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▼ サーフシューズとは???
こんにちは
RBBスタッフのmamaです。
気が付いたら5月も終わりですね。
GWが懐かしい。。。
例年になく気温が高く急に夏になってしまった感じです。
そんな暑さを飛ばすような磯釣りのショート動画が公開されましたので是非見てください!!
さてブログタイトルになっていますサーフシューズとは??について書いていきたいと思います。
ことの発端は2年前になるでしょうか、夏場にサーフで釣りをして周りを見渡すと足元がみんなビーサンやサンダルが多く
引き波でサンダルが脱げたり、サンダルと足の間に砂や砂利が溜まり不快な思いをする経験があると思います。
特に何キロもランガンするときは砂利が擦れ熱い砂が非常に厄介でした。
当の私もこの時はがっつりビーサンでした。。。笑
この問題を解決するにはスニーカーやブーツが手っ取り早いのですがブーツでは海水に浸かってられません。
スニーカーではシューズ内部に砂が溜まり悲惨な状況になります。
また、生地の目に砂が詰まり何度洗っても無限に砂が出てくる始末です。
そこで考えたのが砂が入りにくく、靴からの水抜けが良く運動性が高いものが必要だと。。。
砂の上で行動するので100%シャットアウトというのは難しいです。。。汗
この漠然としたイメージを絵にし、サンプルを作成しました。
プロトタイプはクロロプレンのアッパーにスニーカーのソールを付けたもの
これは巻き上げられた砂が履き口から侵入してきてしまい水はけも悪く断念。
次に取り掛かったのは当時スニーカーで話題になっていたニット製法のアッパー一体式構造

※イメージをざっくり取り入れたファーストデザイン
これだと足首から砂が入ってくるのでボツになり

※前回の改善点を取り入れ絵にしたデザインがこちら
これで足首からの砂の侵入が防げますが本体に穴をあけて紐を通すのでそこから砂が入ってくる可能性があり
仕様を変更することに
最終決定したデザインがこちらです。
これは昨年春に販売したデザインです。
ニットをアッパーに使用したメリットは沢山あり
まずはアッパーがニット製法ですので伸縮性を出すことが可能です。
RBBでは伸縮性のある糸と織りを採用しています。
これによりアッパーの生地の強度を保ち、強度があるので裏地がいらず織り目の隙間から全方向に水を排出することができます。
砂の侵入に関しても織り目より大きい粒子の砂は本体からは入らないようにできました。
波打ち際での砂が巻き上がるときも足首まで伸縮性のある織りかたを採用しましたので
足首から砂が入るスペースを最小限にしています。
それでもフィット感が合わない方は付属のナイロンベルトでぎゅっと絞ってください。

今年発売のRBBサーフシューズがこちらです。



全体の機能はそのまま細かなところをアップデートしました。
すでにサイズによって在庫がないところがございますのでご注意ください。
これからのシーズンに是非試してみてください!!
それでは本日はこのへんで。。。
◆Rivalley official instagram◆
https://www.instagram.com/rivalley_fishing/
◆Rivalley official website◆
http://sohshin-fishing.jp/
◆Rivalley official facebook◆
https://www.facebook.com/sohshin.rivalley/
◆Rivalley official instagram◆
https://www.instagram.com/rivalley_fishing/
◆Rivalley official youtube ch.◆
https://www.youtube.com/channel/UC0MC2VwiLgK7cMjp84pTJ
RBBスタッフのmamaです。
気が付いたら5月も終わりですね。
GWが懐かしい。。。
例年になく気温が高く急に夏になってしまった感じです。
そんな暑さを飛ばすような磯釣りのショート動画が公開されましたので是非見てください!!
さてブログタイトルになっていますサーフシューズとは??について書いていきたいと思います。
ことの発端は2年前になるでしょうか、夏場にサーフで釣りをして周りを見渡すと足元がみんなビーサンやサンダルが多く
引き波でサンダルが脱げたり、サンダルと足の間に砂や砂利が溜まり不快な思いをする経験があると思います。
特に何キロもランガンするときは砂利が擦れ熱い砂が非常に厄介でした。
当の私もこの時はがっつりビーサンでした。。。笑
この問題を解決するにはスニーカーやブーツが手っ取り早いのですがブーツでは海水に浸かってられません。
スニーカーではシューズ内部に砂が溜まり悲惨な状況になります。
また、生地の目に砂が詰まり何度洗っても無限に砂が出てくる始末です。
そこで考えたのが砂が入りにくく、靴からの水抜けが良く運動性が高いものが必要だと。。。
砂の上で行動するので100%シャットアウトというのは難しいです。。。汗
この漠然としたイメージを絵にし、サンプルを作成しました。
プロトタイプはクロロプレンのアッパーにスニーカーのソールを付けたもの
これは巻き上げられた砂が履き口から侵入してきてしまい水はけも悪く断念。
次に取り掛かったのは当時スニーカーで話題になっていたニット製法のアッパー一体式構造

※イメージをざっくり取り入れたファーストデザイン
これだと足首から砂が入ってくるのでボツになり

※前回の改善点を取り入れ絵にしたデザインがこちら
これで足首からの砂の侵入が防げますが本体に穴をあけて紐を通すのでそこから砂が入ってくる可能性があり
仕様を変更することに

これは昨年春に販売したデザインです。
ニットをアッパーに使用したメリットは沢山あり
まずはアッパーがニット製法ですので伸縮性を出すことが可能です。
RBBでは伸縮性のある糸と織りを採用しています。
これによりアッパーの生地の強度を保ち、強度があるので裏地がいらず織り目の隙間から全方向に水を排出することができます。
砂の侵入に関しても織り目より大きい粒子の砂は本体からは入らないようにできました。
波打ち際での砂が巻き上がるときも足首まで伸縮性のある織りかたを採用しましたので
足首から砂が入るスペースを最小限にしています。
それでもフィット感が合わない方は付属のナイロンベルトでぎゅっと絞ってください。

今年発売のRBBサーフシューズがこちらです。



全体の機能はそのまま細かなところをアップデートしました。
すでにサイズによって在庫がないところがございますのでご注意ください。
これからのシーズンに是非試してみてください!!
それでは本日はこのへんで。。。
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- 2019年5月30日
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