ティップランエギングに行きたいなぁ～。
けど、模様も思わしくないから今日は真っ直ぐ帰ります。
まぁ、陽が落ちて気温が下がると風も収まってベタナギになる筈なんだけどね。
明日、午前中に面倒くさい家の用事をサササァ～っと片付けて昼から出れると良いんだけど、天気が下っているからどうなる事やら。


ん？予報が更新されたら雨の降り始めの予想が早まってるやんか。
明日は無理かなぁ。



出たついでに青物でも徘徊していないかジギングもしてみたかったけれど、天候だけはどうしようもない。



さて、自室に引き籠り次回のティップランエギング用のエギをチクチクしようとエギを放り込んでいるバケツとバッグをｺﾞｿｺﾞｿしていると懐かしいエギがポロリンちょ。



何処のなんて言うエギか分かるかなぁ～？
もう２０年くらい前のエギで、そのメーカーが初めて出したエギだったはず。
引き重りが強いので２、３回使ってから二度と使う事の無かった物。
その後、可変重心システムを搭載したモデルを出したけれどパテントの問題で直ぐに販売中止になった筈。
このエギが分かった人は相当に性根の入ったコアなエギンガー認定です。

さぁ、そんな古いエギの話は置いておいて、ビール系飲料をザバザバと飲みながらエギにチョイと手を加える。

釣れる！けど、人気の無くなったアオリーＱって中古相場は可哀想なもんですが実はそこが狙い目。
飛ばないわスイベルの鼻は直ぐに曲がるし、挙句に塩で固着したスイベルは簡単にモゲてしまうと言うんだから敢えて買うって言う人は居ないだろう。
でも、エギ一本だけ選べって言われたら絶対にアオリーＱな。

あ～、話がズンドコと思っていた事と違う方向に横っとびダートしとんな。
まぁ、その辺はお察し。
既にもの凄ォ～く酩酊しておりますねん。


話を戻そう。
そのアオリーＱって、目玉が出っ張ってんの。



これってシャクリを入れる時の抵抗になるのじゃなイカなぁって思ってね。
眼玉を毟り取って目玉シールを貼り付けてトップコートで固定。



どうでしょう？



実際の所はナンボも変わらないと思いますが。


もう寝る、力尽きた。