RBBスタッフの伊藤です。
 
 
すっかり暖かくなり各地での釣果投稿に悶々としている今日この頃です。

ヒラスズキにトラウトと毎年このシーズンは仕事どころではありません。
 
っと言いたいところですが本業は営業…

何かと忙しい時期ですが仕事と釣り、共に頑張りたいと思います。




そんな話はさておき本題の前に

3月のヒラスズキ長崎遠征時に撮影したイメージ動画

【ＲＢＢ　ⅼＯＶＥＳ　ＲＯＣＫ】



4月2日より配信されております。

皆様、是非ともご覧ください。




それではそろそろ本題に
 
グローブは冬以外は付けない…という方もいるかと思います。

秋～冬は防寒としての必要性が大きくなりますが
春～夏にかけては手の保護が主な目的となります。

 
 
 フックや岩、魚のヒレ、虫除け等々
 
  

特にソルトゲームには必要性を感じます。


 

グローブと一口に言っても種類は様々


 
ハードな釣りに最適なフルグローブモデル(5本指付き)

  

ルアー交換などストレスなく行える3本指カットモデル

 
 
ノットなどより繊細な作業に最適な5本指カットモデル

 
 
感度重視の手甲モデル

弊社にはラインナップされてませんが2本指カットや4本指カットモデルなど多くの形が存在します。

  
それに加え素材
 
 
クロロプレンやフリース、革やメッシュ等々

 
その沢山の選択肢から用途や好みによってチョイスすることが重要になります。

   
素材まで書き出すときりがないので今回は形のみにしておきましょう。





シーバスゲームでもっとも使われることが多いモデルは3本指カットモデルだと思います。


 
ノットやルアー交換など細かい作業がしやすく各メーカー多種多様なモデルをリリースしています。

 
 
しかし


  
指先の保護が出来ないため磯や牡蠣殻などが多く点在するポイント、ルアーウェイトの重いオフショアゲームではオススメできません。


 
 

私も過去は3本指カットモデルを使う事が多かったのですが
 
キャストする際に後方の木にルアーを引っ掛けてしまいPEラインで指を切ってしまったことがあります。


 
 

…ご想像の通りかなり痛いです。



 
また水に濡れ、ふやけた指でキャストを繰り返していると同様に切れてしまう恐れがあるので注意しましょう。
※ハンドクリームを塗っておくと手がふやけにくいのでオススメです。


 
それ以来、ソルトゲームの釣行時は全てフルグローブを装着するようになりました。



 


よく、ルアー交換出来ますか？

 と質問されますがスナップでのルアー交換は馴れれば全く問題ありません。




場合によってですが素早くハンドランディングしたい時にもフルグローブは有効です。
※フックには十分注意してください。




 

特に今年リリースされる
 
RBBエクストリームグローブは
 
 
人指し指と親指に濡れても硬化しにくい『ウォッシャブルレザー』を採用しているので摩擦強度も強くロックショアゲームはもちろんオフショアゲームにも対応可能です。


 
 
また親指にも同素材を採用しているため親指でサミングを必要とするベイトリールを使用されるアングラーにもオススメです。




もちろん用途に応じて3本指カットや5本指カットモデルでも素手に比べれば安全なので自分のスタイルに合ったものを選んで頂ければと思います。



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