ラインを巻変えたので感触を確かめに＆初場所調査釣行

今までアコウでははサンラインキャストアウエィやシマノピットブルG5といったシンキングラインを好んで使用していた
流れの強いしまなみ流域では多少のデメリットよりもメリットが大きかったからだ
しかし、やはりライン寿命の短さだけは見過ごせなかった
なので、やっぱり浮気せずにラインはX-BLADE(旧YGKよつあみ)に絞ることにした
アップグレードx8の1,2号が部屋に転がってたからね(笑)
ジグマンも気になるから、次はそっち買ってみようかな？


本題の初場所調査

広い港の要所要所を投げながら歩いていく
水深は十分……しかしどこで投げても同じカウント……起伏は無い
ボトムマテリアルはサンドかな？マッドでは無い感じ
そして、、根も無い(笑)
唯一堤防先端の近辺に敷石では無いちょっと荒い根があったくらい


一応魚は居た



ロリタコも居た(笑)

アコウが居ないことは無さそうなので、時合は今じゃないんだろうな、、と思いさっさと移動

次の場所

とにかく浅い
そして潮が動かない
ボトムマテリアルはロック？、、いや礫程度かな？ゴロタみたいな雰囲気
潮が効いてくればベイトを探しにくるアコウは入りそうだけど、わざわざ狙うほどの場所じゃ無さそう

さっさと見切って次の場所
ここは初では無いが、何かの釣りの合間にアコウ狙ってみる程度しかした事がなく、だが打率は高い場所
とりあえずアコウの顔がみたいのと、真面目に探ってみたくてやってきた

水道筋の激流場でガッチャガチャのボトム
キツイ傾斜のブレイクが近くまで寄っている場所
デカイのが出そうなんだが、割と有名な場所なので抜かれてて意外と居ない(笑)

タングステン10ｇのテキサスでボトムの起伏を小突いていく
あっちこっち投げ倒して、頭の中にボトムの地図を作っていくが、ぶっちゃけどこでアタってもおかしくない
元気なカサゴが時々遊びに来てくれる


流れに乗せて探りながら、ダウンに入り寄せた根でゴツッ

フルフッキングかましたら、ヤバいコレ擦れとる(´・ω・｀)
根に巻いた感触とアコウの突っ込みとで久しぶりに焦る
どうするかなぁ……待ったらライン流されて状況悪くなるしなぁ、、切れるの覚悟で無理やり剥がすか(思考時間0,5秒)

リールを巻く手に力を込め、ロッドをさびくような角度で煽る
抜けた、ちょっと良いサイズかも……
擦れたリーダーが心配で焦りながらも、ゴリ巻き意外にする事がないので、出来るのは祈るのみ

浮いた！ちっちゃ(笑)
流れに乗ってただけの小アコウだった



マイクロアコウじゃないだけマシか(笑)
今季初のイカリムシ付き30cm

リーダーは1メートル上が擦れてガリガリになっていた
切れる寸前
もうちょいデカかったら切られてたなぁ

次を探すもカサゴ、カサゴ、カサゴ、マイクロアコウ、カサゴ、カサゴ、カサゴ
カサゴが硬く重いバイトばかりなのも珍しいよねってくらいアコウのバイトと見分けがつかない日だった

グーグルマップには、まだ何ヶ所かやってみたい場所がマークされてるから、初場所巡りにまた行こう