10月よりBlueBlueモニターになりました。
正宗友祐と申します。
皆様宜しくお願い致します。

初めて釣りをした記憶は祖父と近所でアジやキスなんかを釣った記憶が有ります。

学生時代は限られた道具とフィールドを自転車で走り回ってました。
今でも重要な経験となってます。

鮮明に覚えているのが、釣り中よりも釣り前のワクワク感。

今でも週末になると、ワクワクが止まらない。
ポイント選定、ルアーの選抜、ラインシステムのチェックに身支度。

実釣のエキサイティングな時間が終われば、後片付け。

疲れきっている体も、後片付けですら楽しく感じる。

自分にとって釣りとは、趣味を越えライフスタイルの1部。

釣れなくても別にいい。

さて、私が考えますモニターの役割は

「釣り人の拡大」

その釣り人と言う中でも、相当やり込んでいる人〜中々釣れない人、若くは、これから始めたい人と様々です。

やり込んでいる人達は自分の釣りと言う物を持っていて、SNSを含め情報では動かない芯の有るアングラーだと思っております。
自分より上手い人ばかりです。
熟知したアングラーなんかとは交流を深め、一緒に釣りを楽しみ、新規開拓や情報の共有なんかで、お互い切磋琢磨して行けたら最高だと思っております。

中々釣れない人、何をしたら良いか分からない人なんかには、一つのきっかけを提供して、釣りの楽しさと釣る楽しさを伝えていけたら良いなと思います。

また釣りに興味がある人なんかにはタックルやルールと基本的な事を伝え、同行して釣りの楽しさ、素晴らしさを体感して貰えたら良いと思っております。

もちろん新製品のテスト、インプレッションなんかも、感じたまま発信して行きます。

身近なモニターになる事を心がけて行きますのでどこかで見かけた際は是非お声をかけて下さい。

福井と言うフィールドは青物、シーバス、根魚、イカ、渓流魚と多くの魚と出会える最高の釣り場です。

九頭竜川は全国クラスのポテンシャルを持つ素晴らしいフィールドで、初心者からベテランまで幅広く楽しめます。

初冬に入りますと西高東低が生み出す北西風の影響で荒れ狂う越前海岸、広大なサーフとフィールドも様々です。

シーバスがメインですが、一年を通して楽しく、皆様の少しでも役に立つ確信の持てる情報を発信して行きます。

釣りを楽しんでいる皆様、釣りに興味が有る

皆様よろしくお願いします。








さて10/3〜10/4の上州屋福井店

ワンナイトシーバスダービーに

参加させて頂きました。

仲間からの情報と

開始前の見回り







トレイシー15gでボトム

スネコンでヨレ

魚の存在は確認出来ましたが

勝つならこのエリアじゃないと

判断して見切る事に

夕方エントリーを済ませ



体力チャージしてまず磯へ

予報より波が高くて

危険と判断して漁港周辺へ

イマイチな感じ。

その後黒箱氏と合流して

一か八かで九頭竜激流エリアにエントリー

激流となれば先発は



スネコン130s

結果は













スネコン爆発

終盤にスネコンをアワセ切れでロスト

剛力120で中継ぎ終わってみれば

ランカー4本 70UP7本

秋の魚体らしくパーフェクトボディなスズキ

良い結果が出ました。

今回のイメージを簡単ですが

紹介したいと思います。

落ちて来るベイトを待つスズキのお話です

まずアップクロスでキャスト

スネコンの頭を支えるだけのテンション

このテンションが凄く重要です。

「流れの中で動かす」

遥か沖でスネコンは自然の流れに従って

自ら仕事をしてます。

スネコンからの情報は入りません。

ハンドルノブに情報が入ってきたら

自然では無くなってしまいます

スズキに違和感を与えてしまいます。

信じて待てば良いだけです。

ダウンに入り頭が上流に向いたら回収です。

この要領でフルキャスト〜5割くらいの

距離を刻みながら探ります。

彼らは流れて来るベイトを狙ってます。

食い方は凄いです



この釣りはミノーでも出来ますが、

ダウンに入った時のコントロールが必要です。

凄く面倒くさいです 笑

その点スネコンはテンション調整だけで

良いので、とても簡単です。

今からの落鮎にぴったりで九頭竜川

だけではなくて日本全国通用すると思います。

もしくは世界中

初めてスネコンを使用する方は

難しい事は考えないで、巻くだけで

良い結果が出ると思います。

今回は流れのスネコンでしたが

流れの少ないスネコンもありますよ☆

その話しはいずれしたいと思います。












追記
なんじゃかんじゃ書いて読み返したけど要は抵抗の少ないドリフトですね 笑
単純です！！是非お試しください☆

















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