アップとダウンクロスが運命の別れ道

  • ジャンル:釣行記
少しの間、ブログを書く時間がなかった。
というよりあまり行けてないのとまともな釣果が無かった  泣

私のホームは、多摩川と荒川だ。

どちらも全く違う顔を持つ素晴らしい河川だ。

盆明け後にようやく短時間だが時間が取れたので
多摩川といえばくらい有名な場所にいった。

最近来てなかったのか、感が狂った。

その日は、曇り予報の満潮5時。

行ってみると、堰は先行者あり、流れの落ち込みにみんな逃げてる。

台風3日後くらいで濁りも弱くなっている。

堰の手前を狙っているようなので、
一声かけ、入水。

膝上くらいまで入り、アイマポッキーで
流れに対して斜め上に投げ流していた。

何度か繰り返していると。
橋脚下5m付近のヨレ付近でボイルが見える。

この状況だと、堰の落ち込み付近を狙うか、
ボイルがある橋脚下付近で狙うか。

これが運命の別れ道。

今の場所なら全てのキャストはアップに投げ落ち込み狙い。

下に移動すると、8割アップからの流しで、2割が反転からの回収の釣り。

ボイルが気になり移動した。

橋下に向かってアップに投げ、そのままラインスラッグを取る程度のリーリングで目の前より5mくらいのところで反転し、回収に入る。

全く口を使わない。

皆無  笑

ボイルしててもアップに流れてくるものに反応していないような印象。

横に投げてもダメ。

そう思っていると、橋の上流側に人が入ってきた。
フローティングのミノーかシンペンでダウンクロスで
俺のヒットポイントよりやや上を通してる。


まさか、あのブリブリで喰わないよな。

俺のルアーはほぼアクション無しで、たまに動かすくらい。上流側の人は流れに逆らってるのでブリブリしてると思われる。

そう考えた直後。

パコーンといい音  笑

立て続けに3本取られた。

やられた。
高活性で、動きも良いシーバスは弱ってない群に突っ込んでいるんだろう。
人間と同じ、活きが良い方がいい。。

あれで行かれると、俺の立ち位置では
まず無理。

あのまま上に立っていれば気づいた気がする。
仕方ないか。?

まぁ釣りってこんなもん 笑

場所、流れ、深さ、水の動きでベイトは同じでも釣り方が変わる。

いろんなところで釣りをすることが、アングラーとしての自分を成長させる。

そんなことを思った。

釣りでした。
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かけてた人はこの橋脚裏にダウンクロスでアプローチ。
俺はこの位置からアップクロスに、アプローチしていた。。

残念!
今日のシーバスさんは、肉食系の中でも肉食系だったか  笑

長いですが、ホゲてます  笑

本日の釣果
0本

 
 
tackle
rod : ダイワ モアザン94LML
reel :ダイワ イグジスト3012H
line :バリバス アバニ シーバスPE スーパーセンシティブ0.8号
 
lure


2018釣行回数
 
42回
 
2018釣果
110本

 
最大サイズ
78センチ

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