【ＬＯＮＧＩＮＢＬＯＧ】ヒラメにも(*^▽^*)

【ハイスタンダード１２０シンキング】

このモデルを要望してくれていたアングラーさんが多い
釣り物！　それは・・・、ヒラメ(≧▽≦)
サーフゲームは毎年のように新たなパターン、攻略法が
提唱されている人気のターゲット。
マゴチまで入れたフラットフィッシュのブームは
幅広い年齢層の指示を受けて今や手軽に狙えるターゲット
として確立されてますよね！！！

ロンジン製品としてフラット専用というルアーは
今までなく、ヒラメにも使えるっていうことで
レビンヘビーやグリード、ハイスタ１２０で
フラットフィッシュカラーはやらせていただいてました。

中でもハイスタ１２０の人気は高かったものの、
やはりシンキングモデルが欲しいという声は出続けてました。

ロンジン的には貴重なサポーターで遠州灘をホームにする
凄腕アングラーの藤田さんにも協力をいただいて
しっかりテストさせていただきました。

でついにできた製品版サンプルを送るや否や
ものスゴイ写真が送られていきました(≧▽≦)
それがコチラ！！！

いいヒラメですね(≧▽≦)　うらやましい限りですが！
なんとこの日はコレで終わりじゃなかったようなんですよ。

怒涛の３連発！！！！！
ハイスタ１２０シンキングのフローティングモデルよりも
一段下のレンジに入りながらも、ミノーの特性をフルに
活かしてドリフト気味に漂わせてじっくり見せて喰わす！！
フローティングモデルでも波の条件などでやれていましたが、
風など気象条件が目まぐるしく変わるサーフゲームに
おいてはやっぱりシンキングが活躍するようです！！

藤田さんはさらに微調整として、波っ気のあるなしで
フックサイズ・リングサイズも変えているそうです。
波っ気が多いときは、カルティバST－４６＃３に
リングが＃４。静かなときはST－４６＃４にリングが
＃３にしているそうです！！
さすが名手は細かいところを工夫して、魚を確実に
確保してますね。ルアーはホントに軽いので
０.？ｇのほんの少しの変化で変わるんですよね！！
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね！！

ちょっと豆情報(*^^*)

今回見た目は既存品とまったく同じのためわかりやすくする
ために背文字に大きくＳと印字しております。
目の色を変えようか？など変更をしようかと試行錯誤しましたが
やはり今のフローティングモデルがあっているなということで
見た目はいじらず、でもすぐにわかるように背文字を
強調することにしました。

わかりずらいですが、フローティングモデルも
随時背文字に大きくFと入れた状態に変更されますので、
まずは混ざってもいいようにSに注意してお使いください。

今週中にはリリースできると思いますので、
今しばらくお待ちください<m(__)m>

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