プロフィール
たりーと
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:4
- 昨日のアクセス:44
- 総アクセス数:173597
QRコード
▼ ベストフィッシュ TOP5 2018
- ジャンル:日記/一般
- (Nessa, フラットフィッシュ, サーフゲーム, ショアブルー, 青物, ショアプラッギング, ヒラスズキ, ショアジギング, ロックショア, ショアGT, ヒラマサ, zenaq)
年内最後の遠征を終え、いよいよ2018年もあと僅か。アングラーとして飛躍の一年となった今年を総括してみたいと思います。
この手のfimoの企画に参加するのは初。Apiaのめちゃめちゃ欲しいロッドがあるので釣られちゃいましたw
では早速5位から!
5位
元旦に釣り上げた68cmのヒラメ。
サークルの仲間との年越しヒラメ遠征で自己ベストのヒラメを釣り上げました。
この一匹を釣り上げるまでに、何度もサーフに通ったものの、ソゲ数枚に、45cmのヒラメ止まり。なんと元旦に自己記録を大幅に更新。素晴らしい1年を啓示するナイスフィッシュでした。
4位
人生初の磯ヒラ、85cm。
3月には高校同期と壱岐に遠征。ゴロタサーフでヒラセイゴを釣ったことはあるものの、なかなか磯でキャッチするには至りませんでした。経験は浅いものの、ルアー選択と波待ちとキャスト精度に細心の注意を払い、一投で食わせました。波間に光る銀鱗と、ど迫力のエラ洗いは忘れられません。
3位
母島で釣り上げたカスミアジ、81cm・7kg
8月には念願の母島遠征に行きました。幸い凪に恵まれ、2日間とも超一級沖磯に乗ることができました。
ソルトルアーを始めてから一度も大型回遊魚のヒットを得られていなかった私が初めて掛けた走る魚。沖の根際で食わせ、猛烈な力でドラグを引き出され、狼狽するも、アドレナリン全開でパワーファイトをし、なんとかキャッチ。
2位
人生初ヒラマサ。60cm前後。
思えばこの魚を手にするまでに、どれほど苦労を重ねてきたことだろう。
大学2年生の秋にこの魚の存在を知り、ルアーフィッシング未経験にもかかわらず、同じく初心者の友人と二人で外房の地磯に乗り込んだ。そこで目の前を悠然と泳いで行ったヒラマサの群れ。その迫力と美しさに憧れ、磯通いが始まった。
師匠はおらず、知識も皆無。ゼロからの挑戦。独学でタックルを揃え、ひたすら磯に赴いた。外房は9回連続ボウズ、伊豆諸島にも10回行ったがヒットなし、佐渡や壱岐でも出会うことができなかった。
大学4年生の冬。ようやく経験も知識も一定水準に達し、五島に行った。
人生初マサとのコンタクトは、あっけないものだった。
朝一の5投目。沖から引いてきたダイビングペンシルにチェイス。慌てずアクションを続け、3度目のダイブでヒット。ゴリ巻きでキャッチ。
サイズは60cm前後。サイズは関係無い。感謝を込めてリリースした。
1位
トカラの沖磯で釣り上げたヒレナガカンパチ87cm。
「大学在学中に磯から20kgオーバーのGTを釣る」
この目標を達成すべく、11月下旬にトカラ遠征を行った。
初日の沖磯釣行。ラピード230fにヒットしたヒレナガは、初期ドラグ12kgを物ともせず猛烈にハエ根の下に突っ込んだ。今まで対戦してきた魚とはスピード・体力・根への執着、全てが異次元だった。
本気のショアGTタックルで臨んだからこそ獲れた一匹。大きな自信に繋がった。
---------------------------------------------------------------------------------------------
以上、今年のベストフィッシュTOP5でした。
ルアーフィッシングを始めて今年の冬で丸2年。期間は短いものの、誰にも負けないくらい本気で大物を追いかけ続けた2年間でした。
1年目はボウズ続きでまともな魚とのコンタクトはほとんど無し。2年目の今年は素晴らしい魚たちと出会うことができ、少しはアングラーとして成長を感じられる1年でした。
大学生活も残り3ヶ月。まだまだ上を目指せるし、「磯から20kgGT」の夢にも一歩ずつ近づいている実感があります。
来年が素晴らしい1年になるよう、願いを込めて。良いお年を!
この手のfimoの企画に参加するのは初。Apiaのめちゃめちゃ欲しいロッドがあるので釣られちゃいましたw
では早速5位から!
5位
元旦に釣り上げた68cmのヒラメ。
サークルの仲間との年越しヒラメ遠征で自己ベストのヒラメを釣り上げました。
この一匹を釣り上げるまでに、何度もサーフに通ったものの、ソゲ数枚に、45cmのヒラメ止まり。なんと元旦に自己記録を大幅に更新。素晴らしい1年を啓示するナイスフィッシュでした。
4位
人生初の磯ヒラ、85cm。
3月には高校同期と壱岐に遠征。ゴロタサーフでヒラセイゴを釣ったことはあるものの、なかなか磯でキャッチするには至りませんでした。経験は浅いものの、ルアー選択と波待ちとキャスト精度に細心の注意を払い、一投で食わせました。波間に光る銀鱗と、ど迫力のエラ洗いは忘れられません。
3位
母島で釣り上げたカスミアジ、81cm・7kg
8月には念願の母島遠征に行きました。幸い凪に恵まれ、2日間とも超一級沖磯に乗ることができました。
ソルトルアーを始めてから一度も大型回遊魚のヒットを得られていなかった私が初めて掛けた走る魚。沖の根際で食わせ、猛烈な力でドラグを引き出され、狼狽するも、アドレナリン全開でパワーファイトをし、なんとかキャッチ。
2位
人生初ヒラマサ。60cm前後。
思えばこの魚を手にするまでに、どれほど苦労を重ねてきたことだろう。
大学2年生の秋にこの魚の存在を知り、ルアーフィッシング未経験にもかかわらず、同じく初心者の友人と二人で外房の地磯に乗り込んだ。そこで目の前を悠然と泳いで行ったヒラマサの群れ。その迫力と美しさに憧れ、磯通いが始まった。
師匠はおらず、知識も皆無。ゼロからの挑戦。独学でタックルを揃え、ひたすら磯に赴いた。外房は9回連続ボウズ、伊豆諸島にも10回行ったがヒットなし、佐渡や壱岐でも出会うことができなかった。
大学4年生の冬。ようやく経験も知識も一定水準に達し、五島に行った。
人生初マサとのコンタクトは、あっけないものだった。
朝一の5投目。沖から引いてきたダイビングペンシルにチェイス。慌てずアクションを続け、3度目のダイブでヒット。ゴリ巻きでキャッチ。
サイズは60cm前後。サイズは関係無い。感謝を込めてリリースした。
1位
トカラの沖磯で釣り上げたヒレナガカンパチ87cm。
「大学在学中に磯から20kgオーバーのGTを釣る」
この目標を達成すべく、11月下旬にトカラ遠征を行った。
初日の沖磯釣行。ラピード230fにヒットしたヒレナガは、初期ドラグ12kgを物ともせず猛烈にハエ根の下に突っ込んだ。今まで対戦してきた魚とはスピード・体力・根への執着、全てが異次元だった。
本気のショアGTタックルで臨んだからこそ獲れた一匹。大きな自信に繋がった。
---------------------------------------------------------------------------------------------
以上、今年のベストフィッシュTOP5でした。
ルアーフィッシングを始めて今年の冬で丸2年。期間は短いものの、誰にも負けないくらい本気で大物を追いかけ続けた2年間でした。
1年目はボウズ続きでまともな魚とのコンタクトはほとんど無し。2年目の今年は素晴らしい魚たちと出会うことができ、少しはアングラーとして成長を感じられる1年でした。
大学生活も残り3ヶ月。まだまだ上を目指せるし、「磯から20kgGT」の夢にも一歩ずつ近づいている実感があります。
来年が素晴らしい1年になるよう、願いを込めて。良いお年を!
- 2018年12月26日
- コメント(0)
コメントを見る
たりーとさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ちょっと背伸びランカー
- 4 時間前
- はしおさん
- エバーグリーン:キッカーイー…
- 1 日前
- ichi-goさん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 5 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 7 日前
- BlueTrainさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 19 日前
- rattleheadさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント