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俺の釣り!初夏編 ~山田大輔の場合~

こんにちわ。
ブルーブルーの齋藤です。

全国的に暑い日が続いていますね。
初夏?もうすっかり夏な気分になっちゃいます!!

ただ、少し心配なのが例年に比べて
今年は雨が少ないそうです・・・。
雨が少ないと、釣りはもちろんのこと
農作物にも影響が大きいので、
少しは雨が降って欲しいなー
と思っている最近です・・・・。


さて!!内田さん、目黒さんの
「俺の釣り!初夏編」をご紹介しましたが、
最終回の今日は千葉県を中心に活動している、
アドバンステスターの山田大輔さんです!!
 
山田さんは、
2015年と2016年の2年連続で、
fimo凄腕のチヌ王連覇!!!
腕前はお墨付きです!

そしてそのユニークな文章や写真での
ログも大人気で、いろいろなファン(笑)​を
増やしています!

さあ!!早速!
山田さん、お願いします!!!




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こんにちは
BlueBlueアドバンステスターの山田大輔です。
私の釣行スタイルと言えば、
年間を通して干潟や河川を
ウエーディングスタイルで楽しんでいるのですが、
初夏も勿論ウエーディングで楽しんでいます。

これからの時期は干潟も楽しいのですが
何と言っても河川が面白くなる季節となります。

仕事が終わってからの釣行なので、
夜間のウエーディングがほとんどなのですが、
これからの季節は、
夕涼みがてら清流に浸かり
満点の星空を眺めながら、
割れるセセラギに一喜一憂するひと時は、
1日の仕事のクールダウンには
最高の時期になりますね。






 
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ターゲットは、何と言ってもリバーシーバス。
そして、最近ようやくターゲットとして
確立されてきたチヌです。


 
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河川に入ったシーバスは、
ベイトを追って魚止めの堰下まで
遡上するのは知られている事ですが、
関東地区では、
クロダイも関下まで遡上していきます。
そしてキビレは汽水域で止まってしまいます。
これは日本国内においても
地方地方で違う様で、
この事実だけを見ても、
まだまだ解明されていない
〈これからのターゲット〉
だと思います。

そして、この季節河川に入ってきたクロダイは
アベレージが50cmと、
とにかく大型なのも魅力です。
なので折角の夏の風物詩のクロダイ。
このクロダイを中心に狙って行く
ゲームプランが多くなります。



 
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【攻略方法】
シャローエリアが
多い中〜上流域(関下)なのですが、
関東の大型のクロダイは、
バイブレーションが大好きな様です。
クロダイと言うと、
貝や甲殻類を
バリバリと食べているイメージが有ります。
勿論それらも食べているのでしょうが、
観察しているとハク等の小型ベイトを
果敢に追い掛けている姿を見る事が出来ます。

その貪欲な
フィッシュイーター化した大型クロダイに対して、
トレイシーやナレージを
ポイント別に使い分けて攻略して行きます。

私のこの2タイプのバイブレーションの使い分けを
簡単に言ってしまえば、
『根掛かりの少ないオープンウォーターはトレイシー』
『根掛かりの多いピンポイントはナレージ』
と言う感じで使い分けています。



 
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先にも書きましたが、
これからの時期は
中〜上流域での釣行が増えますが、
川幅も狭く岩盤やストラクチャーが多い
エリアのピンをドンドン撃っていく釣り
となりますので根掛かりの少ない
ナレージの出番が多くなってきます。

もっと掘り下げたナレージの使い方は
ここで書いてしまうと大変な事になりますので、
こちらに書いて有りますので、
宜しければご覧下さい。



そして
シーバスとクロダイが混生している様な
場面に出会う事も有ります。

バイブレーションで
これらの魚種を釣り分けるイメージを、
これまたザックリと言ってしまえば、
『シーバスはボトムを切る』
『チヌはボトム中心に狙う』
と言った感じです。

この辺のイメージの話も
こちらで触れていますので、
ぜひご覧下さい。



【バイブレーション以外の攻略方法】

シーバスは勿論ですが、
チヌもBlooowinやSNECONにバイトしてきます。



 
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しかし今の所、
手返しが良くボトムを
じっくり責められるナレージに利が有ります。

西日本地区盛んなチヌトップ。
魚の性格が違うのか、
関東ではイマイチ確立されていませんが、
キビレはトップで遊ぶ事が出来る様で、
この春発売になったガボッツ65で
高反応を出せています。



 
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特に大型のクロダイに至っては
やはりボトムから中層迄の攻略が強い様です。


そこで私がバイブレーション以外で
オススメしたいのは、
シャルダス・シリーズだす。( ^ω^ )


ボトムから表層迄を
スローに誘えるシャルダスは
シーバス、チヌ共に
高反応を得る事が出来ます。

バイブレーションもそうなのですが、
チヌは「細かな波動」と言うのが
好きな様です。



 
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時折チヌの捕食音が聞こえたら、
投入してみます。





勿論、来月発売予定のshalldus14も
シーバスには効果絶大ダス。(^_^;)

 
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その他に
清流域のルアーゲームなので、
出迎えてくれる魚達も多彩です。





 
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ニゴイは勿論ですが





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ヘラ鮒まで遊んでくれます。( ^ω^ )






 
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もう良いよ。(^_^;)









その飾る事のない自然に浸かり、
そこに息づいている本来の姿を感じる。


これも、リバーウエーディングの楽しみです。
しかし、相手は自然人間の敵う相手では有りません。
安全には充分注意をし、
この夏は皆さんも清流に赴いてみてはいかがですか?

 
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------------------------------------------


・・・・・、広報的にすこーーしだけ、
気になる写真があったような・・・、
なかったような・・・・。



まあ、これが山田ワールドですwwwwww



いかがでしたか?
実は先日、山田さんの撮影のため、
山田さんがホームとしている
河川にお邪魔したのですが、
夕方とかは涼しい風が吹いて、
河の流れがキレイで・・・。
とても気持ちのいい釣り場でした!!

ぜひ皆様もトレイシーやナレージを持って、
初夏のリバーでのチヌゲーム楽しんでみてください!!




 
BlueBlue齋藤
 
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