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ショアGTのラインシステム

ここ最近はラインシステムについていろいろと調べている。遠征に行く前に準備できることといえば最適なラインシステムを見つけ出すことくらいだからだ。

要は
①リーダーの長さ
②飛距離
③ライントラブルの発生率

この3点のバランスを考えて自分に合った最適解を求めればよい。
リーダーはできるだけ長くとりたいけど、飛距離もある程度はほしいし、ライントラブルも起きてほしくない。この3点を兼ね備えた最適なラインシステムを見つけ出すこと。

それから、リーダーの素材もいろいろ考えている。

ショアGTで用いられるリーダーの素材は大きく分けて3種類。ナイロン、フロロカーボン、SSアシスト。

一般的には、スピニングタックルでSSアシストを使うのは無理とされているが、本当だろうか。現物を手に取ってみたが、思っていたよりもしなやかで、なおかつ強靭である。ベイトタックルを用意する気はないけど、スピニングタックルでなんとかSSアシスト使えないかな。

フロロは本当に扱いにくい。フロロの150lb以上を4ヒロ以上巻き込むのって厳しいんじゃないかな。いくらスペーサー入れても。ナイロンは扱いやすいし、5ヒロくらいなら巻き込めそう。でも強度は不安。

ってことで、今後試してみたいラインシステムは以下の通り


本線:PE8号
リーダー:SSアシスト30号4ヒロ以上

これで飛距離が出るのか、トラブルはないか。スペーサーを入れたらどうか。試したい。それから、SSと本線、の結束もいろいろ試したい。


本線:PE8号
スペーサー:PE20号1ヒロ
リーダー:ナイロン200lb

たぶん一番広く用いられているラインシステム。本線をゆるびにでダブルラインにして、スペーサーPEとFGで接続、スペーサーPEとリーダーはFGで接続。このラインシステムで何ヒロまでリーダーを巻き込めるのか、飛距離はどれくらい出るのか。ナイロンのかわりにフロロは使えないのか。


全部実験しよう。


 

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