全国のシーバスファンのみなさま、おはようございます。
担当の多賀です。

昨日は全国的にぐずついておりましたが、今日はいい天気ですね。
大物連発シーズンラストスパートのエリアも出てきているいようです。
今年、まだいい思いをできていない方は、この潮を絶対にのがさないで下さい！
早速、週末の予報にいってみましょう。

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『高橋慶朗テスター（茨城）』
持参したいルアー『morethan クロスウェイク140F-SSR​』


涸沼から魚が落ち始め、舞台はいよいよ涸沼川＆利根川に移ってきました。
本当のラストスパートです。
河川の流芯にこのmorethan クロスウェイク140F-SSR​を投げ込んで
U字ターンで攻略しましょう！
70～80cmが出る可能性大です！


『大野ゆうきテスター（東京湾奥）』
持参したいルアー『morethan ガルバ73S・87S』

 
持参したいルアー『morethan ソラリア85F・100F』

持参したいルアー『morethan フルエント82S』


東京湾も終盤に突入です。
狙いめは夜の河川。
ベイトは相変わらず、サッパと大きめのイナッコです。
魚が浮いているときはアクションの違うソラリア＆ガルバで表層をくまなくドリフト＆リトリーブしてみましょう。
一方、水温が下がってきて魚が沈んでいることもあります。
ですが、そんな魚も秋なのでやる気があることが多いです。
それらにはフルエントやリアルスティール18gでアプローチしましょう。


『山内勝己モニター（東京湾）』
持参したいルアー『SLS-Zバーティス80S』


持参したいルアー『morethan　シリコンバイブ58S・80S』

 
「秋のハイシーズンもそろそろ終盤戦、ですがまだまだ河川にはベイトもシーバスもしっかりと残っており、しっかりとしたアプローチをしてあげれば反応を得られます。
ただ気温もここ最近でいっきに下がり、おまけに金曜日の雨で水温も下がるかと思います。
基本は表層から探りますが、ここまでの良いイメージで上で反応が無くとも、レンジを下げながら探ると反応が得られる事も多くあるのでしっかりとボトムまでレンジを意識して探ってみましょう。
レンジ攻略には、表層で反応が無ければ、SLS-Zバーティス80Sでシルエットを下げるのも含めてレンジも下げ、ボトム付近へのアプローチにはモアザンシリコンバイブの58Sとモアザンシリコンバイブの80Sをフィールドの水深に合わせて使い分けて探ると良いと思います。」


『山本典史テスター （和歌山県）』
持参したいルアー『SLS-ZバーティスLH150H-HD』

河川内は落ちアユ、河口のコノシロを意識したい時期です。
そんな大きなベイトを捕食するランカーを攻略するにはやはりタフボディ＆デカフックのついたこれです。
巻くとブリブリ動いて深く潜るイメージがありますが、フローティングの便利な設定を生かして、あえてチャラ瀬で軽く底を小突くくらいだけ潜るようにゆっくり巻く＆リトリーブしてみてください。
そのリトリーブorドリフトスピードが効きます！

それでは皆様、全国的に釣果MAXの秋です！
いい釣果を祈っております！