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▼ シンゾーベイト入門講座パート2
こんにちは、エクストリームです。
最近お問い合わせの多いシンゾーベイトをもっとよく知って頂こう!
ということで入門講座的なニュアンスで前回よりお送りしている企画。
今回はそのパート2になります!

水平な動きをルアーに与えようとするなら、着水地点から手元までの短い間を、まっすぐ引いてくるしかありません。
ならば意図的に長時間、水平移動を起こさせるためにはどうすればよいか。
ひとつの方法としてオモリをワームの体内に埋め込み、重心を中心方向へずらしてみました。
そうするとラインアイはワームの上面に位置し、大きくらせん状を描く沈下と横方向へのスライド、つまり「水平面での動き」を獲得できたのです。
この仕掛けを様々な環境で試してみたところ、釣果に劇的な差が出ました。
エサよりも魚が反応するパターンが多く、この旋回動作の大きさ、スピードは従来のものとは違う、まったく新しい動きであることが確信できました。
(ワーム素材のミノーといったほうがニュアンスが近い)
専用のジグヘッド“SIN-ZOヘッド”

様々なシチュエーションに対応出来るカラーバリエーション

そして知られざるSIN-ZOベイト9つの動作特性を解説致します。
1、
スパイラルフォール、スライドフォールという、
独特の旋回による水平移動を行う。
2、
水平面で、エリアを狙うことができる。
3、
一ケ所で長く何度も旋回させることが可能。
テリトリーを守るタイプの魚に最も有効である。
4、
横にスライドするため、水中の壁に何度も
当てることができる。その際、オモリが体内に
あるため、コツコツと壁に当たる無機質な音がしない。
むしろソフトな当たり方をして震えるので効果がある。
5、
糸を重心の上に持ってくるため、水面を跳ねる前にワーム本体の抵抗を生じる。
このため飛び抜けが速く、着水時にはランダムに旋回するため、小魚の逃亡アクションをまねることができる。小魚を追って回遊する魚を狙うのに、特に有効である。
6、
糸がルアーの上面に結ばれ、魚は下から捕食するので糸が見えにくい。
このため、通常よりも太い糸が使える。
つまり違和感なく喰わせ、糸切れによるバラシが軽減できる。
7、
ハリ先がルアーの上面である構造上、根がかりが軽減できる。
8、
イワシなどの小魚を群れごと誘う力がある。群れの魚というのは弱った仲間や、突飛な行動をする仲間を群れで隠して守ろうとする習性がある。
従来のエサ釣りやルアー釣りでは「長時間水平移動をくり返し沈降/浮上する」という動きが不可能であったため、なかなか起きなかった現象だが、この釣り方によって群れを一定の場所にとどめておくことも可能となった。
9、
ある程度の流れなら、上流へ上りながら沈むことも出来る。
重心位置を見たら一目瞭然だが、沈む際は水を受け流す角度で沈降するため、やや着水点から上流へ沈ませることができる。
というものです。
シンゾーベイトのヘビーユーザーでもあまり知らない動作特性とその効果でした。
単純に釣れるから、という理由で使って頂いている方もこれを知っていればさらに操る楽しさがプラスされるかもしれませんね!
ワタクシ、エクストリームfimo担当スタッフはシンゾーベイトを語りだしたら止まらないのでまたもや次回へ続きます 笑
SIN-ZOベイトをもっと詳しく→ http://1extreme.jp/sinzobait.html
最近お問い合わせの多いシンゾーベイトをもっとよく知って頂こう!
ということで入門講座的なニュアンスで前回よりお送りしている企画。
今回はそのパート2になります!

水平な動きをルアーに与えようとするなら、着水地点から手元までの短い間を、まっすぐ引いてくるしかありません。
ならば意図的に長時間、水平移動を起こさせるためにはどうすればよいか。
ひとつの方法としてオモリをワームの体内に埋め込み、重心を中心方向へずらしてみました。
そうするとラインアイはワームの上面に位置し、大きくらせん状を描く沈下と横方向へのスライド、つまり「水平面での動き」を獲得できたのです。
この仕掛けを様々な環境で試してみたところ、釣果に劇的な差が出ました。
エサよりも魚が反応するパターンが多く、この旋回動作の大きさ、スピードは従来のものとは違う、まったく新しい動きであることが確信できました。
(ワーム素材のミノーといったほうがニュアンスが近い)
専用のジグヘッド“SIN-ZOヘッド”

様々なシチュエーションに対応出来るカラーバリエーション

そして知られざるSIN-ZOベイト9つの動作特性を解説致します。
1、
スパイラルフォール、スライドフォールという、
独特の旋回による水平移動を行う。
2、
水平面で、エリアを狙うことができる。
3、
一ケ所で長く何度も旋回させることが可能。
テリトリーを守るタイプの魚に最も有効である。
4、
横にスライドするため、水中の壁に何度も
当てることができる。その際、オモリが体内に
あるため、コツコツと壁に当たる無機質な音がしない。
むしろソフトな当たり方をして震えるので効果がある。
5、
糸を重心の上に持ってくるため、水面を跳ねる前にワーム本体の抵抗を生じる。
このため飛び抜けが速く、着水時にはランダムに旋回するため、小魚の逃亡アクションをまねることができる。小魚を追って回遊する魚を狙うのに、特に有効である。
6、
糸がルアーの上面に結ばれ、魚は下から捕食するので糸が見えにくい。
このため、通常よりも太い糸が使える。
つまり違和感なく喰わせ、糸切れによるバラシが軽減できる。
7、
ハリ先がルアーの上面である構造上、根がかりが軽減できる。
8、
イワシなどの小魚を群れごと誘う力がある。群れの魚というのは弱った仲間や、突飛な行動をする仲間を群れで隠して守ろうとする習性がある。
従来のエサ釣りやルアー釣りでは「長時間水平移動をくり返し沈降/浮上する」という動きが不可能であったため、なかなか起きなかった現象だが、この釣り方によって群れを一定の場所にとどめておくことも可能となった。
9、
ある程度の流れなら、上流へ上りながら沈むことも出来る。
重心位置を見たら一目瞭然だが、沈む際は水を受け流す角度で沈降するため、やや着水点から上流へ沈ませることができる。
というものです。
シンゾーベイトのヘビーユーザーでもあまり知らない動作特性とその効果でした。
単純に釣れるから、という理由で使って頂いている方もこれを知っていればさらに操る楽しさがプラスされるかもしれませんね!
ワタクシ、エクストリームfimo担当スタッフはシンゾーベイトを語りだしたら止まらないのでまたもや次回へ続きます 笑
SIN-ZOベイトをもっと詳しく→ http://1extreme.jp/sinzobait.html
- 2015年5月22日
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