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筑紫次郎
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▼ ラストチャンス・・?!
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2010.09.007
Field Date 30.September.2010
Field Time 03:00 ~ 05:00
Sea Bass Size 56cm 35cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 小潮 ↘ (三池) 曇
9月は 「 凄腕 」 にエントリーしていた。
エントリーすると変わったことは、マンネリ気味という訳でもないのだが、
少しの緊張感とモチベーションは確実に保たれるということ。
確実に「刺激」があるということ。
「変化」は「刺激」を生む。
そして「変化」しないと「変化」に対応できないと「人」は成長できないと思う。
「モチベーション」のためにエントリーしている人が何人いるかはわからないが、
確実に自分の場合はそんな使い方だと思う。
そのうち結果はついてくる・・・かなぁ(爆)
正直、最近に至っては、大きさは「ファーストプライオリティー」ではない。
「この季節」の「何処」で「どんな釣り方」で答えをだすのか?
そしてその暗中模索の中、「答え」を導き出すことができるのか?が課題なのである。
そして自分の思った通りの「答え」が自分の前に横たわった時、
その過程とともに忘れられない「筑後川の有明鱸」に出逢うことになる。
そんな「記録」よりも「記憶」に残る魚との出逢いに感動を覚えるのだと思う。
そんなこんなで「激務」の間隙をぬって2010年9月最後の釣行。
自分で定めた4本300cm超という課題に少しでも近づくために・・・。
筑後川フィールドは少し時合を外したカンジ。
「残り香」の風情だった。
シンキングペンシルを投げること数投。
スポットにダイレクトに入れ過ぎたシンキンペンシルが
ラインテンションで上昇した瞬間に魚信(バイト)
俗に言われる、「着水ヒット」
すぐに水面を割るや否や、岸方向へ向かってくる。
そして呆気なくオーシャングリップでキャッチ!!

56cmの筑後川の有明シーバス!!
ダップルの多く残る個体。

テールフックが眼球を傷つけたようだったが、
リリースすると静かに元気に悠久の流れに帰っていってくれた。
「よかった・・・?!」
それからはフィールドに反応はあるもののルアーには反応がなかった。
春先に「アリアケヒメシラウオ」パターンで使ったジグを取り出す。
その何投目かには反応があり、そしてトレースラインでジグが止まった。
「魚信(バイト)・・・!!」
小さく激しく沖目で水面を割った後は抵抗もなくスルスルと寄ってきた。

35cmの有明シーバス!!
今年はこういったサイズが非常に多かった・・・(泣)
すぐにリリースするとすこぶる元気に筑後川へ帰っていった。
これで残念ながらタイムアップ・・・!?
少なくとも「自由」に「時合」にフィールドに立てる訳ではない自分の今の環境からすれば、そこそこ自分自身と闘った「気」がする。
少しの「達成感」と正々堂々、少し清々しい気分に満たされながら、
リミット4本授けてくれた筑後川フィールドに感謝しつつ、
静かにフィールドアウトした。
筑後川および筑後川河川敷に生息する野生の「狸」や「狐」、「鼬」や「猫」などが凄惨な車の事故によくあう時期でもあります。
筑後川堤防の道路はよくそうした野生動物が飛び出してきます。
できれば、今年はそうした痛ましい事故を見たくないと思う。
そうしたことにも気をつかえる余裕のあるアングラーでありたいといつも思い願う。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C 906
Reel Shimano 08 Stella SW 4000 PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine UNITIKA SilverThread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Duel Sea Bass Leader 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure SinkingPencil Jig
Field Date 30.September.2010
Field Time 03:00 ~ 05:00
Sea Bass Size 56cm 35cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 小潮 ↘ (三池) 曇
9月は 「 凄腕 」 にエントリーしていた。
エントリーすると変わったことは、マンネリ気味という訳でもないのだが、
少しの緊張感とモチベーションは確実に保たれるということ。
確実に「刺激」があるということ。
「変化」は「刺激」を生む。
そして「変化」しないと「変化」に対応できないと「人」は成長できないと思う。
「モチベーション」のためにエントリーしている人が何人いるかはわからないが、
確実に自分の場合はそんな使い方だと思う。
そのうち結果はついてくる・・・かなぁ(爆)
正直、最近に至っては、大きさは「ファーストプライオリティー」ではない。
「この季節」の「何処」で「どんな釣り方」で答えをだすのか?
そしてその暗中模索の中、「答え」を導き出すことができるのか?が課題なのである。
そして自分の思った通りの「答え」が自分の前に横たわった時、
その過程とともに忘れられない「筑後川の有明鱸」に出逢うことになる。
そんな「記録」よりも「記憶」に残る魚との出逢いに感動を覚えるのだと思う。
そんなこんなで「激務」の間隙をぬって2010年9月最後の釣行。
自分で定めた4本300cm超という課題に少しでも近づくために・・・。
筑後川フィールドは少し時合を外したカンジ。
「残り香」の風情だった。
シンキングペンシルを投げること数投。
スポットにダイレクトに入れ過ぎたシンキンペンシルが
ラインテンションで上昇した瞬間に魚信(バイト)
俗に言われる、「着水ヒット」
すぐに水面を割るや否や、岸方向へ向かってくる。
そして呆気なくオーシャングリップでキャッチ!!

56cmの筑後川の有明シーバス!!
ダップルの多く残る個体。

テールフックが眼球を傷つけたようだったが、
リリースすると静かに元気に悠久の流れに帰っていってくれた。
「よかった・・・?!」
それからはフィールドに反応はあるもののルアーには反応がなかった。
春先に「アリアケヒメシラウオ」パターンで使ったジグを取り出す。
その何投目かには反応があり、そしてトレースラインでジグが止まった。
「魚信(バイト)・・・!!」
小さく激しく沖目で水面を割った後は抵抗もなくスルスルと寄ってきた。

35cmの有明シーバス!!
今年はこういったサイズが非常に多かった・・・(泣)
すぐにリリースするとすこぶる元気に筑後川へ帰っていった。
これで残念ながらタイムアップ・・・!?
少なくとも「自由」に「時合」にフィールドに立てる訳ではない自分の今の環境からすれば、そこそこ自分自身と闘った「気」がする。
少しの「達成感」と正々堂々、少し清々しい気分に満たされながら、
リミット4本授けてくれた筑後川フィールドに感謝しつつ、
静かにフィールドアウトした。
筑後川および筑後川河川敷に生息する野生の「狸」や「狐」、「鼬」や「猫」などが凄惨な車の事故によくあう時期でもあります。
筑後川堤防の道路はよくそうした野生動物が飛び出してきます。
できれば、今年はそうした痛ましい事故を見たくないと思う。
そうしたことにも気をつかえる余裕のあるアングラーでありたいといつも思い願う。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C 906
Reel Shimano 08 Stella SW 4000 PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine UNITIKA SilverThread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Duel Sea Bass Leader 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure SinkingPencil Jig
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
(掲示板) 筑後川 有明鱸(シーバス) 紀行
http://chikugoriver.bbs.fc2.com/
(HP) 陸っぱり疑似餌研究所
http://chikugoriverseabass.web.fc2.com/
- 2010年9月30日
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