ルアーフィッシングはやっぱり面白い

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皆さんお疲れさまです<(_ _)>

先日のアップから、見ていただいた方や、コメントをくれた方、本当にありがとうございます(>_<)

また、ニュースやグッドゲームに自分の投稿を選んでいただいた運営の皆様、本当にありがとうございます<(_ _)>

恥ずかしさと、驚きと、嬉しさでびっくりしながらこのブログを書いています(°°)

今日はルアーの動きや、シーバスが食べてきた時のパターンを書こうと思います。

あくまで自分の経験からなので、皆さんに当てはまるかはわからないですし、たまたまかもしれないですので、参考として読んで下さったら幸いです。
 
自分が、釣り、を初めてしたのは小学校低学年の頃で、その当時は川や渓流で、ハヤ(ウグイ)や、コイ、ハゼ、ニジマス、ヤマメ、イワナなどを釣っていたんですよね(*´ω`*)

その時のタックルといえば、2メーターぐらいののべ竿にナイロンのラインと、先っぽに針をつけて、針から30センチくらい上に玉オモリをつけたシンプルな物でした。

それで餌はソーセージを細かくした餌で、かなり釣れて面白かったですね(^^)

その時に、川の流れや、魚がつくポイントがわかり、今ではこの経験がありがたいほど応用に使えます。

また、アタリ、や合わせもその時に知り、ミャク釣りと言われる釣りと言うのも初めてしりました。

その時よく一緒に釣りに行っていたいとこが、ロッド、リール、ルアーで釣りをしていたのを良く覚えています。

当時は、餌のほうが釣れる、ルアーは釣れにくい、それくらいしか思ってなかったんですが、まさか今ではルアーフィッシングにこれほどハマるとは思ってなかったです(笑)

それから、渓流、海で青物、カレイやヒラメ、マゴチ、メバルやシーバスと出会ったわけですが、ルアーの不思議さは未だにカルチャーショックです(笑)

魚が、なんで擬態の偽物にバイトするのか?

渓流や管理釣り場で、スプーンの釣りもそうですが(^_^;

この疑問から、ルアーの種類や、動き、魚を騙す色など、考えたらきりがない無限のループにおちいるわけです(笑)

単純に、動画で釣れてるルアーを買うのもいいですが、やはり実際に自分が使ってみて、釣果があるかないか、エリアによっても変わるのでわからないですよね?

自分の場合は、まず有名どころを訳も分からず買って使ってましたねー(^_^;

いろんな種類、色、サイズ、いつも悩むポイントですよね(°°)

自分の場合、アイマさんの、コモモを良く使ってました。
最初は良く使ってましたね。
シーバスを本格的に始めたころ、先日のブログで書いたメバルからシーバスのくだりのエリアでのことなんですが、、。

地元の漁港で、常夜灯がずっとついてる場所があって、船や桟橋、明暗がある場所なんですが。

いろんな魚が入ってきていて、シーバスがボイルしてたんですよね(*´ω`*)

コモモを試しに投げていた時のことなんですが、まず暗となる遠くにキャスト。
リーリングして近くまで来ると、明となる場所までルアーが来ますよね?
すると、シーバスがゆらゆらとチェイスして来るのが見えるんです。
かなり明るいライトなので、海の底まで見えるような感じで。

足元の近場には、小魚がたくさんいるんですが、シーバスは決まって底か、暗となる場所にいるみたいです。

リーリングスピードがゆっくりだと、ある程度距離をおいて着いてくる感じ。
まるで、こいつ本当に餌かな?と観察しながら着いてきて、明の足元で反転。
やっぱり食べるのやめとこ、みたいな(笑)

それで今度は、早いスピードでリーリング。
さっきよりはシーバスも早くチェイスしてくるのですが、ルアーにバイトしようとするけど、バイトには至らず。

ん?どうやったら食べるの?(^_^;

何回も何回も試行錯誤しながら繰り返しキャストするんですが、全然食べない(>_<)  

確かに、見える魚や、見えるルアーは見切られやすく、釣りづらいと言われてますもんね(笑)

そこで、アクションが出番になるわけです。

半分嫌になり、試しに鬼巻きしてみたんですよ(^_^;

そしたら、コモモが狂ったように動き、まるでベイトが逃げる魚そのものに見えたんです(°°) 

すると、シーバスがチェイスしてきて、ピックアップ直前に下からバイト。

スイッチがやっと入ってくれたんですかね?

それからしばらく、コモモを何種類か使いわけて、何カ月かで数10本ていう釣果がでました(>_<)

決まって、暗のところはゆっくり、明のところは早く、というパターンでバイトが出ました。

とすると、やっぱり昼間は早く巻き、夜はゆっくりか真ん中あたりでリーリングするのがいいんでしょうね(*´ω`*)

それと、食わせの間、といのもやはり重要なんだと思いました。
たまに止めたり、ゆっくりでもバイト出ましたし。

ルアーのアクションもですが、やはり買ってみてまず最初に、ゆっくりで巻くとこんな動き、早く巻くとこんな動き、鬼巻きするとこんな動き(笑)と確認してみて、実際に釣果があるか使いこんでいき、そして、
このルアーはこんな場合に、こんな動かしかたで釣れたなど、ノウハウを蓄積していくしかありませんし、
例え釣れない場合の日でも、ただ釣れないから面白くないじゃなく、ルアーの勉強、場の雰囲気、ストレス解消、など、すべてを通して釣り、を楽しむうちに、経験となり、釣果につながると思うんです。

ちなみに、今思いだしたんですが(笑)
海でテトラポッド周りで、シーバスがイワシにボイルしてた時の話なんですが、、。

その時は手持ちルアーが一種類しかなく、フローティング持ってなかったんです。
明らかに表層のボイル。
 
その時は、ジャンプライズさんの、かっとび棒しかなく、とっさにボイルの向こうに投げて、早巻き&トゥイッチ(´θ`llll)

すると、シンキングでも表層をドッグウォーク。

お?
と思ってアクションしてくると、見事なバイト!

足元まで寄せてはみるものの、ランカーサイズのシーバスを痛恨のバラシ(>_<)

テトラポッドと、ギャラリーのプレッシャーに負けました<(_ _)>

この時は、シンキングでも表層を引いてこれる、
と言ういい経験と勉強になりました。

なので、ルアーフィッシングはやっぱり面白いし、動かしかたもいろいろあるので考えたらわくわくしますよね(^^)
こんな動かしかたしたらどうかな?
これは食べるだろ?
とか。

釣れない時こそ、頭の中でシミュレーション(笑)

仕事も忙しく、釣りと仕事で頭いっぱいな今日このごろです(笑)

読んで下さった皆さん、一緒に頑張りましょう(^^) 



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