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▼ 偏食からの転換期
みなさんこんにちは!岩崎林太郎です。
前回はメバルの『アミパターン』について書きましたが、
前回はメバルの『アミパターン』について書きましたが、
僕の地元、大分県の各釣り場では
早くもアミ偏食からの転換期となりました。
早くもアミ偏食からの転換期となりました。
メバルは当たり年?と思えるほど好調です!
それではご覧ください。
それではご覧ください。
*****************************************
~早くもベイトフィッシュを捕食し始めたメバル~
3~4月半ば頃までアミ主体、
4月後半~5月半ばはアミとベイトフィッシュが混じる。
4月後半~5月半ばはアミとベイトフィッシュが混じる。
…というのが、僕が通うフィールドにおけるシーズナルパターン。
しかし、今年は3月前半からシラスの姿がチラホラ。
アミは例年に比べ少なめというのが僕の印象だった。
当然、僕以上にメバルはそれを分かっているから、
どういった捕食行動をとるのか興味があった。
しかし、今年は3月前半からシラスの姿がチラホラ。
アミは例年に比べ少なめというのが僕の印象だった。
当然、僕以上にメバルはそれを分かっているから、
どういった捕食行動をとるのか興味があった。
ちなみに、3月26日の夜に釣ったメバルがコチラ↓
この写真を見て、「水が汚い!」と思う方もいるだろう。
でもこれ、実は海中2メートルほど沈ませておいたもの。
引き上げてすぐに撮影したので、それまで水は循環していた。
その際、メバルが吐き出した胃の内容物であるアミや、
捕食時に吸い込んだ浮遊物がほとんど。
バケツ内の水質をチェックすると、
アミパターン時には、こういった現象がよく起こる。
ストマックポンプ的な役割で目安になるし分かりやすい。
翌日の3月27日にもアミパターンで問題なく釣れていたんだけど、
28、29日はやや釣果も下がってきた……。
そしてついに、30日はアミパターンと思われるバイトは僅か3回……。
「潮が悪いのかな?」と思っていたところ、
同行者はロングスリムタイプのミノーを早巻きし好調!
「もしや、今日はアミパターンが通用しない?」
この時期にまさか?とは思うけど、
僕も試しに、トゥイッチを多めに入れてみた。
すると、それだけで格段にバイトが増える!
アタックしてくる瞬間が何度も見えるほど、
メバルはルアーのアクションに夢中なのである。
とくに、夜霧Zシリーズのグローピンクやネオンナイトがハマッた!
アミパターンではクリア系のスロー巻きが強いんだけど、
それとは間逆である。
「この時期はアミ!」という固定観念が邪魔をしていた。
海面をよく観察すると、アミは堤防際に集まっているものの、
潮が全くと言って良いほど流れていないので、
それにつられて沖へ出ることも無さそうだ。
その代わり、キャストした先にはベイトフィッシュの波紋。
時折、それをメバルが追っているようなシーンが見られる。
たま~に泳いでくるバチも、潮流に逆らうような素振りは無い。
以上を頭の中で整理した結果、
・今日は潮が動かない限りアミパターンでは釣れない。
・ベイトフィッシュに合わせたルアー、アクションの選択がキモ。
・ファストリトリーブ+トゥイッチでリアクションバイト狙い。
過去の経験や固定観念を一旦わすれ、
その場の魚に合わせることだけに集中!
潮が動かないなかでメバルが次々と反応してくれた!
途中からベイトの量も増え、
月下美人 漣Zが好調!
終盤にはシラスらしきスリムベイトが確認できた。
メバルのサイズは20センチ級主体で、
たまに25センチ前後が混じる。
テクニックを駆使するなかで得られる良型メバルのバイト!
この釣れ具合が最高に面白い。
シラスにつられヒラセイゴも高活性!
この魚もルアーを見切るタイミングが早く、
もどかしさ満点で楽しませてくれる。
おそらく、潮が動けばまたアミパターンは成立するんだけど、
いつもの得意なパターンにとらわれたら
ボーズも有りえるなと……。
簡単だけど一筋縄ではいかない
そんなメバルゲームにハマッてしまうのであった。
【タックルデータ】
ロッド: 月下美人 MX A511UL-S
リール: 16セルテート 2004
ライン: ポリアリレート 0.3号
リーダー: 月下美人リーダー フロロ 5lb.
(FGノットで約50センチ、スナップは♯00)
- 2016年3月31日
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