昨夜から今朝にかけて、またもやにかほ市某漁港に出没しておりました。
今回は、ライトゲーム経験が浅く、アジングはほぼ初めてという友人S君を連れての釣行。
仕事柄、友人と釣りに行く機会の取れないことがほとんどなので、夜の漁港に誰か一緒にいてくれるのは、心強いです。

ポイントは、前回良型アジを釣ることができた場所。
夜からの釣行ですが、明け方がチャンスなので、まずは明かりの効いた湾内で小メバルに癒してもらい、仮眠を取った後ポイントに入ります。

満月のタイミングでしたが、若干の曇り空でそれほど明るさは感じません。

Tict : アジスタ
Tict : ギョピン

『...コッ...』という微かなアタリで上がってきたのは20センチあるなしのアジ。
割と深く飲んでいるように見えますが、この日のアジはアタリはごく小さく、アワセもなかなか決まりません。
その後も手を替え品を替え、アジの反応を見ますがイマイチ『これごハマッてるパターン』と言うものに行き着きません。
ここで、気になるアジが釣れました。
残念ながら写真を撮り忘れてしまったのですが、どうやら大型の魚に攻撃されたような傷を負ったアジ。
『外敵が回遊圏内にいる』ということが、アジの活性が下がる一因になっているのでしょうか⁇
その後アジアタリが止まり、前回に比べるとかなり早くアジは釣れなくなりました。

以前あるバスプロの方が『パターンは日替わり、時間替わり』と言っていましたが、どんな釣りも共通ですね。
そしてそのめまぐるしく変わるパターンを見つけ出し、攻略していくことが、釣りの大きな楽しみの１つであることも、どの釣りにも共通することなのかもしれませんね。
そしてそんな楽しみを友人S君は感じてくれたらしく、楽しかったと言ってくれたのがとても嬉しかったです。
僕も楽しかった、ありがとう。

最後に本命ではありませんでしたが、なかなか良いファイトを見せてくれたソイ君も楽しい釣りをありがとう。

なんか最終回みたいなノリになってしまいましたが、まだまだこれからもまったりと楽しむスタイルで釣行記を続けさせていただきます‼︎笑