伊豆遠征part2

  • ジャンル:釣行記

いろいろ忙しかった事も一段落
そんな時は綺麗な海にでも行き気分転換しようと思いいざ伊豆へGO

伊豆と言っても沼津のとあるサーフエリア

AM4:30現地到着
まだ辺りは暗い
ウン!?現地に着いてみると地元アングラーで車がいっぱい
アレレ!?平日なのにこの人はなんだ?
これはきっと何かがいっぱい上がっている証拠と思い胸を膨らませサーフヘ

まだ暗いうちからジモッティ達はガンガンキャストしている

とりあえず情報収集が大事

隣で先行していたアングラーに近寄り挨拶し聞き込み開始
凄く感じがいいアングラーでいろいろ教えてくれた

何でこんなに人が出てるの?と聞くとみんな釣が好きで早朝に仕事前に一投げしていくのが日課だそうで本人もその一人だそうでそれだけ今年は魚影が濃いらしい

そんな話をしていたらその彼にHIT
あがって来たのは小さいが銀ピカの太刀魚だった
これを狙ってたの?と聞くと 暗いうちにはコレが良く釣れるんだとの事
デカイのがたまにあがるらしい
小さいのはあまり食べるところが無いからとリリースしていた

自分も狙ってみたがアタリだけであげられず・・・

辺りもだいぶ明るくなり鳥も漁を開始

海を見るとあちらこちらでナブラ発生

ヤバイまだ喰わせられない
焦る 焦る アー焦る

ジグの色を変えてみた
着水直後からロッドをあおる

待望のHIT!!
あがって来たのは定番ソーダ鰹

いつもどおりサイズの割りにいい引き
投げがかり状態
上はソーダ鰹でいっぱいみたいなのでジグをボトムまで落とす

やはり下ではサバが待ち構えていた

サバを生きてるうちに締めて腹を開き内臓を出し頭も落とし身はクーラーへそれ以外を海に返すとソレを狙ってトンビやカラスが持っていく
海の中では小魚やカニもコレを狙っている
頭や内臓は家に持って帰ってもゴミだが海に返せば必要としている者もいるのだからこれも一種のエコかな!?

サバをいっぱい釣って近所におすそ分け
我が家もサバ味噌にしていただきました
なかなか旨かった

そろそろ秋イカが始まりそうでこれまた楽しみ

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