鶴見川釣行90

なんとか仕事が一段落したので久しぶりに鶴見川へ。

秋は週末限定で3回ほどしか行けなかった。

そして、例年通りきっちり釣り納めで大晦日に竿を振った。

それ以来の釣行だ。

全くシーバスの顔を見ていない。

季節は2月下旬、そろそろバチ抜けかもと手にした竿はDIALUNA-ST。

残念ながらいつもの場所には先客あり。

仕方なく少し上流側で構える。

同じくそろそろバチ抜けかもと結んだのはfeel。

この時期最も活躍してるルアーだ。

水面にはバチの姿はない。

2投目。

リーリングに抵抗を感じると思ったら上がってきたのは木の枝だった。

ロッドを振っただけでは外れないので、手で外そうと触った感触は植物のそれではなくヌルっ。

改めて注視するとバチだ。

水面には流れてないが抜けていいるのか?

チャンスなので、先客に挨拶をして橋の下流側に入れてもらう。

その後、橋の上流側の方でバシャバシャという音。

会話がきれぎれに聞こえる。

「マル・・・」。

わざわざ「マルスズキ」なんて言うとは思えないので、たぶんマルタだろう。

その後、上流側でマルタ三連発。

流石にイヤになったのか、先客の方がどこかへ移動したため、すかさず上流側に陣取る。

しかし、ブランクのせいか、どホームにも関わらずしっかり考えながらやらないとレンジやコースを順序良く攻めることができなくなっている。

結果としてはノーフィッシュ。

アタリもなし。
(くらんく)

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