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山先亮一

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ランカー磯マル

クリスマス前後は爆風や雨、仕事が繁忙期真っ盛りでしたが、合間を縫って釣行するも、なかなか反応が薄い状態。


今回は気になってて、人が入りそうにないポイントで竿を出す。


新規開拓ですな♪


ここ数年、ESOマルを狙ってると何とな~くルアーの水噛み具合で、


「あっ、食いそうやなぁ」


で、食う確率が非常に上がって来た気がする。


ルアーの水噛みだけではなくて、シモリや流れの出口、流れの壁にどの角度で流し込むか?


どれぐらいのラインテンションで食わせどころにもっていくか。


一人で集中してやってると、ダメな感じと良い感じの時が明確に分かる。


ダメな感じの時はさっさと回収。


良い感じの時は更に集中する。


この感覚は現場でやり込まないとわからない。


釣りはどこまでも現場から学ぶ。


しかし、厄介なのは1投ごとに極端な潮流の変化が起こるポイントではうっすらながらも視覚からの情報も大事になる。


暗闇の中なので、使い慣れたタックルだと変化が分かりやすい。


流れの速いポイントで、感度と水の絶妙な受け流し方が気に入って多様しているペニーサック。


状況に合わせて、モッカ・初代・タングステンを使い分ける。


この日、このポイントでは初代が釣れる水噛みをするので、ガッツリ初代を投げまくる。


で、新規開拓にてランカーESOマルを捕獲。



本当に不思議と魚を惹き付ける何かを持ってるルアー。


アイも太く、強引なファイトをしてもねじれた事も曲がった事もない。


ボディーブランクの張り合わせ技術や精度に余念がないので、安心してドラグをフルロックできる。


ロッドはGM アウトレンジ追加機種の94Pで有無も言わさず、瞬殺。


こちらも強度がしっかり確保されているので、余裕のフルロック。


僕は掛けてからロッドで利いたり、遊んだりしない。


フックサイズ等のタックルバランスにより変わる事はあるので、その辺は抜きにして。


キャスト~掛けるまでに全てを集中しているので、そこから先は一気にいく。


バイトの瞬間までに極端に拘る。


そもそも硬いロッドのファイトでガッツリ食ってきて、良い所にフッキングしてるのは別にして、ロッドで利いたり、遊んでるとラインテンションが緩みやすく、バラシの種になる。


強烈な張りは強烈な反発力を意味し、魚がよほどの重量がなければ、ベリー~バットは曲がっても即、戻る。


なぜなら、強烈なパワーのロッドは魚が頭の向きを変えられずにアングラーに向かって泳ぐから。


緩いドラグでいなしながらテンションの緩みを防ぐのもひとつの手たが、ドラグを締めるやり方だと、ロッドを曲げたまま休まず、出来る限り早い速度で巻き続けるのが、強烈な張りのロッドでのバラさないコツ。


それもあって、掛けてからロッドで利いたり、遊んだりしないのもある。


ちなみに今回のランカー、ロッドとの写真を新規導入したRICOH CX6で初撮りする為に水際で撮影しようとしてたら、ロッドを尾ビレで叩いて海に帰って行った。


早くランディングすると、魚が元気過ぎて、こんなデメリットもある。


まぁ、カメラを替えたから、色気付いているので仕方ない。


しかし、明らかに85cmオーバーだったので、ロッドとの写真やブツ持ち写真が欲しかっただけに残念。


長々と書いたが、こんな中途半端なオチである。


真面目に書き過ぎて、サラッと流したが、結構悲しい。


撮れた残りの写真はこれ。











腕はともかく、シャッタースピード、フラッシュの光量など。


CX6、良い感じです。





TACKLE DATE

ROD
GM OUTRANGE ORS-94P(プロト)

REEL
SHIMANO STELLA SW4000PG

RINE
YGK GALIS JIGMAN WX4 #2.0

LEADER
YGKよつあみ NYRON SHOCK READER 40lb

GEAR
Anglers-Design

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