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Daisuke
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▼ LSJ
ゴールデンウィークに合わせて福岡から同級生が帰ってくるというので
中学校の同級生3人で沖磯釣行を計画
0時前に出発し出船の5時に合わせて
海の様子を見ながらがらすさみに向かう

サクッと1kg
もう帰っても大丈夫。笑
4時ごろ渡船屋に着き出発の準備
5時に出船し3人で広い地磯にあげてもらう
あとで聞くと沖の小さな磯のほうが活性が高かったようだ
とりあえず朝イチは青物狙い
普段ショアジギなんてやらないので
この日のためにソルパラの962LSJを購入
もちろん帰省中の妻には秘密で
リールはさっきまでエギングで使っていた10セルテート2506H
メインラインもそのまま8本編みPE0.8号にブラックストリームの5号
パワー不足以上に資金不足なので仕方がない
まずは目の前の潮目をメタルジグで探る
そして10投ほどで飽きる
磯を歩いて周り
少しのサラシを見つけてヒラスズキを狙ってみる
タックルはそのままソルパラ962LSJにセルテート2506H
TDソルトペンシル
ショアラインシャイナー
普段投げない磯の波のなかでのアクションを楽しむ
しかしサラシもスリットも少ないのですぐに飽きる
なによりもロッドに対してリールが軽すぎるのでキャストやリトリーブがつらい
ブラディア2506も持ってきているし
そのほうが重いからバランスは合うかなとも思ったが
ハイギアを優先してブラディアはエギングロッドにセットすることにした
そして結局エギングに落ち着き
夢の3kgを思い描いてディープにエギを撃ち込む
さすがにすさみの地磯
黒潮が走っていて潮止まりでもエギが右から左にかっ飛んでいく
水深は目の前で10mぐらい
1シャクリする頃には20mぐらい流されていて
普通の3.5号では潮上からラインフリーで落とさないとボトムまでフォールできない
ボトムをとるころには目の前まで流れてきているから相当に難しい
いろいろと工夫していると同行者のロッドが曲がる
ラインを出さずに一気にごり巻きでハマチの50up
ポッパーにヒットしたようだ
自分がネットを出して取り込む
この時青物は二人以上で行かないと厳しいなと感じた
あがったハマチを見せられ
すぐにジギングに変更
釣り人って単純だな
しかし全然あたらない
話に聞いていたほどナブラもおきない
今日は厳しいのかな
だんだんと風もおさまり水面は穏やか
同行者もフローティングベストを枕にして磯で仮眠をとりはじめる
波気がないからペンシルはどうか
直感的に閃くものがあって
唯一持っていたトップウォーター
TDソルトペンシルでドッグウォーク
なんか違うなと思い
ロッドを使って5cmほどダイビングさせながらストップ&ゴー
これやな。このアクションや。
すると目の前10mほどのところで水面から魚が飛び出す
きたっ!!
と思わず叫ぶが
その瞬間ロッドの先が地球を向いている
魚がすごい勢いで真下に突っ込んでいく
すぐにわかった
こいつはヒラマサだ
さっき釣ったキロアップのアオリイカは
ノードラグのごり巻きで仕留めたのに
今度はラインがどんどん出ていく
当たり前だ
10セルテート2506Hのドラグパワーは3kgしかない
しかし幸運なことに
乗っていた磯はごりごりではなく
水中も見た感じ絶壁の丸みを帯びた磯で
注意すればブレイクの心配はないように感じていた
心配なのはルアーが2本太フックのドラドペンシルではなく
3本細フックのソルトペンシルだったことと
メインラインがPE0.8だったことだ
フックを折られたりメインラインを引きちぎられたりすることは避けようと
1.5mとってあったリーダー5号を信じ
勇気を出してドラグをフルロックせず
少し緩めてファイトする決断をした
ヒットしてドラグを緩めるまで3秒ぐらいだったと思う
きたっ!!の叫び声とドラグの音を聞いて
仮眠していた同行者が何事かと起きてきた
きたー!これヒラマサやん!!と叫ぶ
全く同じリアクションだ。笑
魚は右や左に走ったりせず
とにかく下に潜ろうとした
テレビでしか見たことがないシチュエーション
釣りロマンを求めて高橋さんが磯で大物をかけたような
とにかくバットエンドを腹で支えて
ドラグが止まった瞬間に巻いては走らせての繰り返し
数分経ったところで魚が腹を見せて足元をゆらーっと泳ぐ
真っ白な体にハッキリと黄色いライン
メジロかヒラマサは確定だ
水面に浮かせてもまた潜ろうとする
50upのハマチが小さく見えるサイズだ
70cmはある
記念撮影と魚拓の話をする余裕もあった
しかしネットになかなか入ってくれない
魚が浮いてからは磯際のフジツボが危険だ
尻尾からは入るがすぐに飛び出してしまう
仕方なく強引に頭を浮かせて手前を向かせる
頭を振って抵抗する
その瞬間ルアーとの結束部からラインがブレイクした
少し浮かせた分重さが加わったのだろう
TDペンシルを口許にぶら下げたまま足元を泳いでいく
ごめんよ。
ラインを巻き取るとブレイクしたわけではないとわかった

55lbのスナップが開いていた
スナップか...
ばらした後も手が震えていた
紀ノ川でドラグが止まらないランカーシーバスをばらしたときよりも震えていた
その後は何事もなく
釣果は深夜のアオリイカだけであった
沖磯では結果ボウズだったが夢は見せてもらった
帰りにマックスで
ソルトペンシル
ドラドペンシルヒラマサチューン
ドラドポッパー
溶接リングにスプリットリングを購入した
次に行くのはいつになるかもわからないのに
Android携帯からの投稿
中学校の同級生3人で沖磯釣行を計画
0時前に出発し出船の5時に合わせて
海の様子を見ながらがらすさみに向かう

サクッと1kg
もう帰っても大丈夫。笑
4時ごろ渡船屋に着き出発の準備
5時に出船し3人で広い地磯にあげてもらう
あとで聞くと沖の小さな磯のほうが活性が高かったようだ
とりあえず朝イチは青物狙い
普段ショアジギなんてやらないので
この日のためにソルパラの962LSJを購入
もちろん帰省中の妻には秘密で
リールはさっきまでエギングで使っていた10セルテート2506H
メインラインもそのまま8本編みPE0.8号にブラックストリームの5号
パワー不足以上に資金不足なので仕方がない
まずは目の前の潮目をメタルジグで探る
そして10投ほどで飽きる
磯を歩いて周り
少しのサラシを見つけてヒラスズキを狙ってみる
タックルはそのままソルパラ962LSJにセルテート2506H
TDソルトペンシル
ショアラインシャイナー
普段投げない磯の波のなかでのアクションを楽しむ
しかしサラシもスリットも少ないのですぐに飽きる
なによりもロッドに対してリールが軽すぎるのでキャストやリトリーブがつらい
ブラディア2506も持ってきているし
そのほうが重いからバランスは合うかなとも思ったが
ハイギアを優先してブラディアはエギングロッドにセットすることにした
そして結局エギングに落ち着き
夢の3kgを思い描いてディープにエギを撃ち込む
さすがにすさみの地磯
黒潮が走っていて潮止まりでもエギが右から左にかっ飛んでいく
水深は目の前で10mぐらい
1シャクリする頃には20mぐらい流されていて
普通の3.5号では潮上からラインフリーで落とさないとボトムまでフォールできない
ボトムをとるころには目の前まで流れてきているから相当に難しい
いろいろと工夫していると同行者のロッドが曲がる
ラインを出さずに一気にごり巻きでハマチの50up
ポッパーにヒットしたようだ
自分がネットを出して取り込む
この時青物は二人以上で行かないと厳しいなと感じた
あがったハマチを見せられ
すぐにジギングに変更
釣り人って単純だな
しかし全然あたらない
話に聞いていたほどナブラもおきない
今日は厳しいのかな
だんだんと風もおさまり水面は穏やか
同行者もフローティングベストを枕にして磯で仮眠をとりはじめる
波気がないからペンシルはどうか
直感的に閃くものがあって
唯一持っていたトップウォーター
TDソルトペンシルでドッグウォーク
なんか違うなと思い
ロッドを使って5cmほどダイビングさせながらストップ&ゴー
これやな。このアクションや。
すると目の前10mほどのところで水面から魚が飛び出す
きたっ!!
と思わず叫ぶが
その瞬間ロッドの先が地球を向いている
魚がすごい勢いで真下に突っ込んでいく
すぐにわかった
こいつはヒラマサだ
さっき釣ったキロアップのアオリイカは
ノードラグのごり巻きで仕留めたのに
今度はラインがどんどん出ていく
当たり前だ
10セルテート2506Hのドラグパワーは3kgしかない
しかし幸運なことに
乗っていた磯はごりごりではなく
水中も見た感じ絶壁の丸みを帯びた磯で
注意すればブレイクの心配はないように感じていた
心配なのはルアーが2本太フックのドラドペンシルではなく
3本細フックのソルトペンシルだったことと
メインラインがPE0.8だったことだ
フックを折られたりメインラインを引きちぎられたりすることは避けようと
1.5mとってあったリーダー5号を信じ
勇気を出してドラグをフルロックせず
少し緩めてファイトする決断をした
ヒットしてドラグを緩めるまで3秒ぐらいだったと思う
きたっ!!の叫び声とドラグの音を聞いて
仮眠していた同行者が何事かと起きてきた
きたー!これヒラマサやん!!と叫ぶ
全く同じリアクションだ。笑
魚は右や左に走ったりせず
とにかく下に潜ろうとした
テレビでしか見たことがないシチュエーション
釣りロマンを求めて高橋さんが磯で大物をかけたような
とにかくバットエンドを腹で支えて
ドラグが止まった瞬間に巻いては走らせての繰り返し
数分経ったところで魚が腹を見せて足元をゆらーっと泳ぐ
真っ白な体にハッキリと黄色いライン
メジロかヒラマサは確定だ
水面に浮かせてもまた潜ろうとする
50upのハマチが小さく見えるサイズだ
70cmはある
記念撮影と魚拓の話をする余裕もあった
しかしネットになかなか入ってくれない
魚が浮いてからは磯際のフジツボが危険だ
尻尾からは入るがすぐに飛び出してしまう
仕方なく強引に頭を浮かせて手前を向かせる
頭を振って抵抗する
その瞬間ルアーとの結束部からラインがブレイクした
少し浮かせた分重さが加わったのだろう
TDペンシルを口許にぶら下げたまま足元を泳いでいく
ごめんよ。
ラインを巻き取るとブレイクしたわけではないとわかった

55lbのスナップが開いていた
スナップか...
ばらした後も手が震えていた
紀ノ川でドラグが止まらないランカーシーバスをばらしたときよりも震えていた
その後は何事もなく
釣果は深夜のアオリイカだけであった
沖磯では結果ボウズだったが夢は見せてもらった
帰りにマックスで
ソルトペンシル
ドラドペンシルヒラマサチューン
ドラドポッパー
溶接リングにスプリットリングを購入した
次に行くのはいつになるかもわからないのに
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- 2013年5月5日
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