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◆bit-V12のフォールドリフトパターン◆

  • ジャンル:釣り具インプレ
みなさんこんにちは。
関東にも台風が近づいてきています。今日は雨、明日は風が強くなりそうです。釣行の際は安全第一で無理をせず。


さて、APIAブログにも書いた内容なんですが、こちらにも残しておこうと思います。

いよいよ僕のホームも秋のシーズン開幕です。ポイントはどこも激戦区になる東京湾。特に河川明暗は連日連夜アングラーに叩かれています。

先行者が帰った後、自分が攻めきったと思う後、そんな時に試してもらいたいのがbit-V12のフォールドリフトです。

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以前から既存のbit-V26でやっていたパターンなんですが、やはりコンパクトなナマリボディなのでフォールスピードが早い。流速が速かったりもう少し軽くなったらこのパターンでより使いやすくなるなと思っていたところのbit-V12の発売。
これは使いやすくなるぞと先日から使い始めたわけです。

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まずbit-Vを投げるメリットとして飛距離が出ることと小粒で食わせやすいことが武器となります。bit-V12もウェイトは軽いもののコンパクトボディにより同ウェイトの中では圧倒的な飛距離です。

攻め方としては明暗の明るい側にまずはキャスト。着水と同時に瞬時にスラッグを取りロッドを使って上方向に大きくリフトさせてルアーの存在をアピールします。

その後はカーブフォールでルアーの側面に流れを当てるイメージで明暗の境目へと流し落とし入れていきます。
このフォールでコンッとバイトが出ます。

着水点は流速によって変えます。
流速が遅い場合は明暗境目のギリギリへ。早い場合は境目より少し離します。

また、そのポイントの橋と街灯の位置関係をよく観察することで明暗の境目が水中でどの程度斜めになっているかを把握することで食わせの位置がわかります。
橋ギリギリに街灯が立っている場合は明暗は比較的真下にできますが、街灯が少し内側にある場合は明暗の境目は水中で斜めになります。
つまり、見えている明暗の境目よりボトム側は橋より遠い位置へと斜めにズレているわけです。

この明暗の境目と流速をイメージして魚が居る位置へとピンポイントでアプローチするわけです。

大体が最初のフォールで当たるので当たらなければもう一度リフトさせるかタダ巻きで回収します。

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新しいbit-Vシリーズはよりクオリティーの高いものになりタイトピッチなバイブレーションと安定したフォールでさらに使いやすいものとなりました。
発売は9月中旬の予定です。皆さんも秋のハイシーズンの切り札として使用してみてはいかがでしょうか?
プラス1匹2匹の釣果が出るかもしれませんよ。

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