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▼ ドリフトマジック!
- ジャンル:釣行記
- (川スズキルアー, 湘南, バスプラグ, FISH or DIE!, トップ, ベイトキャスティング)
岩井 渓一郎ではありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%B8%93%E4%B8%80%E9%83%8E
<前置き> ※内容は日記です。
こんな良い時期に思うように釣りにいけない。
先週末は、アコギでのライブ 町田 万象房
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/

日曜日は、オリジナルバンドのサポートドラマーの品川(五反田寄)にある所有スタジオで初あわせ。けっこうライブまですぐに行けるかも。
今週末、今月最後の大潮の週も、土曜日は来月の引越しのために内覧会、契約処理などで時間取れないかも。日曜、夜は新宿でリハーサル。 ダメ!ストレスたまり過ぎ。
<本編>
そこで、15日の午後、InterBee(国際放送機器展)で外出者が多いため午後は会議なし。
引越し関連で区役所に行かねばならないことを理由に、さっさと午後休暇に。
15時までに用事を済ませて、いざ相模川へ。
16時過ぎに川原へ立ちましたが、平日なのにひとは複数。
ライズ有りポイント周辺には日が落ちる前には場所確保。
潮も動いていないので、汽水域での使用は躊躇していたのだが今回から投入するアンタレスの具合を見る。
さすがアンタレス、サークルキャストでストレスなく流芯まで届きます。
場を荒らさないために黙って、時合まで待つこと、およそ一時間半。
ついに流芯際で捕食音を伴ったらライズ!
まだ打ちません、我慢我慢。フィーディングレーンを確認するために観察、警戒心が薄れやる気満々まで待ちます。
数分後さらに同じレーンでガバ!(水をはった浴槽に、洗面器をしずめるような音)
もう一回出るのを待ってみます。10分後再び捕食音。音からするとサイズは50cmクラスかな?
少し下流だったのでクロスで投げて着水前に上流側へティップを送りリーチさせる。一度ルアー姿勢の調整にテンションかけてメンディング。そしてスプールフリー、ラインを手で送り出しながら流れを推測して(自分がルアーになって流されている感じをイメージ)レーンに乗せる。ライズポイントまでクラッチを切り、テンションかかるかぎりぎりのスラックでロッドを送り込む。
出ない!
さらにもう一度!
出ない!
場を休ませるためにも、ルアー交換。
ima Popkyから同様に垂直浮きに改造したレッドフィンへ。
出ない!
これはタイプ変更しかない。
10分ほど休ませながらおやつ&コーヒータイム。
その間にガバッとライズ一回。
『もしかしたら、沈めたら釣れちゃうかも。。。』という誘惑にも負けず、
シーバス・トッパーの意地、『まず水面で』を続行。
垂直浮きで出ないので水平浮きで水に絡めて流す作戦。水流の中で多少ラインに引かれてもルアー自体は潜りにくいという理由から"TACKLE HOUSE FEED"を選択。これならば水に絡みながら水面で悶える。そういえばサンスイ町田で買ったのに使っていなかったな~、。。。と思いつつ妄想。
さ~勝負!
着水音を静かにするためサークルキャストで慎重に、弾道低くポチャリと落とす。
※これを実現するのにベイトタックルが必要です。(いや、正確に言うと、バス野郎の俺はスピニングを使いこなせないんです、練習&経験不足)
一投目、
出ない!
二投目、
出た!
捕食音に続きワンテンポ遅れて重みが伝わる。
ロッドを立てながらリールを巻きながらスウィープでがっちり。
あ、やっぱ小さい。
あっけなく54cm。

隣に居た平塚のSさん。写真撮影ありがとうございました。

きれいな魚体。サイズはともかく思い通りの展開だったので釣った感があります。
そうしているうちに、背後でまた捕食音。やさしくリリース後、流れを見るが流芯のもっと先で再びでかい音。
これはサイズが違うかも。
流芯の先、もう見えないスポットへ送り込むために少しウェーディングして再びサークルキャストでプレゼンテーション。闇の向こうで着水やレーンが確認できない。これはもう、想像の世界。(奥多摩の夕暮れの谷間、勘頼りの尺ヤマメつりを思い出します)
そしてその一発目、重心移動ウェイトの姿勢矯正目的でライン処理。水平浮きに姿勢調整後、少し流したところ、バケツクラスのバイト音がやみ間から聞こえる。続いて重みがロッドへ。
あれ、デカイぞ!
走る、暴れる。でも飛ばない。慎重にやり取り。スター・ドラッグ緩めたり、走ったときにクラッチを切って、スプール押さえて指ブレーキだったり。(スズキのスピードならばこれで間に合う、青物や大型トラウトはちょっと厳しいかも)
魚が上下流へ走るのも、魚との一定の角度を保つために自分が歩いて対処。
ワールドシャウラもまだ余裕ですね。
慎重に浅場へ誘導し、ずりあげてキャッチ。

再び、平塚のSさん。撮影ありがとうございました。

バスに使っているメジャーが寸足らずだったのと、重量測定用にはかりがなかったのが残念。
流れの中で蘇生させて無事にリリース完了。
そしてまた捕食音。
まだまだ行けるかと思いましたが、お仕事帰りの釣り人がご来場なので、後は場を譲るために、帰宅となりました。
プレッシャーが少なく、魚が上向いているときにはやっぱりドリフトが効果ありです。
あとはそのタイミングの使いどころでしょうか。
今回はラッキーだったかも。
Rod: ワールドシャウラ 1703R-2
Reel: 12アンタレス 右
Line: X-Tex Cobra 20lb直結
Lure: TACKLE HOUSE FEED シャロー
水温: あ、! 未測定、クリア。
今日は、これからスタジオなんでつりに行けず。
湘南シーバス祭の前に、後何回行けるのかな。
川は11月いっぱいまでかな、湘南の皆さんがんばってください。
Mickey
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%B8%93%E4%B8%80%E9%83%8E
<前置き> ※内容は日記です。
こんな良い時期に思うように釣りにいけない。
先週末は、アコギでのライブ 町田 万象房
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/

日曜日は、オリジナルバンドのサポートドラマーの品川(五反田寄)にある所有スタジオで初あわせ。けっこうライブまですぐに行けるかも。
今週末、今月最後の大潮の週も、土曜日は来月の引越しのために内覧会、契約処理などで時間取れないかも。日曜、夜は新宿でリハーサル。 ダメ!ストレスたまり過ぎ。
<本編>
そこで、15日の午後、InterBee(国際放送機器展)で外出者が多いため午後は会議なし。
引越し関連で区役所に行かねばならないことを理由に、さっさと午後休暇に。
15時までに用事を済ませて、いざ相模川へ。
16時過ぎに川原へ立ちましたが、平日なのにひとは複数。
ライズ有りポイント周辺には日が落ちる前には場所確保。
潮も動いていないので、汽水域での使用は躊躇していたのだが今回から投入するアンタレスの具合を見る。
さすがアンタレス、サークルキャストでストレスなく流芯まで届きます。
場を荒らさないために黙って、時合まで待つこと、およそ一時間半。
ついに流芯際で捕食音を伴ったらライズ!
まだ打ちません、我慢我慢。フィーディングレーンを確認するために観察、警戒心が薄れやる気満々まで待ちます。
数分後さらに同じレーンでガバ!(水をはった浴槽に、洗面器をしずめるような音)
もう一回出るのを待ってみます。10分後再び捕食音。音からするとサイズは50cmクラスかな?
少し下流だったのでクロスで投げて着水前に上流側へティップを送りリーチさせる。一度ルアー姿勢の調整にテンションかけてメンディング。そしてスプールフリー、ラインを手で送り出しながら流れを推測して(自分がルアーになって流されている感じをイメージ)レーンに乗せる。ライズポイントまでクラッチを切り、テンションかかるかぎりぎりのスラックでロッドを送り込む。
出ない!
さらにもう一度!
出ない!
場を休ませるためにも、ルアー交換。
ima Popkyから同様に垂直浮きに改造したレッドフィンへ。
出ない!
これはタイプ変更しかない。
10分ほど休ませながらおやつ&コーヒータイム。
その間にガバッとライズ一回。
『もしかしたら、沈めたら釣れちゃうかも。。。』という誘惑にも負けず、
シーバス・トッパーの意地、『まず水面で』を続行。
垂直浮きで出ないので水平浮きで水に絡めて流す作戦。水流の中で多少ラインに引かれてもルアー自体は潜りにくいという理由から"TACKLE HOUSE FEED"を選択。これならば水に絡みながら水面で悶える。そういえばサンスイ町田で買ったのに使っていなかったな~、。。。と思いつつ妄想。
さ~勝負!
着水音を静かにするためサークルキャストで慎重に、弾道低くポチャリと落とす。
※これを実現するのにベイトタックルが必要です。(いや、正確に言うと、バス野郎の俺はスピニングを使いこなせないんです、練習&経験不足)
一投目、
出ない!
二投目、
出た!
捕食音に続きワンテンポ遅れて重みが伝わる。
ロッドを立てながらリールを巻きながらスウィープでがっちり。
あ、やっぱ小さい。
あっけなく54cm。

隣に居た平塚のSさん。写真撮影ありがとうございました。

きれいな魚体。サイズはともかく思い通りの展開だったので釣った感があります。
そうしているうちに、背後でまた捕食音。やさしくリリース後、流れを見るが流芯のもっと先で再びでかい音。
これはサイズが違うかも。
流芯の先、もう見えないスポットへ送り込むために少しウェーディングして再びサークルキャストでプレゼンテーション。闇の向こうで着水やレーンが確認できない。これはもう、想像の世界。(奥多摩の夕暮れの谷間、勘頼りの尺ヤマメつりを思い出します)
そしてその一発目、重心移動ウェイトの姿勢矯正目的でライン処理。水平浮きに姿勢調整後、少し流したところ、バケツクラスのバイト音がやみ間から聞こえる。続いて重みがロッドへ。
あれ、デカイぞ!
走る、暴れる。でも飛ばない。慎重にやり取り。スター・ドラッグ緩めたり、走ったときにクラッチを切って、スプール押さえて指ブレーキだったり。(スズキのスピードならばこれで間に合う、青物や大型トラウトはちょっと厳しいかも)
魚が上下流へ走るのも、魚との一定の角度を保つために自分が歩いて対処。
ワールドシャウラもまだ余裕ですね。
慎重に浅場へ誘導し、ずりあげてキャッチ。

再び、平塚のSさん。撮影ありがとうございました。

バスに使っているメジャーが寸足らずだったのと、重量測定用にはかりがなかったのが残念。
流れの中で蘇生させて無事にリリース完了。
そしてまた捕食音。
まだまだ行けるかと思いましたが、お仕事帰りの釣り人がご来場なので、後は場を譲るために、帰宅となりました。
プレッシャーが少なく、魚が上向いているときにはやっぱりドリフトが効果ありです。
あとはそのタイミングの使いどころでしょうか。
今回はラッキーだったかも。
Rod: ワールドシャウラ 1703R-2
Reel: 12アンタレス 右
Line: X-Tex Cobra 20lb直結
Lure: TACKLE HOUSE FEED シャロー
水温: あ、! 未測定、クリア。
今日は、これからスタジオなんでつりに行けず。
湘南シーバス祭の前に、後何回行けるのかな。
川は11月いっぱいまでかな、湘南の皆さんがんばってください。
Mickey
- 2013年11月17日
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