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平右衛門
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▼ 包丁と砥石
- ジャンル:日記/一般
あ~
あ~~ また週末釣りに行け無さそう(T_T)
釣りに行きたい┐('~`;)┌
釣りに全然行っていないので釣りログも書けない
(-_-;)
よって、
先日、包丁について書いたので・・・
次は、
砥石についてダラダラ書いてみます
以外と、見逃されるのが砥石だと思います
ここから私見となりますので、もし謝り等有りましたら優しくご指導お願いいたします
まず、砥石の種類として、
天然砥石
人造砥石
金属系の砥石(ダイアモンド等)
色々あります
そして、番手(家庭用)
荒い物から
荒砥は300番前後
中砥で
700~1000番程度
仕上で2000前後
超仕上げで20000以上
まで色々あります
家庭用で有ればそこまでこだわらず、荒砥で300番程度
中砥で700~1000番
仕上げの2000番程度で十分だと思います
さらに仕上げるなら6000番程度で十分だと思います
しかし、
砥石は1つで十分と言い、天然砥石1つで研ぐ方もおられますが個人的には、非効率的だと思います
なぜなら、1000番程度の砥石で刃こぼれを修理しようと思えば相当な時間と労力を必要としますし、砥石も相当消費します
ですが、荒砥、中砥、仕上げ、超仕上げを段階的に使う事で時間と労力を減らす事ができ砥石の摩耗も最低限で済みます。
摩耗を抑えることで研ぎも綺麗に仕上がりますし、包丁の管理も楽になります
特に、硬い包丁は砥石を摩耗しますので番手を変えて研がないと、すぐに真ん中が凹んだ砥石になってしまい、砥石の修正をしないといけなくなりますので要注意です。
また、砥石によっては硬さや研磨力が違います。
個人的な感想で言いますと、人造砥石が一番使いやすいと思います。
理由は、天然砥石は筋があったり砂が混じってたりしますし硬さや粒子のばらつきがあり使いこなせませんでした
そして、金属系砥石は研ぐというより削っている感じがして嫌いです。
釣り用ナイフ等の硬質スチールなんかをさっと研ぐには適していると思います。
それに比べ、人造砥石は品質が安定しており、番手や硬さも選べるのでとても使いやすいように感じました
なかでも、シャプトンの「刃の黒幕」のシリーズがとても使いやすかったです
吸水時間をほとんど必要とせず研磨力も強いと思います。減りも少ないので砥石の修正もとても楽でした
研いだ時の臭いも弱めなので調理直前に研がなければならない場合も比較的使いやすく感じました
以上
ダラダラと失礼しました
(。´・ω・)
- 2017年1月21日
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