アジに満足したので、お次はメバルを。


平戸の地図を確認して、いいのではと思われる場所にホシじるしを。



昼過ぎに平戸入り。



橋を渡ってすぐから、島の南端である宮之浦まで40キロの標識。



遠い。



冬至過ぎ間もないため、日の入りも早くあまり地形の確認もできないと判断。



途中うんこをサンドして、挟んで、二ヵ所目で少しやってみます。



メバルはいますが、どうも様子がおかしい。


男の子が女の子の腰のあたりをつんつんしています。



・・・腰つんつん。いいなぁ。




釣りはしやすいですが、地形を考えると厳しいと判断しました。




一ヶ所目に戻ってはじめます。



18時満潮なので、16時から18時まででさしてくると考えました。






すとんと落ちるブレイクに沿って、ひいてきます。







食ったとき、尺上キタ！と思いましたが、エラを洗っていたので、あぁと思いました。



コウちゃんは中国に帰っているで、残念でした。



マルメさんは、メバルを釣りました。



潮がたまってこんがらがっているところにメバルもたまっていたようです。



が、フッコにもたもたしている間に、車で乗り付けたエギリンガープロに場所をとられてしまいました。



まぁ、人間もやってる自然界の摂理です。



陣取り



結局、このあとマルメさんがアジとメバルとアラカブを追加して、全部逃がして腹ごしらえ。



別の常夜灯がある港へ。







ライズもなく、港内であまり流れもなく活性は低いとみて、ワームにしぼってひろっていきました。







久々に、いい型が釣れてくれました。


スロープで、軽くて飛ばないジグヘッドを使いました。


フッコの一万倍興奮しました。



そして、気が大きくなるのを感じました。



・・・気が大きくなりそう！調子にのりそうや！





マルメさんに腰を殴られて釣りは終了です。







どうしても父に自慢したくなり、この一尾だけ持ってかえりました。




・・・煮付けいくらぐらい？



・・・5000円やな。



商売でない以上、カネに換算するものではありませんが、数字にすると父の評価が分かるので、いつも聞いてしまいます。



久しぶりの高評価、いただきました。



溜め息が出るほどのうれしさよ！