自分では右ハンドルがどうしても使いこなせなかったのでカルコン200HGを売却……













シーバス、青物、クロダイや根魚、フラットにナマズなどさまざまな魚を釣らせてくれたリールでしたが……ごめんよカルコン今までありがとうございましたm(__)m


そして、同じカルコンの左を買おうかとも思いましたが






12アンタレスHGが中古でお安く手に入った

もう6、7年前のリールだが、遠心式のアンタレスとしては最新のアンタレス(笑)

今では18アンタレスDC MDという最新の、海水対応のアンタレスも出ているが、DCがあまり好きじゃないのと、他の方のブログ等を見ていて12アンタレスでも案外海水仕様大丈夫っぽく、何よりキャストフィールが素晴らしいとの事で

何気にアンタレスは初です


とりあえず



少しでも内部に海水が入りにくくする為に、
ピニオンの穴の所に土手を装着

ボディ内部のグリスもたっぷり付ける


そして波風が穏やかな日に基本性能をチェックしに行く








投げるルアーは
鉄板20g(ジャクソン)
ぶっ飛び君ミディアム 20g(ジャンプライズ)
エヴォルーツ120  22g(ブレイズアイ)
カゲロウ124F  24g
Brooowin165F  26g(BlueBlue)
YOICHI99 28g(アムズデザイン)
TKW140  30g(タックルハウス)
パンチライン130S  36g(アピア)

この日はこんな感じ



ブレーキユニットは6点式のSVS∞

カルコンのブレーキブロックに比べて1個1個がすごく小さいw

ブロック1個でどれくらいブレーキ掛かるとかが分からないのでとりあえず赤(大)1・白(小)1
  外部ダイヤルは4くらいからスタート


ロッドはFishman Beams CRAWLA 83L＋

本当は83用に買ったリールでは無いのだが、諸事情により今は83に載せる


ラインはメーカーによるが、ピットブル4の2号なら135mくらい入る


では、まずはエヴォルーツ

最初の設定ではやはりブレーキ強すぎたのでどんどん緩めて行き、赤ブロック1個・外部ダイヤル3辺りで落ち着いた

このエヴォルーツというルアー、ヒデ林氏が作ったメーカー第一弾のミノーで、背っ張りの独特な形状ながら飛行姿勢は安定している