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山邊 智康
長崎県
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▼ Deeper Deeper
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
雨振りの合間の釣行。
上越リバーの水温は雨のおかげで劇的に低下しており、8月中旬、1,2週間前とは大違い。
高水温でヤル気のなかった魚達も、にわかに活気が出てきているようです。
相変わらず濁りがキツいですが何とかイケるレベル。
いつもの橋脚撃ちの開幕。
最近お気に入りのハニートラップ70Sを明暗のさらに奥までぶっ飛ばしてテロテロ巻いてくる。
橋上の街灯の明かりが照らす明部、そして橋の影が作り出す暗部へ差し掛かるところでバイト。
いつもどおりである。
感触的には60センチくらいか。
エラ洗いでフックオフ。
まぁ、魚はいるみたいだし・・とキャストを繰り返すのですがサッパリ。
次第に雨が降ってきて、橋の下に逃げこむ私。
するとドコからともなく、おびただしいコウモリの群れが橋の下に集結してきて・・
その数ざっと100羽超。
キャストしたPEラインに引っ掛かる引っ掛かる。
シーバスのアタリかコウモリがラインに当たってるのか全然分からない・・
ビビリな私は逃げ出したいのですが雨脚はヒドくなる一方で、橋の下に釘付け状態。
思いの外、冷たい水温でお腹まで冷えてきまして・・
コウモリは怖いし、ゲリラ豪雨になってるし、う◯こはしたいしの三重苦。
それでもキャストは止めない、釣り人の鑑のような私。
20分程したらコウモリはドコかへ飛び立ち、雨は快方へ。
しかし、お腹の具合がこの時すでに、5段階で表すならLevel4位までキテいた。
おしりのバルブだけは開放できない。
でも開放したい・・
それよりシーバス釣りたい・・・
私が導きだした答えは続行。
シーバス釣るまでやめられん!
冷えたお腹を気遣い、ディープウェーディングを止め、腰くらいまでの水深でキャストを続ける。
そして事件は起こった。
バイトがありフッキング。
サイトフィッシングの場合は違いますが、大抵の場合、魚がルアーを喰いついて針掛かりしますよね。
いわば、むこう合わせといいますか、自動的に魚が掛かってしまうといいますか・・
それから針を食い込ますためにフッキング。
そのフッキング動作でバルブが開放しちゃいまして・・
少量のお味噌がこんばんわ。
次弾のお味噌も発射準備が整ってるらしく、非常に苦しい。
魚も掛かってるし、バルブを締め上げ、内股ファイトに持ち込む私。
苦労して釣り上げた魚はなんと・・
ニゴイ・・・・・(T_T)
コイツの為に私は・・・・・
しかし、当たり前なのですが魚に罪はナイのである。
そっとリリースして帰ろうと思ったのですが悔しくて帰る気にならない。
ホント釣り人の鑑のような私。
ウェーダーから立ち昇ってくる異臭を吸い込みバルブを更に締め上げる。
頭の中にはあのフレーズがこだましている。

そうだ!このままでは終われない!!
続行なんだ!
気力でキャストを続けること小1時間。
歓喜の瞬間が訪れる。
おしりに優しいスイープなフッキング。
バルブ開放を阻止する華麗な内股ファイト。
ネットランディングした魚は以外に大きかった。

余裕の80うp。

ハニートラップ丸呑み。
ミッション完了である。

フェイスブックにも上げたこの画像。
顔がヤバいと皆様からのご指摘を受けたのですが、そりゃそうだ。
だってう◯こ漏らしていたんだもの・・
この後、かつてないスピードでリバーを戻り、宿に帰って泣きながら洗濯したのは私だけの秘密である。
あと、大事なことなんで3回言います。
まったく私は釣り人の鑑のようなヤツだぜ!!
ROD:APIA OCEAN BLAZE96MLX
REEL:12EXIST3012H
LINE:Rapala RAPINOVA-X #1
LEADER:Seaguar PremiumMAX16lb
HITLURE:ハニートラップ70S
上越リバーの水温は雨のおかげで劇的に低下しており、8月中旬、1,2週間前とは大違い。
高水温でヤル気のなかった魚達も、にわかに活気が出てきているようです。
相変わらず濁りがキツいですが何とかイケるレベル。
いつもの橋脚撃ちの開幕。
最近お気に入りのハニートラップ70Sを明暗のさらに奥までぶっ飛ばしてテロテロ巻いてくる。
橋上の街灯の明かりが照らす明部、そして橋の影が作り出す暗部へ差し掛かるところでバイト。
いつもどおりである。
感触的には60センチくらいか。
エラ洗いでフックオフ。
まぁ、魚はいるみたいだし・・とキャストを繰り返すのですがサッパリ。
次第に雨が降ってきて、橋の下に逃げこむ私。
するとドコからともなく、おびただしいコウモリの群れが橋の下に集結してきて・・
その数ざっと100羽超。
キャストしたPEラインに引っ掛かる引っ掛かる。
シーバスのアタリかコウモリがラインに当たってるのか全然分からない・・
ビビリな私は逃げ出したいのですが雨脚はヒドくなる一方で、橋の下に釘付け状態。
思いの外、冷たい水温でお腹まで冷えてきまして・・
コウモリは怖いし、ゲリラ豪雨になってるし、う◯こはしたいしの三重苦。
それでもキャストは止めない、釣り人の鑑のような私。
20分程したらコウモリはドコかへ飛び立ち、雨は快方へ。
しかし、お腹の具合がこの時すでに、5段階で表すならLevel4位までキテいた。
おしりのバルブだけは開放できない。
でも開放したい・・
それよりシーバス釣りたい・・・
私が導きだした答えは続行。
シーバス釣るまでやめられん!
冷えたお腹を気遣い、ディープウェーディングを止め、腰くらいまでの水深でキャストを続ける。
そして事件は起こった。
バイトがありフッキング。
サイトフィッシングの場合は違いますが、大抵の場合、魚がルアーを喰いついて針掛かりしますよね。
いわば、むこう合わせといいますか、自動的に魚が掛かってしまうといいますか・・
それから針を食い込ますためにフッキング。
そのフッキング動作でバルブが開放しちゃいまして・・
少量のお味噌がこんばんわ。
次弾のお味噌も発射準備が整ってるらしく、非常に苦しい。
魚も掛かってるし、バルブを締め上げ、内股ファイトに持ち込む私。
苦労して釣り上げた魚はなんと・・

ニゴイ・・・・・(T_T)
コイツの為に私は・・・・・
しかし、当たり前なのですが魚に罪はナイのである。
そっとリリースして帰ろうと思ったのですが悔しくて帰る気にならない。
ホント釣り人の鑑のような私。
ウェーダーから立ち昇ってくる異臭を吸い込みバルブを更に締め上げる。
頭の中にはあのフレーズがこだましている。

そうだ!このままでは終われない!!
続行なんだ!
気力でキャストを続けること小1時間。
歓喜の瞬間が訪れる。
おしりに優しいスイープなフッキング。
バルブ開放を阻止する華麗な内股ファイト。
ネットランディングした魚は以外に大きかった。

余裕の80うp。

ハニートラップ丸呑み。
ミッション完了である。

フェイスブックにも上げたこの画像。
顔がヤバいと皆様からのご指摘を受けたのですが、そりゃそうだ。
だってう◯こ漏らしていたんだもの・・
この後、かつてないスピードでリバーを戻り、宿に帰って泣きながら洗濯したのは私だけの秘密である。
あと、大事なことなんで3回言います。
まったく私は釣り人の鑑のようなヤツだぜ!!
ROD:APIA OCEAN BLAZE96MLX
REEL:12EXIST3012H
LINE:Rapala RAPINOVA-X #1
LEADER:Seaguar PremiumMAX16lb
HITLURE:ハニートラップ70S
- 2013年8月31日
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