ヒラスズキ釣行 長崎編

  • ジャンル:釣行記
皆さんこんにちは。

長崎方面の天気予報を見ていると、10日は終日波が2.5mあり絶好の磯ヒラ日和。


11日は2.5m~1.5mの予報なので、平戸方面なら朝マズメから午前中までならサラシが残り釣行できそうなので長崎平戸方面へ遠征に行きました。


友人たちは平戸方面へ、自分は激戦区の生月島へ行くことに。


風は北西で5m前後なのでゴロタを中心に攻めてみました。


現地にはAM5:00に到着しましたが、夜が明けていないので明るくなるまで車で待機。


他のアングラーは暗い内から磯へ下りているようでしたが、自分は安全第一で夜が明け始めるまで行きたい気持ちを抑えつつ車で待機し我慢。


夜が明け始めたのがAM6:30でポイントに移動して状況を確認。


サラシは十分だが打ち寄せる波のパワーが凄まじく、余り磯際まで降りられないために高い位置からキャストをする事に。


なかなかサラシが広がるタイミングがなく、思うように手前までルアーを通すことが出来ずに苦戦しました。


魚は手前の沈み瀬の際に潜んでいるのは間違いないので、ルアーをしっかり通し喰わせのタイミングをつくってやればヒットしてくるだろうと思っているものの、打ち寄せる波に苦労しイメージ通りにリトリーブするのとができません。


その後も移動を繰り返しキャストを続けるも、魚からのコンタクトもなく終了。


先行者の方は夜が明ける前の暗い時間帯にバイトがあり、ヒラスズキ(60㎝位)とヒラス(60㎝位)をキャッチしてました。


生月は激戦区で魚もスレている為か、薄暗い時間帯がバイトのチャンスなのかもしれませんね。


平戸方面に行ったグループもヒラスズキを3本キャッチしたと連絡があり平戸方面に移動するも、午後からは天気予報通り波が落ちサラシも無くなりドライブしただけで終了。


今回も惨敗の長崎ヒラスズキ釣行でした。















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