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懺悔

  • ジャンル:釣行記
今回のログはテンション上げて書けない。






だけど一応更新します。















今日は予定通り新規ポイントの下見へ行ってきた。







上げに入り1時間ほどの状況。














しかし予想通り水深は浅く、今のポイントとタイミングが重なりそう。





だけどタイミングだけで判断出来ないところもあるんで、少しずつ検証して

いこうと思います。






それとは別に、飛距離出してナンボのところもある。



ロッドの選択だけで釣果が変わりそう。






長けりゃいいってもんじゃなく、キャスト精度もかなり重要。





なんで、新規ポイントで検証しつつ、必要なロッドは何なのかをよく考えて

いこうと思います。










そのポイントから上流側へと移動していき、気になる場所を見たけどかなり

浅い。





更に上流側へ移動すると、何とかやれそうな場所もあったけど・・・・







やはりもっと検証が必要です。



















下見を済ませたあと、少しだけやってみようと思い前回と同じポイントへ。








到着してすぐやってみるが、見事に反転されまくる。










なので車で仮眠し、今度は下げのタイミングで再開。















1本目の橋脚周りで、ニーサン、スーサン、チョーサン、その他ルアーを

キャストするも反応がない。





正直スーサンで勝負がつくと思ってたけど。











何をやっても反応が得られないんで、予定にはなかった2本目の橋脚へと

歩を進める。












そしてルアーを再びスーサンにチェンジ。






だけどまったく反応しない。








3投してすぐにチョーサン。













だけどこれも反応なし。












レンジが違うのかと思い、X-80SWに変えようと思ったんだけど、ちょっと

試したくてアーダ86。





これで出なきゃレンジ下げようと思いながらキャスト。








ここだと思うところに1発でキャストが決まる。




風神Zネオンナイト、完全に離れられなくなっちゃってます。








で、リトリーブしてくるが反応出ないまま手前の橋脚にアーダが差し掛かる。









僕は反応があるだろう場所をあらかじめいくつか想定していたんだけど、

手前の橋脚まで来れば最後に反応があるだろう場所は一つだけ。










手前の明暗である。








すでにアーダは視認できる。











そのアーダを明暗の境界線、暗部に入るか入らないかのギリギリを引いてくる。













そしてバイト丸見えでゴーン!!





ロッドの重みからしてナイスサイズはすぐ分かる。










すぐにファイトしながら橋脚から引き離す。










だけどこのポイント、前回フロントフックが奇跡の根掛かりを起こした場所。








同じ轍は踏まないぞ。






そう思いながら冷静にもっと上流へと移動する。











そしてある程度弱らせ、ランディング体勢に入る。





タモはない。












そう、前回同様ラインを手に巻いて、引きずり上げようという算段。




今日は気温も低く、左手はグローブを着けてたんで問題はない。









そしてシーバスの体が半分ちょっと水面から出たところで・・・・













パチンッ!!














ラインブレイク。









そしてこれにて納竿とした。











なぜ続けず納竿としたのか。





ここからが僕の懺悔です。









納竿とした理由。






それはそのラインブレイクの理由からだ。




何故ラインブレイクしたのかはその瞬間にすぐ分かった。







というか、「やっぱり」



それが本心だった。














釣りをしている最中に、ラインが痛んでいることに気付いた。



だけど、最初の橋脚周りしかやらないからと、そのままの状態で続けた。










そして釣れないからやっぱり移動しようと考えたとき、ランディングのことも

考えた。





タモを取りに車へ戻ろうと思ったものの、いいサイズは出ないだろうと

自分勝手に考え、それなら抜き上げ可能と決め付けた。








そして移動し、いいサイズのシーバスがバイトした。




またも70前後のいいサイズ。








ウェイトもあって、コンディションのいいシーバス。




当然抜き上げは不可能。









そしてその結果、ラインブレイクに至った。
















僕が言いたいのは、ラインブレイクによっていいサイズが獲れなかったこと

じゃない。






アーダはシーバスの口の中で、横笛状態で掛かってた。





前後のフックもしっかり掛かってるのも確認した。















そんな状態のシーバスを、ラインブレイクによってリリース。





その後シーバスがどうなるかは、皆さんご存知の通り。










いいサイズのシーバスを獲れなかった、あるいはアーダをロストした。




ラインブレイクの瞬間、僕はそんなことよりシーバスに対して申し訳ない

気持ちでいっぱいだった。










ラインが痛んでいるのを知りつつ、釣りを継続した。






抜き上げられるサイズしか掛からないだろうという自分勝手な考えをした。













その結果がこうして最悪の事態を招いた。

















こんな事を書かなければ、誰にも分からないこと。



書くことによって、批判が殺到するかもしれない。







だけど、僕はあえて書く。




どれだけの人が見てくれるか分からないけど、ここでバカな自分を公開する

ことで自分を戒める。






前回も抜き上げで、内容は違うけど結果的にラインブレイクさせている。









ルアーやラインも、ゴミとして残る。










ゴミを捨てたも同然。















きれい事やかっこいい事が言いたいんじゃない。








僕の本心であり、反省してます。














現在のタモは枠が破損してて、デカイの掛けてのランディングは危険。



なので、新しいタモを早急に購入し、それまで釣りはしません。









そして、ラインについても今まで以上にチェックし、痛んでいると判断した場合

たとえ釣りの最中でも速やかに対応していきます。















情けないログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。






釣行記としてのログは、早くて来週末ぐらいだと思います。

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