ヒラメロッドでランカーゲット①

  • ジャンル:釣行記
先日の事ですが、久々にサーフでヒラメでも釣っちゃおうかと意気込んで参りました。
時折オーバーヘッドクラスの波が3セット程打ち寄せ、波間に海鳥が海面を襲撃する光景を拝見すると・・・


何やら灰色の物体が?


スナメリ~~~!!!


案の定、サーフでの反応は無し!

所用を済ませ睡眠時間が少ないまま河川へ赴く。





気付けばタックルはサーフヒラメロッドのまま。




やっちまった感が心残りだったが、干潮からの上げ狙いと纏わり付く向風の為にラインはコシの有る4つ編みに変更したのが功を奏した様でした。




現地に到着すると自分の師匠がポイントに居る事に気付く。


限られた時間でゲームを楽しんでいるので有る意味、放置プレイに。。。

しかしながら秋シーズンは絶好調の師匠。


ポイントに到着して現説とお互いの近況を情報交換してゲーム開始。
色々とルアーの話しで盛り上がってた師匠は
活気溢れていて安心しました。



ゲーム開始する前に
自分が気にしていたのは月明かりの明滅とベイトのサイズ。

そしてトレースコースはストラクチャーとリバーチャンネルを接点にして10ftのロッドなら手前・中間・遠方のメンディングで構成出来る。
手前のコースは既に師匠が攻めていたと想定し中間のコースをアップで流す事に。


選んだルアーはピース100Sのベイトカラー。

纏わり付く向風だが10ftのロッドとピースならストラクチャー手前にキャスト出来ると判断。
思惑通りに着水♪
後はラインスラッグも10ftなので容易に回収出来たのでドリフトするコースを見定め水流変化がピースに伝わりリバーチャンネル付近でターンするタイミングでロッドがガツンと絞り込まれた!!

師匠にヒットの報告をしながらシーバスのファイトを堪能♪


師匠からランディングの合図が有ったがドラグを緩めてもう少し游がせて弱らせランディングする。



安全な場所で師匠が誘導して頂いたのでハンドキャッチでダメージを低減する事に。


揚がって来たのは満足するサイズの86cmのランカー川鱸でした。

師匠、サポートありがとうございました。


師匠が帰った後も2ヒットさせるもバラシ。。。
さすがに眠気には克てず撤収しました。
10ftのロッドでまた挑戦してみます。








ロッド
SIMANO
NESSA S1002M
daybreak versatile

リール
DAIWA
EXIST 3012H

ライン
DUEL
HARDCORE X4 1.5号

リーダー
VARIVAS VEP 22LB.

アイテム
アムズデザイン(ima)
P-ce100 ボラ

魚種
川鱸 86cm

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