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▼ ノースプレミアムとは?③ 62/365
- ジャンル:日記/一般
一回飛んでしまいましたが、

サイレントアサシン140S ノースプレミアム
をご紹介する企画の最終回です♪
今日は、ノースプレミアム140Sと、
通常のサイレントアサシン140Sの
泳ぎがどう違うか?について
ご紹介させて頂きます!
シマノHPのノースプレミアムのご紹介文には

「飛距離やアクションは従来のサイレントアサシン140Sの
コンセプトを踏襲していますが、従来のアサシン140よりも
荒れる冬の日本海でもしっかりと泳ぐ様に、ボディとフックを
軽量化しています。」
と記載させて頂いています。
そう、ここにご注目頂きたいのです♪
通常のアサシン140Sはレンジキープ力の高いルアーですが、
ノースプレミアムは更にその性能を高めてあります。
その要因として大きく以下の2つの点が挙げられます。
1) ボーン素材を採用する事で、ボディ自体を軽量化。
2) フックをST-46 #4×3本から#5×3本に変更して軽量化。
まず、ボディの軽量化ですが、
勿論、AR-Cシェルほどの軽量化にはなりませんが、

通常のABSマテリアルが片面5.0gに対して、

弊社が採用しているボーン素材は片面4.78g。
その差は片面だけで0.22gなので、
単純計算で左右両面となると、
ボディ1体当たり0.44gの軽量化になります。
次に、フックです。
アサシン140Sに搭載しているST-46の#4は

フック1本当たり、0.73gです。
これに対して、ノースプレミアムのアサシン140Sに
採用したのは、ST-46 #5で、

フック1本当たりの重量は、0.58gです。
よって、フック3本の重量差は
(0.73×3)-(0.58×3)=0.45gとなります。
この2点の変更によって、
0.44g+0.45g=0.89gの軽量化を
を実現していますので、
ボディ自体のの運動性能が上がっており、
通常のアサシン140Sよりも、
ノースプレミアムのアサシン140Sの方が
良く泳ぐ仕様に仕上がっているのです。
ボディを振りやすく、泳ぎやすい機能が得られると、
ルアーに対する抵抗の強弱が大きい状況でも
安定感が強くなります。
たとえば、海が荒れていて、
追い波や引き波の強弱差が激しい、環境。
そんな環境でも、しっかりボディを振って、
ルアーが耐えられなくなるほどの抵抗を、
上手に受け流してくれるので、
レンジキープ力と直進の安定感が高まります。
そんな性能を引き出すために、
ボディとフックを軽量化しているのです!!
フックは#4でも元のアサシン140Sの性能に
戻っていくだけですので、
#4へのサイズアップはもちろん可能です♪
でも、私(ルアー担当)のオススメは
#5フックのブリブリアクション♪
だって、めっちゃ釣れるんですもん!(笑
(完)

サイレントアサシン140S ノースプレミアム
をご紹介する企画の最終回です♪
今日は、ノースプレミアム140Sと、
通常のサイレントアサシン140Sの
泳ぎがどう違うか?について
ご紹介させて頂きます!
シマノHPのノースプレミアムのご紹介文には

「飛距離やアクションは従来のサイレントアサシン140Sの
コンセプトを踏襲していますが、従来のアサシン140よりも
荒れる冬の日本海でもしっかりと泳ぐ様に、ボディとフックを
軽量化しています。」
と記載させて頂いています。
そう、ここにご注目頂きたいのです♪
通常のアサシン140Sはレンジキープ力の高いルアーですが、
ノースプレミアムは更にその性能を高めてあります。
その要因として大きく以下の2つの点が挙げられます。
1) ボーン素材を採用する事で、ボディ自体を軽量化。
2) フックをST-46 #4×3本から#5×3本に変更して軽量化。
まず、ボディの軽量化ですが、
勿論、AR-Cシェルほどの軽量化にはなりませんが、

通常のABSマテリアルが片面5.0gに対して、

弊社が採用しているボーン素材は片面4.78g。
その差は片面だけで0.22gなので、
単純計算で左右両面となると、
ボディ1体当たり0.44gの軽量化になります。
次に、フックです。
アサシン140Sに搭載しているST-46の#4は

フック1本当たり、0.73gです。
これに対して、ノースプレミアムのアサシン140Sに
採用したのは、ST-46 #5で、

フック1本当たりの重量は、0.58gです。
よって、フック3本の重量差は
(0.73×3)-(0.58×3)=0.45gとなります。
この2点の変更によって、
0.44g+0.45g=0.89gの軽量化を
を実現していますので、
ボディ自体のの運動性能が上がっており、
通常のアサシン140Sよりも、
ノースプレミアムのアサシン140Sの方が
良く泳ぐ仕様に仕上がっているのです。
ボディを振りやすく、泳ぎやすい機能が得られると、
ルアーに対する抵抗の強弱が大きい状況でも
安定感が強くなります。
たとえば、海が荒れていて、
追い波や引き波の強弱差が激しい、環境。
そんな環境でも、しっかりボディを振って、
ルアーが耐えられなくなるほどの抵抗を、
上手に受け流してくれるので、
レンジキープ力と直進の安定感が高まります。
そんな性能を引き出すために、
ボディとフックを軽量化しているのです!!
フックは#4でも元のアサシン140Sの性能に
戻っていくだけですので、
#4へのサイズアップはもちろん可能です♪
でも、私(ルアー担当)のオススメは
#5フックのブリブリアクション♪
だって、めっちゃ釣れるんですもん!(笑
(完)
- 2016年11月1日
- コメント(6)
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登録ライター
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