ブローウィン140s

間違っても「磯用」ではない

河川でも良いルアー

まずブローウィン140sについて



blooowin140s


ぶっ飛ぶ？

ぶっ飛ぶ！


でも正直同等クラスのミノーはある。

違いが出るのは風の中での飛距離

重さだけのルアーは嫌でも飛ぶけど

重さが故アクションがイマイチ

水との同調性に欠ける

ブローウィン140sは「空力」により

強力な飛距離を備えたミノー

しかし、投げ方によっては著しく飛距離が落ちる

力任せのキャスティングやバッドが入ってない

キャスティング。

23gと言う重さはバッドでしっかり投げなければ

ロッドが負けてしまう。

最悪折れたり破損に繋がる。

紙ヒコーキを投げるように綺麗になげるほうが

回らないで、しっかり飛んで行く。

ルアーを回さない投げ方が必要。

紙ヒコーキって力任せに投げても飛ばないのと

同じで、スッと綺麗に投げる。

ルアーが回る多くの原因は「振り切り過ぎ」

斜め40度〜45度でしっかり止めるイメージ

正面90度付近まで振り切ると

ルアーの飛行姿勢は崩れる。


「流れへの同調の強さ」

ブローウィンはウォブリングなど通常の

ミノーのアクションも装備しているけど

S字アクションも装備している。

本当はスネコンが同調させるには最も適してる

けれど、飛距離＋同調ならブローウィン

スネコンで攻めれる飛距離はスネコンで

それより遠くはブローウィンで

まずブローウィンは「シンキング」

シンキングと言うと根掛かりが否めない。

だけどフローティングでは出せない

「水馴染み」

フローティングは巻かなければ浮いているだけ

悪く言えば「ゴミと変わらない」

先日の福井の豪雨で激流と化した河川で

リップを入れたら暴れまくるだろう。

強烈な水の塊に無理矢理突っ込み

最悪アクションは崩壊するだろう。

それをコントロールするのは、至難の技

それにライン、リップ、大量のゴミを引っ掛け

釣りにならない。

シンキングはそこを簡単にカバーできてしまう。

ラインテンションだけを保てば

レンジはキープされている。

なので、手元に波動が伝らなくても

水の中でしっかりとアクションしている。

ブローウィンの場合S字を伴うアクションでね

シンペンの様な感覚

でもシンペン程高比重ではない。

ブローウィンはアクションに「軽さ」が出る

巻かない流す釣りではシンキングが断然強い。

ゴミも巻くから拾うのであって

巻かなければ、拾うわない。

磯で「置く」と言うのも同じ

強烈なカレントに置く事で

レンジをキープし、漂う

ベイトフィッシュの無防備な時を演出

強烈な水の塊からは押され

アクション崩壊する事無く

水の塊かた逃げる様なアクションが生まれる。

オートマチックにね。

スネコンは流れへの同調＋塊への順応性に特化

ブローウィン140sは飛距離＋同調＋順応性


ブローウィンはジャーキングと言うメソッドも

強くて、手前によりにくく

左右にしっかり飛ぶ。


水深がある場合着水でウェイトを戻さないで

フリーフォール

スカッととレンジが入り手返しを邪魔しません。


外洋、河川共に良いルアーです(^ ^)


この日豪雨により水位が40cm程高く

茶色に染まった河川。

草に流木にサーフェスはゴミ尽くし

手前はスネコンで

1投で反応を得たけど、不明なバラシ

届かない明暗部をブローウィン140s

少しアップで入れ明暗部に

流して行く。

とてつもなく強い流れであっと言う間暗へ

反応なければ回収

ピンで流して行く。

巻いたら大量のゴミにやられるから

数投で良い反応があった





因みにこの日は金曜夜

早朝仕事前に外洋へ

帰宅後一睡も無く河川へ

何故ならその朝も磯の予定が入ってて

寝たら起きれないのは間違いない。

なので久しぶりナイトゲーム

そのまま磯へ

意識が飛びそうだ。

ほれから午後帰宅

家族との外出し

日曜日早朝磯へ

この間の睡眠は2時間。

そこから国家試験の為昼から試験会場へ

流石にヤバイ？

って思ったけど楽勝(^ ^)

1時間半やりました。



不思議だけど2時間程寝たら

体がある程度戻る。

逆に6時間くらい寝ると体調不良となる。

なので寝るのは好きじゃない。

日曜夜は毎週寝落ちるじゃなくて、


意識が飛ぶ。


日曜日夕方〜の記憶は毎週殆どない。


楽しい日々でございます(^ ^)



雨が無くて流れのない時は



水を動かしてリアクション




週末は意識飛ぶまで遊ぶ(^ ^)


今週末も楽しみでございます。












iPhoneからの投稿