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正宗友祐

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状況に合わせたルアー選び

  • ジャンル:釣行記
先日荒れの谷間を狙い行って参りました。

荒れは落ち着いたものの

デッドスローには辛い

横風…

何故辛いかと言いますと風により

ラインが張ってしまい、デッドスローで

巻く事が困難な為です。

そこで重要なのは

「ルアー選び」

まずこの冬の釣りで重要なのが

「Fミノー、Sミノー」

「飛距離」

「デッド域でのハイアピール」

「ボリューム」

と言っても数多くのアイテムが市場にある

僕のボックスをチラリと

表記レンジ、アクション

同じFミノーでもコンセプトの違うルアーを

持ち込みます

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風、波高が高い場合ブローウィンも使います。

但し先日のポイントは根が荒く

コツコツ根に当たるので

無意識にリトリーブが早くなり

イメージ通りになりませんでした。

その他のルアーも釣れるイメージが出なくて

その中で一番しっくりきたのが

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こやつでした。

純正フックは#2ですが、st-46#1に変更してます。

ズングリボディから想像できない飛距離

浮力が非常に高いので

着水後しっかり水を噛ませ

流れを捉え

デッドスロー

ここまではどのルアーでも可能でしたが

デッドスロー中、横風により

イメージとは掛け離れてしまいました。

ストリームシーカーは浮力が

ブレーキになるのかイメージ通り

横風、ー気温の中しっかり集中でき

釣果もでました。

剛力130からのローテーションでした



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「ストリームシーカーだから釣れた」

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「チャートだから釣れた」





















と言う表現は大嫌いです。




「ブローウィンだから釣れた」










これも大嫌いです。



今回はストリームシーカーがイメージ通り

コントロールできただけです。

(なんかラトルが入っててコトコトいいます)

あのまま剛力を投げ続けてても

根に当たる事を我慢してブローウィンを

投げても釣れたかもしれません。

だけど釣り中ストレスを感じ

投げ続ける事は楽しくありません。

無駄なロスト嫌だしね。


何が釣れる何が釣れないじゃなくて

その場その場にマッチしたルアーで

イメージ通り釣れる事が


楽しい


カラーも同じと思ってます。

僕自身も好きなカラー嫌いなカラーがあり

夜チャートを使う理由は

ピックアップでルアーがまだ見やすい

これだけです。

暗い闇の海の中チャートだから見えるなんて事

ないでしょうね。

なので過去ログでも

「お気に入りのカラーを」


と良く言います。

本当にどハマるするカラーもあるかもしれません

だけどそこは考えたくありません。

デイゲームでの釣りならば

フラッシング効果は確かにありますね(^ ^)

フラッシングが何故効くか?

皆さんも経験があると思いますが

デイゲームで釣りをしている時

沖合に居る船の窓が太陽光で

「ピカッと」光るのを経験した事ありませんか?

特に船を見ているわけでもないのに

反応してしまう。

水中と大気では光の飛ぶ距離は違うと思いますが

メッキカラーなどが光を飛ばす事は

少し離れた魚にアピールできると思ってます。

豆粒のような沖合の船が

チャートかピンクなんて見えません。

窓の反射で存在がわかるだけです。


濁りの入った夜の河川

荒れて濁った夜の海

10cm先でも見えないでしょう。

でもイメージや実績でカラーやルアーを選ぶ

これがまた一つの楽しみだと思ってます(^ ^)




冬の釣りも下降気味になって行きます。

無理しないでくださいね(^ ^)

ベタ凪から一気に3-4mまで

波高が上がる季節です。

しっかり予報、釣り中の風、波高、足場

危険回避の事は常に頭に!


終わってしまっても来年がありますからね。















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