久しぶりにとくちゃんとコラボる

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昨日が休みだったので、12日の晩にしまなみへ

アジング&アコウの2本立てでナイトゲームするかなー?と思ってたところにとくちゃんから連絡があり、急遽コラボ決定

アコウの数が出る場所でやるには水潮と濁りが・・・・・・
広島県寄りはおそらく河川からの流入で状況が悪いだろうと、愛媛県側まで渡る

基本とくちゃんにはガイド要らないので・・・(笑)
(アレコレ言った所で、結局自分で探して見つける人だもんね)
アコウでは初場所で2人で調査

しまなみアコウは基本的に敷石際
遠投して沖の根に付く大型を探りつつ、敷石際まで寄せたらちょっと粘って小型のバイトを拾うのが1番効率が良いと思っている

敷石の先にちょっと荒くなってる場所を発見
手を変え品を変え粘る
根のスタック回避で跳ね上げた瞬間に引ったくるアタリ
バグアンツ3インチ、ホットオレンジフラッシュ

カチ合わせるとPE本線の変な所からブレイク
(幸運な事に、数投後に回収できた)
アタリ方と重量感からおそらく30cm有る無しくらいのサイズかな?

場を休める為に軽くアジング

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割といいサイズ

10分程でコレと20程のアジ、30無いくらいの真鯛をお土産に確保したので、アコウに戻る

同じ根をバグアンツ3インチ、イソガニで探ると同じパターンでまたもや引ったくる
・・・が小さい
25cm程の小アコウをゲット、即リリース

ある程度遊んでとくちゃんと別れる


翌朝まで仮眠をとり、釣具屋で活き海エビを購入
やってみよう、ショアテンヤ
三笠テンヤを使った笠岡スタイルってやつ
ルアー釣りとエサ釣りの中間みたいな釣りで興味はあったのだ

前から目星をつけていた、激流が走る堤防へ
大雨の影響で浮きゴミが多く釣りにくい・・・

アタリがあっても乗らなかったり、浮きゴミにPEが取られて当たりを感知出来てない事も多くあった

転流直前、本流と反転流の境のゴミが綺麗に割れた
チャンスはココしかない
残りエビは5匹・・・無駄には出来ない
コースを計算して、ゴミに巻かれないようにメンディングに気を使う

反転流の渦に入った瞬間、ガッと当たり即合わせ
TR93PEスペシャル、ホーリアイランドが綺麗なベントカーブを描く

叩くようなファイトと何度も突っ込まれドラグが唸る
このファイト久しぶりー♪
フカセやってた頃のように、竿のしなりと肘関節、膝関節のバネを使いながら魚をいなしていく
一瞬のトルクが有る鯛系の魚には、このスタイルが1番効率良く主導権を取れる気がする

流れに乗った真鯛のファイトは強く、なかなか浮いてこない
しっかりと時間をかけて疲れさせ、ネットイン
・・・正直こっちが疲れた(笑)

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サイズはさほどでも無いが、筋肉のよく付いた綺麗な真鯛

その後も順調にエサを取られ続け、用意した20匹の海エビが無くなった所でPM1時に納竿

アジも鯛もサイズが出て楽しかったー♪

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