格的に覚えた頃には、身の周りのバスロッドは、
どんどん高弾性化していってた時期でもありましたから、
トン数やらバイアスやら。
カーボンに関する中途半端な知識は多少あるにせよ、
グラスや竹竿の心地よさや、凄みってものを、
本当の意味で実体験を伴って知ることが出来たのは、
実はここ数年の事でありました。
その心地よさをスポイルさせないためには、どうするのが良いのだろう。
そもそも僕らなんかが触って良いものか、正直、そこから躊躇いましたし、まず、自身の経験と文献を照らし合わせてみる作業から入ったので、延べ、10か月も掛けちゃいました(笑
最初のオリジナルの状態から、
使用感を知るべくチェックを入れていた時期とは、
まるで違うロッドになりましたが、狙いはしっかり踏んでるはず。
最後の1ピースの詰めをどちらに振ろうか。
そこで大いに悩みましたけど、
シーライドミニの3gで、気持ちよく楽しく釣れたので、
余計なものは足さない方向で行くとします。
気に入ってもらえると良いですが・・・。
足りない時は、すぐ言ってくださいね(^^;
関根の旦那!まもなくです(*´ω`*)
通常業務をこなしつつ、無理のない範囲で、のんびりと竿を振るここ数日です。
埼玉から、BlueBlueテスターチームの山西君が
玄界灘でヒラマサ追っかけに来るついでに、
僕のとこにも遊びに来てくれました(*´ω`*)
時間が極僅かだったので、
ホームをがっつり引き回しの刑に処す時間はなかったんだけど、
僕のエリアの雰囲気を見てもらいながら、よく晴れた午後に軽く竿を振って、
スライダーシャッドでのデイメバルを短時間ながら楽しみ。
初めて触るチタンティップやエステルライン。
ニヤニヤしてもらいました(笑)
山西君
ブリ、美味かったよ。ありがとう。
またヨロシク♪
こういう緩めに組んだ週は、
もっつぁんとのプロダクト関連を、ちょこちょこ進めていく時期です。
昨夜も雨が降ったり止んだりでしたが、
いくつかのテストモデルを、まとめて海で確認作業。
お互いにひとりでじっくりやらなきゃいけない部分、
ふたりで顔つき合わせてドツキ合いながらやらなきゃいけない部分。
手抜きなしで、ひとつずつ。
しっかり向き合ってやらせてもらってます^^
とある1本のフィネスジグヘッド専用機種が、
神様の一声によって(笑)大きく進化していたりするんですけど。
それはまだ非公開。
ちょっと色々広げてるので、今日はお見せできる分だけ。
関根式フィネスジギングタックル。
こちらはスーパーパルサー。
関根さんから勉強させてもらいたくて、長らくお借りしているロッドであります。
リールもその時代の物に合せているので、コレもお借りしてます。
大事に使い続けられ、手入れされた、魂のこもったタックル。
関根さんの御好意で、オリジナルはこんな風に〇〇で△△だから、~~風にいじってみてよ。という、何とも身に余るご依頼を受けたのが昨年初夏。
フルグラスのショートロッド。
僕らが生まれた頃から存在する、この銘竿に対して、
そもそもグラスロッドに馴染みが薄く、
グラスのなんたるかを、到底深くは知り得ない僕ら世代。
釣りを本格的に覚えた頃には、身の周りのバスロッドは、
どんどん高弾性化していってた時期でもありましたから、
トン数やらバイアスやら。
カーボンに関する中途半端な知識は多少あるにせよ、
グラスや竹竿の心地よさや、凄みってものを、
本当の意味で実体験を伴って知ることが出来たのは、
実はここ数年の事でありました。
その心地よさをスポイルさせないためには、どうするのが良いのだろう。
そもそも僕らなんかが触って良いものか、正直、そこから躊躇いましたし、まず、自身の経験と文献を照らし合わせてみる作業から入ったので、延べ、10か月も掛けちゃいました(笑
最初のオリジナルの状態から、
使用感を知るべくチェックを入れていた時期とは、
まるで違うロッドになりましたが、狙いはしっかり踏んでるはず。
最後の1ピースの詰めをどちらに振ろうか。
そこで大いに悩みましたけど、
シーライドミニの3gで、気持ちよく楽しく釣れたので、
余計なものは足さない方向で行くとします。
気に入ってもらえると良いですが・・・。
足りない時は、すぐ言ってくださいね(^^;
関根の旦那!まもなくです(*´ω`*)
- 2016年2月28日
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