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▼ ポジドラ 秋の新作コレクション!!
- ジャンル:日記/一般
ポジドラ史上、最大の納品遅れとなったアイテムがコレ。

カタクチジョニー125Sである。
正直、問屋さんや販売店さんから納期のお問合せあるたびに胃がギュルギュルと痛みまくっていた。
工場に納期の日付を聞くとそのたびにズルズルと遅れが出る塩梅。
ようやく今月初旬に納品され、チラホラ店頭に並んでいるころだと思う…。

そして、ポジドラらしからぬカタカナ表記の台紙デザインも異質。
うん、こいつのデザインしたヤツは…アレだ、アレ。
これ以上はヤメておこう。
今までのシーバス中心のアイテムは一線画し、より幅広い魚種に対応するルアーなので、デザインも変えた次第。

こんな場所でアオモノが来ても貫通ワイヤー仕様なので大丈夫です。
ウエイトは34gで遠投性を確保。
この手のジグミノー系は輪切りにすると円筒形状のモノが主流ですが、あえて扁平にすることで効果的にホログラムの光を散らせます。
つまり遠くにいるターゲットやボトムに張り付いたターゲットにも気づかせやすい光の反射をする。
サーフにおいてもフラットフラッターヘビータイプで届かないナブラも攻略できる。
実は今年はこのアイテムに相当な期待感を持って、九州の筑後川エツパターンに臨む予定だった。
筑後川エツパターンは有明海独特のパターンで、産卵のために川へ遡上したエツというベイトをシーバスが川の真ん中でボコスカとボイルをするというものだ。

このエツパターンを攻略するアイテムとして開発したのがスウィングウォブラー145Sの55g。
シーバスを釣るのに55gというウエイトは一見やり過ぎに思われるが、飛距離にして100~120m付近で発生するボイルを狙うにはこれくらいのウエイトが必要だった。
だが、カタクチジョニー125Sなら34gでも空気抵抗を受けにくい形状をしており、この釣りにうってつけのアイテムだ。
手ぐすねをしつつ挑んだ今年の筑後川ではあるが、台風が遠征にブチ当たりもうダメダメ…。
仕方無く場所を変えて熊本の河川でロッドを振った次第である。
まぁそれでも89㎝をゲットできたからよかったかな…。

そして、2アイテム目のご紹介!
フィンバックミノーのライトモデルです。

レギュラーは16gですが、ライトモデルは14gの設定です。
ウエイト重心位置がやや後方に変わっているので、飛びは16gと変わりません。(いや、むしろ飛ぶかも…)
微妙な重さの差ですが、干潟や涸沼なんかの汽水湖でウエーディングをする場合、水深は1mほど。
ノーマルの16gでは速めのリトリーブをしないとボトムは叩くことがありました。
14gではシャローフラット攻略用として、1m程度の水深でのウエーディングゲームでのレンジ感が抜群です!!
ミディアムリリーブでボトムから10~20㎝程度底を切った状態でのレンジキープをするので、通常のシャローランナーで反応が悪い時に重宝するアイテムなんです。

梅雨の米代川では岩盤のスリットに潜むランカーにも効果的ですた。

シャローが絡むことが多いリバーゲームではかなり活躍するはずです。
そして、晩秋にリリースするのがコレ。

スマン。タチウオ釣ってたらズルズルのムケムケになってしもーた。
ポジドラ初のメタルジグ『メタルフラッター』。
ウエイトは30gと40gの二種。
名前の通り、フラットフラッターシリーズの延長線上にアルモデルで、同じような使い方ができるのが特徴。
ポジドラのお家芸とも言えるシミーフォールをするので、リフト&フォールをさせてスナモノを攻略できる。

長い魚ってどうやって写真撮ればいいんだ??
このタチウオもリフト&フォールのフォール中にヒット。
サーフから狙うイナダ、サバなんかもナブラの中でフォールしただけでガサガサ当たってきますぜ。

来週はこの『メタルフラッター』を使った動画ロケに行く予定のRED。
そうだよ、アレだよ、REDのニガテ克服シリーズさ。
狙いは・・・だな、シーバスじゃないんだなぁコレが。
ガラにも無く砂にいるアイツを狙いに行くんだが、正直・・・全然釣れる気がしない・・・。
オジサンはまた胃が痛くなってきたよ。

カタクチジョニー125Sである。
正直、問屋さんや販売店さんから納期のお問合せあるたびに胃がギュルギュルと痛みまくっていた。
工場に納期の日付を聞くとそのたびにズルズルと遅れが出る塩梅。
ようやく今月初旬に納品され、チラホラ店頭に並んでいるころだと思う…。

そして、ポジドラらしからぬカタカナ表記の台紙デザインも異質。
うん、こいつのデザインしたヤツは…アレだ、アレ。
これ以上はヤメておこう。
今までのシーバス中心のアイテムは一線画し、より幅広い魚種に対応するルアーなので、デザインも変えた次第。

こんな場所でアオモノが来ても貫通ワイヤー仕様なので大丈夫です。
ウエイトは34gで遠投性を確保。
この手のジグミノー系は輪切りにすると円筒形状のモノが主流ですが、あえて扁平にすることで効果的にホログラムの光を散らせます。
つまり遠くにいるターゲットやボトムに張り付いたターゲットにも気づかせやすい光の反射をする。
サーフにおいてもフラットフラッターヘビータイプで届かないナブラも攻略できる。
実は今年はこのアイテムに相当な期待感を持って、九州の筑後川エツパターンに臨む予定だった。
筑後川エツパターンは有明海独特のパターンで、産卵のために川へ遡上したエツというベイトをシーバスが川の真ん中でボコスカとボイルをするというものだ。

このエツパターンを攻略するアイテムとして開発したのがスウィングウォブラー145Sの55g。
シーバスを釣るのに55gというウエイトは一見やり過ぎに思われるが、飛距離にして100~120m付近で発生するボイルを狙うにはこれくらいのウエイトが必要だった。
だが、カタクチジョニー125Sなら34gでも空気抵抗を受けにくい形状をしており、この釣りにうってつけのアイテムだ。
手ぐすねをしつつ挑んだ今年の筑後川ではあるが、台風が遠征にブチ当たりもうダメダメ…。
仕方無く場所を変えて熊本の河川でロッドを振った次第である。
まぁそれでも89㎝をゲットできたからよかったかな…。

そして、2アイテム目のご紹介!
フィンバックミノーのライトモデルです。

レギュラーは16gですが、ライトモデルは14gの設定です。
ウエイト重心位置がやや後方に変わっているので、飛びは16gと変わりません。(いや、むしろ飛ぶかも…)
微妙な重さの差ですが、干潟や涸沼なんかの汽水湖でウエーディングをする場合、水深は1mほど。
ノーマルの16gでは速めのリトリーブをしないとボトムは叩くことがありました。
14gではシャローフラット攻略用として、1m程度の水深でのウエーディングゲームでのレンジ感が抜群です!!
ミディアムリリーブでボトムから10~20㎝程度底を切った状態でのレンジキープをするので、通常のシャローランナーで反応が悪い時に重宝するアイテムなんです。

梅雨の米代川では岩盤のスリットに潜むランカーにも効果的ですた。

シャローが絡むことが多いリバーゲームではかなり活躍するはずです。
そして、晩秋にリリースするのがコレ。

スマン。タチウオ釣ってたらズルズルのムケムケになってしもーた。
ポジドラ初のメタルジグ『メタルフラッター』。
ウエイトは30gと40gの二種。
名前の通り、フラットフラッターシリーズの延長線上にアルモデルで、同じような使い方ができるのが特徴。
ポジドラのお家芸とも言えるシミーフォールをするので、リフト&フォールをさせてスナモノを攻略できる。

長い魚ってどうやって写真撮ればいいんだ??
このタチウオもリフト&フォールのフォール中にヒット。
サーフから狙うイナダ、サバなんかもナブラの中でフォールしただけでガサガサ当たってきますぜ。

来週はこの『メタルフラッター』を使った動画ロケに行く予定のRED。
そうだよ、アレだよ、REDのニガテ克服シリーズさ。
狙いは・・・だな、シーバスじゃないんだなぁコレが。
ガラにも無く砂にいるアイツを狙いに行くんだが、正直・・・全然釣れる気がしない・・・。
オジサンはまた胃が痛くなってきたよ。
- 2019年9月12日
- コメント(2)
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fimoニュース
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