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フリーザ親子、釣りへ行く

今日は釣りへ行こうか迷っていたんだけど、ビールがなくて

飲めなかったので結局行ってきました。




ポイントに着いたのは満潮直前ぐらい。


やりたい場所は先行者が入っていたので、誰もいない堤防の

先端へ入る。


しかしここはクラゲがわんさか居て気持ち悪く、ジグヘッドにも

気持ち悪い物が引っ掛かってきたので30分ほどで移動。



次のポイントではちらほらメバルの姿も確認出来たので、

ここでやってみることにした。




フリーザ(僕)
「あれが地球(メバル)だよ、パパ」


コルド大王
「ほう、あれか・・・」

「しかし思っていた以上に小さいな。これなら一瞬で消して

(タモで掬って)しまえばよかろう」


フリーザ(僕)
「それじゃあ僕の気が収まらないよ」
(凄腕は散々だったし)


コルド大王
「だが超サイヤ人とやらが到着する(下げの潮が効き出す)まで

まだ時間もある。それまでどうするのだ?」


フリーザ(僕)
「あいつが到着するまで(下げの潮が効き出すまで)に地球人

(メバル)を皆殺しにして(釣りまくって)やるんだよ」


「ふふふ、あいつの悔しがる顔が楽しみだ」


コルド大王
「超サイヤ人とやらを信じているわけではないが、宇宙一強いのは

(釣りで勝つのは)我が一族でなければならん」


フリーザ(僕)
「大丈夫だよパパ。僕もパワーアップしてる(今まで休んでいた)

ことだしね」


コルド大王
「さすがは我が子フリーザ。そうでなければな」






と、いうことで実釣開始。

ここでは潮の流れ、強さ、風向きなどからワームでは難しいと

判断したので最初からプラグで攻めることに。



まずはリッジ35Fのポンプリトリーブ。

魚は反応しているが、なかなかフッキングまで至らない。


しかし様子を見ながら繰り返しているとヒット!






が、やはりこのサイズ。

けど今回はサイズも狙う必要ないので、ただ釣りを楽しむ。



さらに頑張っていると・・・





同じサイズ。

しかしポンプリトリーブでは見える範囲でしか反応がなく、

逆に言えば見えてないと反応させられないのでなかなか釣れない。






これを釣って、あることに気付く。

何かが合っていない。


とりあえずレンジを下げてみたんだけど、これも違う。


そのうち流れが僅かに強くなり、メバルがどう補食しているのか

しばらく観察。


そして、もしかしてと思いラインにエギマル50を結び、アップへ

キャストしてゆっくりリトリーブ。


本当はエギマルシャローが良かったんだけど、持っているのは1本

だけでしかもカラーが悪い。


なのでノーマル。


ラインスラッグを巻き取るぐらいのスピードで巻くのが理想

なんだが、それだと沈んでいくので潮の流れより少し早く巻く

イメージ。


すると着水後1mちょっと巻いたぐらいでドンッ!







というほどのサイズではないんだけど、今までと違って15㎝。


これがヒントになってアップ、ダウンとキャストする方向を

流れを読みながら変えていく。



しかしこれが続かない。

続かないんだけど、間違ってはいない。


ここからルアーをリッジ35Fにチェンジ。

カラーは名前は忘れたけどクリア系。


そしてちょうど下げの潮が効いてきたところでキャスト。

着水後はまずラインスラッグを巻き取り、すぐにトゥウィッチ。


このトゥウィッチはイメージ的にはルアーが僅かに動く程度で、

ルアーは決してダートしたりしてはいけない。


さらに、シーバスでやる時のように明らかな平打ち、バランスを

崩してはいけない。



トゥウィッチをかけた後はデッドスローに巻いていく。

イメージとしてはアップの場合、流れと同じか少しそれより早い

程度。


ダウンの場合は流れに逆らって泳いでくるので、ルアーがプルプル

と泳がない程度。

スゥーッと泳いでいるぐらいが理想的。



で、それを適当な間隔で繰り返していく。


ちなみに寒くて風のある日にこれをやれば、間違いなく集中力が

すぐになくなって帰りたくなると思うのでオススメできない。


僕もすぐに帰りたくなった(笑)




しかしこれが見事にハマり、怒濤のラッシュ!!


流れを読みながらキャスト方向を変えて引いてくれば、1投ごと

にヒットする。




フリーザ(僕)
「あはははははははっ!」


コルド大王
「随分と楽しそうじゃないか、フリーザ」


フリーザ(僕)
「だって見てよパパ!」

「こいつら(メバル)が投げれば釣れるんだよ?」

「ナメック星(凄腕戦)で負けた悔しさも忘れてしまいそうだよ」







僕の露出が少ないという苦情があったので、セルフで撮影。



というのは冗談で、一人でも写真が撮れるように練習中。





たぶん、ちょっとピンボケ。

練習中なのでお許しを。





プロの人みたいに撮ってみたくて、決めポーズ。

が、うまく撮れていない(涙)





あまりにヒドいサイズに、ポーズも恥ずかしくこれで撮影。





サイズアップ成功。

が、18㎝で20アップならず。





すぐにサイズダウン(涙)

だけどこれでも今日の釣行の中では良いほうです。





またもやピンボケ。

セルフで撮るのも意外と難しい・・・





これもヒドいサイズなのですぐに撮影してリリース。

じゃあ撮影すんなって話。





これはカメラ置かずに撮影。

見事にピンボケ(汗)


けどサイズアップ。





ここからはサイズダウン。











もう向きなんてどうでもいい。




















といった感じで、すべて同じ釣り方。

写真はこれだけ。


他にバラしが5、6本は確実にあったから、全部で何ヒット?

いちいち数えてないけど、今日のパターンでした。



本当は試したかったルアーがあったんだけど、持って行くのを

忘れてしまったので次回試してみようと思います。



今日のパターンなら、そのルアーは確実にハマっていたんでは

ないかと思ってます。





コルド大王
「ふふふ、さすが我が子だ」

「しかしワシはまったく釣れん!これはどういう事だ?」

「戦闘力はワシの方がはるかに高いはずだ!!」


フリーザ(僕)
「それだけじゃあダメだよ、パパ」

「ちゃんと潮の流れる向き、速さとか、いろいろ考えてやらなきゃ

同じやり方でも反応しないよ」

「地球人(メバル)も意外と賢いんだよ」




この後、いくらやっても釣れないコルド大王はついにブチ切れ、

地球を一発で消し去ってしまったらしい。

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