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▼ ◆あわびカスタム(側面貼り編)◆
- ジャンル:釣り具インプレ
今回はルアーのアワビチューニングの方法をご紹介しよう。
工程が多くなるので複数の記事に分けて紹介していくのでヨロシク!!!
と、その前に、『なんで急にあわびやねん?』ってとこ。
◆あわび本舗◆
実は僕の釣り業界デビューはあわび本舗だった。
あわび本舗HP→あわび本舗
11年前、まだ僕が高校生?大学生になるタイミング?くらいで声をかけていただき、あわび本舗と契約することになったのだ。
今は“ナイトゲームの安田ヒロキ”というイメージが強いと思うが、当時はナイトゲームは全くと言っていいほどやらず、デイゲームでブレードやバイブレーションを投げ倒す日々だった。
その中でブレードにあわびを貼り、ブレードメインで年間500~700匹のシーバスを釣っていたところを注目していただきテスターになったというわけ。
今でもたまにあわびを貼りたい欲が出てくる。
というわけで今回も
『バグラチオンにあわび貼ったら釣れそうじゃね?』という突発的な欲から、じゃ、あわびを貼る工程を紹介するか!というわけ。
では、あわび貼りの工程、いってみよう!!
まず当たり前だがフックは外しておこう。
ボロボロになった塗装の上から修復の意味も込めて貼るのもよし。
今回は下地を活かして貼りたかったので比較的キレイな状態のバグラチオンで施工していく。
ハマーナイトは全面をあわび貼りして、黒銀香魚は上下の黒を活かして側面だけあわびを貼っていく。
①アルミテープを使った側面貼り
まず黒銀香魚のバグラチオンから作業していく。
用意するのはあわびシートとアルミテープ。
あわびシートは今回はあえて今まで貼っていたやつの切れ端を使ってみます。
アルミテープは100均に売っているのでダイソーなどでゲットしよう。
こんなやつ。
アルミテープはシワになりやすいのでシワのところを避けてキレイな所を使おう。
次にテキトーな厚紙などを用意して、
貼りたいルアーの型を取っていく。
(黒銀香魚をやるって言ってるのにハマーナイトでやってるし)
なぜ型紙に名前を書いてるかって?
次回使う時に『これ何のルアーだっけ?』ってならないように笑
今度はこの型紙を使ってアルミテープにボールペンで型を写してく。
少し強めにやって線がくっきり出るようにやると後の工程がやり易い。
アルミテープに型が写せたら、この上にあわびシートを貼っていく。
今回は切れ端あわびシートを使うのでこの線より少しはみ出るように、隣との境目をなくすように、バランスよく貼っていったが、1枚のシートからうまく取れる場合はこちらも型紙を使って切り取ると良い。
裏返してボールペンの線を切り取れば、
バグラチオンの側面をかたどったあわびシートの完成だ。
②ルアーに貼る
ではバグラチオンの側面形に準備できたあわびシートをルアーに貼っていく。
その前にルアーから目玉を外しておこう。
カッターの刃を隙間から入れると目玉は外れる。
そしたらボディへとあわびを貼っていく。
慎重に合わせたらわかりやすいリア側から貼ってフロントまで貼っていく。
この時中心に空気が入らないように注意しよう。
あとは端へ向けて軽く空気を押し出すようにエッジまで貼ればこの工程は終了となる。
あまり伸ばしたりするとあわびは細かくカットされてシール状になっているので隙間ができてしまうので注意。
全体を指で慣らせば完成だ。
明日はぐるっと一周、全体にあわびを貼る方法を紹介したいともう。
その後にコーティング編へと続くのでお楽しみに!
工程が多くなるので複数の記事に分けて紹介していくのでヨロシク!!!
と、その前に、『なんで急にあわびやねん?』ってとこ。
◆あわび本舗◆
実は僕の釣り業界デビューはあわび本舗だった。
あわび本舗HP→あわび本舗
11年前、まだ僕が高校生?大学生になるタイミング?くらいで声をかけていただき、あわび本舗と契約することになったのだ。
今は“ナイトゲームの安田ヒロキ”というイメージが強いと思うが、当時はナイトゲームは全くと言っていいほどやらず、デイゲームでブレードやバイブレーションを投げ倒す日々だった。
その中でブレードにあわびを貼り、ブレードメインで年間500~700匹のシーバスを釣っていたところを注目していただきテスターになったというわけ。
今でもたまにあわびを貼りたい欲が出てくる。
というわけで今回も
『バグラチオンにあわび貼ったら釣れそうじゃね?』という突発的な欲から、じゃ、あわびを貼る工程を紹介するか!というわけ。
では、あわび貼りの工程、いってみよう!!
まず当たり前だがフックは外しておこう。
ボロボロになった塗装の上から修復の意味も込めて貼るのもよし。
今回は下地を活かして貼りたかったので比較的キレイな状態のバグラチオンで施工していく。
ハマーナイトは全面をあわび貼りして、黒銀香魚は上下の黒を活かして側面だけあわびを貼っていく。
①アルミテープを使った側面貼り
まず黒銀香魚のバグラチオンから作業していく。
用意するのはあわびシートとアルミテープ。
あわびシートは今回はあえて今まで貼っていたやつの切れ端を使ってみます。
アルミテープは100均に売っているのでダイソーなどでゲットしよう。
こんなやつ。
アルミテープはシワになりやすいのでシワのところを避けてキレイな所を使おう。
次にテキトーな厚紙などを用意して、
貼りたいルアーの型を取っていく。
(黒銀香魚をやるって言ってるのにハマーナイトでやってるし)
なぜ型紙に名前を書いてるかって?
次回使う時に『これ何のルアーだっけ?』ってならないように笑
今度はこの型紙を使ってアルミテープにボールペンで型を写してく。
少し強めにやって線がくっきり出るようにやると後の工程がやり易い。
アルミテープに型が写せたら、この上にあわびシートを貼っていく。
今回は切れ端あわびシートを使うのでこの線より少しはみ出るように、隣との境目をなくすように、バランスよく貼っていったが、1枚のシートからうまく取れる場合はこちらも型紙を使って切り取ると良い。
裏返してボールペンの線を切り取れば、
バグラチオンの側面をかたどったあわびシートの完成だ。
②ルアーに貼る
ではバグラチオンの側面形に準備できたあわびシートをルアーに貼っていく。
その前にルアーから目玉を外しておこう。
カッターの刃を隙間から入れると目玉は外れる。
そしたらボディへとあわびを貼っていく。
慎重に合わせたらわかりやすいリア側から貼ってフロントまで貼っていく。
この時中心に空気が入らないように注意しよう。
あとは端へ向けて軽く空気を押し出すようにエッジまで貼ればこの工程は終了となる。
あまり伸ばしたりするとあわびは細かくカットされてシール状になっているので隙間ができてしまうので注意。
全体を指で慣らせば完成だ。
明日はぐるっと一周、全体にあわびを貼る方法を紹介したいともう。
その後にコーティング編へと続くのでお楽しみに!
- 2020年6月2日
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