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▼ 宮崎遠征 2回目
- ジャンル:釣行記
みなさんこんにちは。
28日の夜に出発して30日の夜まで、今シーズン2回目の宮崎遠征に行って来ました。

事前情報では非常に厳しいらしく、シーバスやヒラメはもちろんアタリすら皆無の状況が続いているようですが、行かなければ釣れないので撃沈覚悟でサーフで投げ倒してきます。
宮崎には29日のAM4:00に到着。
最初のアタック場所はオオニベの実績が最も高いサーフからスタート。
まだ真っ暗な状態で、先行者は1名。一か月前に来た時と流れ込みの方向や地形が変わっており、前回のデータが全く役に立たず最初から地形や水深の把握を探ることから始めることに。
恐らく釣れるなら此処だろうと思う場所でAM11:00まで投げ続けましたが、魚からのコンタクトはなく他のアングラーも釣れていないようでした
ので休憩を兼ねてポイントを移動することに。
午後からのポイントはヒラメでの有名なポイントへ。
昼間のド干潮という事もありサーフは貸し切り状態で気になるストレッチをランガン。
水深も余りないのでシャローミノーでテンポ良く探っていくと、波が崩れサラシが広がっているところでガツンとアタリが。

可愛いサイズのヒラフッコくんでした。
厳しい厳しいと言われている宮崎のサーフでの貴重な一本。
初日から釣れるとは正直思ってもいませんでしたが、幸先の良いスタートでサイズなんて関係なく嬉しいい一本でした。
その後は、夕マズメまで頑張りましたが後が続かず終了してカレーハウスCoCo壱番屋で食事と、夜の部に備えていつも行く温泉・サウナ 宮崎元気湯
で疲れをとりました。
PM10:00まで仮眠をとり、再びオオニベ狙いでサーフへ。
南国宮崎といえど夜のサーフは極寒で
、ネオプレーン製のウェーダーと防寒ジャンバーで寒さは凌げるのですが、手先だけはどうすることもできずルアー交換の際は上手くいきません。特に明け方の寒さは尋常ではありません。
日が替わり30日のAM11:00まで投げ続けましたが、またしてもオオニベどころか魚からのコンタクトもなく宮崎の厳しい洗礼を受けました。
同行の仲間は、太刀魚がヒットしたのみで意気消沈しております。
正直、この時点で心も体もボロボロの状態でしたが、時間の限られた貴重な宮崎遠征なので昼食をとりポイントを移動しPM7:00まで投げ続けるもノーバイト。
今回の宮崎遠征はこれにて終了。高速の深夜割引を利用する都合でやむなく福岡へ帰ることになりました。
本当は大晦日までやりたかったのですが、きっと帰宅したら殺されそうなので・・・。
宮崎のサーフは例年になく厳しいのは身をもって体感してきました。
お会いするどのアングラーも、「釣れない」、「厳しい」と言っていましたので、今回の遠征でヒラフッコ1匹釣れただけでも幸せでした。
次回、再び宮崎のサーフに行けるかどうかは未定ですが、今シーズンもう一度オオニベにチャレンジしたいと思っております。
宮崎のサーフは非常に厳しいですが、日向灘から昇る朝日
は最高でした。

28日の夜に出発して30日の夜まで、今シーズン2回目の宮崎遠征に行って来ました。


事前情報では非常に厳しいらしく、シーバスやヒラメはもちろんアタリすら皆無の状況が続いているようですが、行かなければ釣れないので撃沈覚悟でサーフで投げ倒してきます。
宮崎には29日のAM4:00に到着。
最初のアタック場所はオオニベの実績が最も高いサーフからスタート。
まだ真っ暗な状態で、先行者は1名。一か月前に来た時と流れ込みの方向や地形が変わっており、前回のデータが全く役に立たず最初から地形や水深の把握を探ることから始めることに。
恐らく釣れるなら此処だろうと思う場所でAM11:00まで投げ続けましたが、魚からのコンタクトはなく他のアングラーも釣れていないようでした
ので休憩を兼ねてポイントを移動することに。

午後からのポイントはヒラメでの有名なポイントへ。

昼間のド干潮という事もありサーフは貸し切り状態で気になるストレッチをランガン。
水深も余りないのでシャローミノーでテンポ良く探っていくと、波が崩れサラシが広がっているところでガツンとアタリが。


可愛いサイズのヒラフッコくんでした。
厳しい厳しいと言われている宮崎のサーフでの貴重な一本。

初日から釣れるとは正直思ってもいませんでしたが、幸先の良いスタートでサイズなんて関係なく嬉しいい一本でした。

その後は、夕マズメまで頑張りましたが後が続かず終了してカレーハウスCoCo壱番屋で食事と、夜の部に備えていつも行く温泉・サウナ 宮崎元気湯

PM10:00まで仮眠をとり、再びオオニベ狙いでサーフへ。
南国宮崎といえど夜のサーフは極寒で


日が替わり30日のAM11:00まで投げ続けましたが、またしてもオオニベどころか魚からのコンタクトもなく宮崎の厳しい洗礼を受けました。

同行の仲間は、太刀魚がヒットしたのみで意気消沈しております。

正直、この時点で心も体もボロボロの状態でしたが、時間の限られた貴重な宮崎遠征なので昼食をとりポイントを移動しPM7:00まで投げ続けるもノーバイト。

今回の宮崎遠征はこれにて終了。高速の深夜割引を利用する都合でやむなく福岡へ帰ることになりました。



宮崎のサーフは例年になく厳しいのは身をもって体感してきました。
お会いするどのアングラーも、「釣れない」、「厳しい」と言っていましたので、今回の遠征でヒラフッコ1匹釣れただけでも幸せでした。
次回、再び宮崎のサーフに行けるかどうかは未定ですが、今シーズンもう一度オオニベにチャレンジしたいと思っております。
宮崎のサーフは非常に厳しいですが、日向灘から昇る朝日


- 2011年12月30日
- コメント(2)
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