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LTジギングとは…

  • ジャンル:日記/一般

最近、お客様に・・・
「LT(ライト・タックル)ジギングとは、スロー・ジギングと違うのですか?」
と、質問を頂きます。

『違います!』

もちろん、ジグウエイト100g前後のスローピッチジャークや
ロングフォールジャークのジギングも普通に釣れます。

当船で言うLT(ライト・タックル)ジギングとは・・・
文字通りライトなタックルを用いて、
20~40gの軽いジグ(通常=水深×1g以下)で
「誘って」「食わせて」「合わせて」釣る方法です。

主にフィッシュイーター(小魚を捕食している魚)をターゲットとし、
対象魚により大きくジャーク(誘い方)を変えます。

専用のタックルがないので・・・
ミディアムライトクラス以下の柔らかいロッドに、
PEの0.4~0.8号&ショックリーダー6~10ポンドの細いラインで
ターゲットとスリリングなやり取りをし、
従来の釣りと違いゲーム性を高めた釣法です。
タックル自体が軽量なので女性や小さなお子様も1日中遊べます。
このようなライトなタックルでも10kgを超える魚もキャッチ出来ます。

-----=== 船長おすすめタックル ===-----

 

≪ロッド≫

・イカメタル用ロッド
・ひとつテンヤロッド
・タイラバ用ロッド
・ボートシーバス用ロッド
(感度が良く柔らか目のロッドが最適です)
 

≪リール≫

・小型ベイトリール
・小型スピニングリール
どちらもドラグ性能の良いものが最適です。
(人工漁礁地帯がポイントの場合、カウンター付小型ベイトリールが最適です)
 

≪ライン≫

・PE0.4~0.8号(8ブレイドが最適です)
10m毎に色分けされていて1m毎にマーカーされているものが最適です。
 

≪ショックリーダー≫

・フロロカーボン6~10ポンド(1.5~2.5号)を1~3ヒロ
根ズレに強く感度の良いフロロカーボン製のラインが最適です。
 

≪メタルジグ≫

・20~40gのもの
ストレートタイプよりリーフタイプのものがお勧めです。
根がかりによるロストがあるので数個ご用意下さい。
 

≪フック≫

・ポイントが人工漁礁やサーフ(砂地)地帯がポイントの釣行ではリアにトレブルフックのみ。
・根回り釣行ではアシストフックのみ。
・対象魚によってタコベイト付フックが有効です。


上記は参考であり絶対ではありません。

尚、釣法は当日の海況や対象魚により大きく変わるので
乗船時にお伝え致します。

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