ロデオクラフトグレイウルフ63-M TRZ

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みなさんこんばんわ。


今回は釣りにいったことではなくてロッドについて書きたいと思います。

自分はロデオクラフトが好きでロデオクラフトのロッドをメインで使用しています。
そのなかで謎が多い?あまり書いてないグレイウルフ63-M TRZについて自分なりのインプレをしていきます。

グレイウルフはロデオクラフトフィールドスタッフの早乙女さんのシグネイチャーモデルになります。

元になったと言われているのは、ホワイトウルフ62MLと聞きました。
それよりもティップを入るようにして作ったようです。

ロッド単体で振った感じは結構張りがある感じ。

ガイドが軽いのでシャキッとしていました!
掛けるように使える?そんな気がしました。ロッドのスペックもMですのでトラウトロッドのなかでは硬めに入りますね。

そのイメージで醒ヶ井に持っていきました!
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まずはスプーンを使います!
合わせたリールは旧TDイグニス2004C
バリバス トラウトアドバンスナイロンライン3ポンド

スプーンはヴァルケイン、ハイバースト1.8グラム

キャストはしやすいです!ロッドはラインを通したら全くイメージが変わりました!かなりしなります!

柔軟に曲がる。ティップはホワイトウルフよりわずかに入るかな?そんな感じです。
最初はバシバシ合わせるように使ってましたが掛かりが悪くていまいちです。
スプーンをローテーションさせて行きましたがなかなか釣れません。
放流が入ったのでフォレスト、ミュー2.8俺キン系でいきました。

合わせにいくよりもすこし持ってかせて反転したら合わせる感じにするととてもいい感じにフックアップしてバラしもなく取り込めました!
そのあたりで合わせるような釣りじゃなくて乗せる釣りなんだなーっとわかりました。

その後は早めにクランクを投入してみるとガンガン当たるんですが合わせるとかからない。
そんな中でいい当たりを巻き合わせる感じで乗せ気味に、すると絡めるような感じでフックがしっかりとかかる用に、なりました。
なるほど!合わせずに魚が反転して暴れてるうちにしっかりとフックが掛かってしまうんだなーってわかりました!

その後も合わせないでいくといい感じに取れました!
バラしもなくしっかりと釣れてくれるので楽しかったです。

合わせに行っても掛からないのはティップと全体の曲がりがあるのでフックアップできないんです。

イメージとしてはロデオクラフト ゴールドウルフ633MLのツーピースといった感じでしょうか。

ラインセッティングもナイロンからフロロ1.5ポンドにしてみるも同じ感じです。

ただ、ラインが細くなった方がラインの抵抗がすくなくてより掛かりがよくなったように感じました。

マイクロスプーンも同じように巻き合わせたりするように釣りをすれば掛かりますが、あまりいい感じではなかったです。
もう少し張りがあれば良さそうでしたが軽いバイトの場合は合わせにいった方がよさそうな状況でした。
放流のスプーンでは良さそうな印象だったのでクランクと放流でナイロンの3ポンドがメインになる感じでしたよ!

エステルラインは使用しましたがボトムとかは結構良さそうでした。ダルっぽい部分をうまく使ってアクションしたら咥えてる時間をすこし長めにとれるので乗りがよかったです。

エステルラインはやはり魚が違和感を感じるのもはやくすぐに離そうとするので巻き合わせても乗らない事が多くなってしまいました。

フロロの1.5ポンドで軽めのクランクも視野にいれるか、ナイロンの3ポンドでクランクをメインに使うかといった感じです。

乗せロッドは今まで使いませんでしたがかなり感度もよくて使いやすいです!
ロッドの曲がりも全体的に曲がってくれるのでリリーサーを使うのもまだましでしたね!
でもやはり6.3あるので長い方でしょうか。
身長がある方でしたら全く問題ないと思いますけど、身長が低い方は扱いに慣れが必要ですね!

かなり早乙女さんのモデルらしいロッドなのがわかりました!

みなさんもあくまで参考程度にご覧いただき、購入を検討してください。

ありがとうございます(*´艸`*)

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