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chihiro
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▼ どこまでわかっているのだろうか?
- ジャンル:日記/一般
東京湾となるとシーバスの激戦区である。
色々な人に会い話しを聞くと「あたりはあるんだけど・・・・」
とよく聞くがホントだろうか?
本当にルアーくわえてる?実際ルアーを聞いて投げてみると当たりというかベイトが当たってませんかね・・・・(汗)って事もある。
もちろんタックルの感度も違うし個々の感じ方も違う。
を踏まえて進みます。
ブラックバス
動物界Animalia
脊索動物門Chordata
脊椎動物亜門Vertebrata
条鰭綱Actinopterygii
スズキ目Perciformes
スズキ亜目Percoidei
サンフィッシュ科Centrarchidae
オオクチバス属Micropterus
Lacépède, 1802
これがブラックバス(オオクチバス)と言う魚の本当の分類でございます。
そしてシーバス
動物界Animalia
脊索動物門Chordata
脊椎動物亜門Vertebrata
条鰭綱Actinopterygii
棘鰭上目Acanthopterygii
スズキ目Perciformes
スズキ亜目Percoidei
スズキ科Percichthyidae
スズキ属Lateolabrax
スズキL. japonicus
ってな具合になります。
厳密には違いますがまぁ似たようなモンです(ざっくりですよ)
素人目で見ても顔は似てますよね。
フィッシュイーターです。
つまりルアーで釣れると言う事には変わりありません。
コンコンするのも当たりと言えますが、実際に釣り人は
どれだけの当たり=チャンスをものにしているのでしょうか?
一時期私は固いロッドを好んで使っていました。
しなりで飛ばすよりも遠心力と力で投げていました。
バイトのようなものは取れるんですが乗りません。
最終的にヒジが痛くなりやめました。
現在は曲がるロッドに変えキャストは楽になりました。
曲がっても戻りが早くなければダメです。
UFM社のCPSのコンセプトが曲がるけどボロンをコンポジットして
いる事がいい例かと思います。最軽量、高感度を達成するとともにSPSで培った「曲げて獲る」の理念も追求しているというものです。
(決してまわし者ではありません(笑))
私はg-craft社を使用してます。
当たりは超高弾性を使っているのでそこそこです。
ティップセクションはやわらかくベリーからは強いロッドです。
コンってバイトは取れるし。
コンってならないバイトでもなんか乗っているってこともあります。
それを踏まえて
面白い動画を添付いたします。
おじいさんが釣りをしています。
前半はそこそこフッキングが決まっているのがわかると思います。
3分当たりを過ぎるとバイトが上手くとれてなくなってきます。
上手く編集をしているだけにすぎないのですがこんな感じでルアーを
くわえては吐き出します。
フックの鋭さとロッドテーパー、ライン、リーダー伸度によって取れる魚があると言うことでしょう。
逆を言えば取れない魚がいると言うこと。
おそらく腕でカバーできない部分なのではないかと思う今日この頃。
うーん深い!?
釣りは超ヘタですが理屈は人一倍かと思います。
まぁ~面倒な性格ですね(笑)
少しでも興味&面白く思った方コメントいただければと思います。
またソル友&ファンに是非なってください!
- 2010年9月6日
- コメント(5)
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