全国のシーバスファンのみなさま、おはようございます。
担当の多賀です。
寒くなっていましたね。釣りに行かれる際は、凍結などにご注意ください！

さて、さっそく予報にいってみましょう！

​『及川太一モニター（東北）』
持参したいルアー『SLS-ZバーティスLH(ランカーハンター）150F-HD』
またまたハタハタパターン！
先週から山形も本格的なシーズン到来！
新潟も始まったみたいです。
以前も取り上げましたが、今回もSLS‐ZバーティスLH 150F-HD ！
サイズ、アクションともにハタハタパターンにぴったり！
レンジ幅も広く、低速域であれば表層でもしっかり仕事をしてくれます！
レンジを入れたい時も、レンジを上げたい時もLH150F１本でいろいろなアプローチが可能です！
2フックということもありますが、フック番手を多少上げてもアクションは破綻しません！僕は、もう少し太軸の1/0を使用してますが最高です！
あとどのくらい楽しめるでしょうか？ハタハタパターン！
僕もそろそろ大爆発してみたいものです！
皆様もランカーハンター150Fで寒さ吹き飛ばすナイスサイズキャッチしてください！


『高橋慶朗テスター（茨城）』
持参したいルアー『morethan　リアルスティール18g』

茨城周辺は、サイズは下がってしまったものの、涸沼川が好調です。
ミオ筋やブレイクなどの地形変化を、リアルスティール18gで狙っていきましょう。
40～50㎝クラスの数釣りができることも多いです！


『山内勝己モニター（東京湾）』
持参したいルアー『morethan　リアルスティール18g』

持参したいルアー『morethan　シリコンバイブ』

東京湾は産卵に向けて成魚はだいぶ抜けてしまいました。
でも、居残り組もかなり多いのも事実です。
そんな居残り組ですが、ストラクチャーなどにタイトにつく傾向にあります。
ですので、バイブレーションでボトムをなめるように探ってみてください。
釣り場の水深に応じて、浅い所はシリコン、深い所はリアルスティールという具合に使い分けしてみてください！


『山本典史テスター （和歌山県）』
持参したいルアー『morethan レイジースリム88S・88HV』


港内にトウゴロウなどのベイトを見つけることができればこのルアーの出番です。
気配がなくても、船上げスロープのブレイク、ミオ筋、明かりの明暗など、手当たり次第に投げてみると、手っ取り早く反応がえられます。
活性がたかければ88Sでただ引き、活性が低ければHV（ヘビーバージョン）で、フォールを交えてリアクションバイトを狙ってみましょう。

このトウゴロウの港内パターンは、澄み潮やベタ凪ぎ、月夜なら不夜城や月光ホワイトなどのアピールカラー、濁り潮や、波があったり闇夜ならナチュラルカラーがなぜか効きます。

奥の手として、デッドスローリトリーブで、前方にスライドするように光の明暗のラインをフォールさせると、姿は確認できるが口を使わない個体が、いきなり口をつかうかもしれません。

まだまだ、獲れる時期です！
週末は天気もよさそうなので、ぜひ、出かけてみてはいかがでしょうか。