難易度高めボイル・・・

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金曜に卒業試験も終わり、解放された

やっとシーバスに専念できる時間がとれそう・・・



休むまもなく土日はガッツリバイトし、夜は・・・

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こんな感じ


話によると、釣れる場所釣れない場所がはっきりしておりポイントを知っている人でないとなかなか数を伸ばすのが難しいそうだ

人はいても全然釣れてない場所がほとんどの中、釣れているポイントもあって多少楽しめた



そして、月曜

早朝に飛び起き大仙方面へ

数ヶ所撃つも増水後から少し着き場がずれた印象

もう流れた個体もいるだろう

最後のポイント、水量・変化もあるようなところでフーターを準備し座って回遊待ちしていた

時折

ボシュッ

っと60前後サイズのボイルが見られるがなかなか食わせることができない

しかも数匹いるのに

追ってるのは小さいベイト
たぶんアユ

しかもとんでもなく遠いところでのボイルもあり、食わない

とりあえず射程距離にいないと獲れる魚も獲れないためスイッチヒッターに交換



ボシュッ

キャスト!

無視・・・

という展開を10回くらい繰り返していた

食わない原因としては、シーバスがロックオンしているベイトが元気すぎ、ボイルに対して高速で逃げるから

周辺に着水させても一瞬にして違うところでボイルしている・・・

ベイトを追走する前にスイッチをいれなければいけないと思い、いろいろ試すも上手くいかず・・・

仕方なくスイッチヒッターで同じことをしつこく繰り返す

何度も繰り返していると



ボシュッ

キャスト

フラフラ~っと目の前まで持っていく



ノソッ

アワせ

ん?

狙ったサイズよりデカイじゃん


左右の障害物をかわしてキャッチ

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ブリッとしている70ちょっと

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結局ボイルしている個体ではなく、食ってくれたこいつは他の個体のボイルに見せられ一瞬活性が上がった別の個体だったという考察


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単にラッキーなだけで今後に全く繋がらない釣れ方・・・




そして翌日の火曜

久しぶりのホゲ

ここまで来るともう自分の技術では釣ることが難しい

もうここ最近で中上流域ほとんど見て回った

雄物川2年生の自分にはもうお手上げか

雄物川でシーバスをやる学生など当然おらず、ここで釣れたよ~とか、このシーズンはここがいいよ~とか、誰からも情報はない
人に聞かないでやるのも十分楽しいが、来年はもう秋田にいないとなるとちょっと聞きたいのが本音


とは言いつつ、帰宅してマップを見ながら真剣に考える

去年、やってみてここはシーバスいないなと見切ったポイントをもう一度検証しにいくこと
夕方からナイトに時間変更

もうこの2つをやって無理であれば快く諦めよう・・・




そして昨日水曜日
やっと1つの正解にたどり着いた話はまた明日

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