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▼ ファンキーしてますかぁ(≧▽≦)
どうも、絶賛元気なベナンです(*^-^*)
全世界的な新型コロナウィルスの脅威にさらされています。
今は全力で終息を図るタイミングだと思います。
全国的に今年のシーバスゲームの状況は良かっただけに
残念ですが。人命にかかわることなので仕方がありませんね。
終息までの間、釣果情報ではなく製品の説明を
改めてしていこうと思っています。
入社して早1年半。私があらためて弊社ルアーについて
経験をもとに書いていこうと思います。
多少長くなりますが、参考になれば幸いです。
まずは、先日発売になってます。

【ファンキーダート】
2サイズありまして、先日リリースされたのは
66mmの大きいサイズ。
といっても一般的な定番サイズの70mmよりは一回り
小さい。
キックビートと比べると、形状もありますが
かなり小さく見えますね(≧▽≦)
でも、これが本当に伊藤工房の技術により!!!
見事な完成度になっておりまして(自画自賛(笑)私が作った
わけではないんですが(爆))
抜群の飛行姿勢で、飛びは申し分ないです。


まずは、軽く外見の特徴から!
弊社では初のウロコ模様を彫ってあります。
今まではツルンとしたものがメインでしたが、
今回はあえてのウロコ模様です。
水噛み、ダート・タダ巻き時に複雑に反射させたくて
採用しました。
続きまして、背びれ!
キックビートは背びれも腹びれもありかなり体高を出しています。
より強い波動を出すためです。
ファンキーダートはダート性能に必要な部分になります。
不安定さがダートを生みますのでその不安定さを担っています。
まず背中からぶつかることはないと思いますが、
割れたりするとダート性能を損ないますのでご注意ください。
※ちなみにテストから現在まで自分自身では破損は無し!

もう一つは、フロントのアイです。
これは簡単言うとバンパーですね。
私は特に運河ゲームようなストラクチャー打ちが多くて
キャストでどうしてもぶつけることがあります。
ここがつぶれてくれるので、ボディが割れることも
かなり軽減されています。
もちろん河川などシャローのボトムゲームでも頭が
削れていくことも抑えられるので、
長く使ってもらえると思います!!!

ルアー自体の性能ですが、決してダート専用というわけでは
ございません。
弊社にはすでにキックビートという秀逸なバイブが存在します。
直進性能、飛行姿勢、強波動!
バイブレーションの基本要素が高次元で詰め込まれています。
そこで、しっかり差をつけることも盛り込んで企画してきました。
まずは、タダ巻き!バイブレーションの基本アクション。
キックビートは水平姿勢で引き感も軽いです。
その逆でファンキーダートは立気味の姿勢。
王道のバイブレーションの姿勢に近いです。
そのため細かいピッチの波動が出ています。立ち上がりもよく
巻き出しからしっかりした振動を感じられます。
ここでもきっちりキックビートと違いがあります。
現在キックビートはサイズ違いウエイト違いで5アイテム
リリースされていますが、
ファンキーダートは不安定さキモのため、
重くしたり軽くしたりといったことが困難です。
今のところ2サイズ展開を変更する予定はございません。
このあとご紹介していきますが、ダートアクションとは
非常に難しい要素ではありますので簡単にウエイト操作が
できないのが現状です!!
それでは、本題のダートアクションについてのお話。

今回は66mmに的を絞ってお話します。
もちろん基本的は一緒なんですが、サイズ感で
若干勘所に違いがありますので、お付き合いください。

ここで一つお気づきの方が居たら!
お目が高い!!!!!(≧▽≦)
フロントフックにがっつりフッキングしていること。
しっかりダートしている証拠と言えます。
何故かというと?ダート中はラインテンションはほぼ
フリーです。そのフリーテンションを作り出すことで
上昇や前進したかった運動エネルギーの逃げ道として
左右方向に跳ぶ(ダート)ことになります。
これがダートのメカニズムです。
そのため、通常リトリーブでテンションがかかっている時に
バイトが出るためにテールフックや浅いかかりになる現象が
発生しています。
とくにバイブレーションはおきやすく、バラシの原因にも
つながります!!
で、話は戻ってダート中のフリーテンション時は
シーバスがバイト(吸い込む)したときに、
口の中に入りやすくそこでフッキングするためフロントフックに
かかるということになります。

こんな感じなることもしばしば。感覚的にはダートがハマっている
時には、8割以上がフロントフックに掛かっていると思います。
ミノーでもジャークで掛けるとこんな感じになりますが、
同じ理屈です。
ダートというとキレッキレの高速移動をイメージする方も
多いかと思いますが、ファンキーダートはそのイメージとは
違います。 ミノーやシンペンなどでは獲りきれない
一段下のレンジを攻略することを主としています。
そのため、足元でロッドをあおってもなかなかきれいな
ダートは発生しないんです。
もしエギングをされたことのある方でしたら、エギングの
原理に近いものです。ただシャクリはもっと小さい動作でOK。
ジャカジャカではなく、トン・・トン・・ってイメージ。
わかりずらいですが、かなりの幅ダートしますので、
早い連続シャクリだと最大幅まで行く前に強制的に逆方向へ
跳ばすことになるので絡みます。
この絡みが最大のネックであり改善の余地がいろいろある部分です。一つはアングラー側での動作入力です。
それぞれタックルバランスが異なり、背格好も違います。
そのため、こうします!!とは言い切れないんです(>_<)
こればかりは慣れて頂くしかないのが現状です。
ですが、もう一つ改善できることは製品の性能としてです。
どんなルアーでもダートをさせようとすると前記で書いた通り
だれがやる場合でも付きまとうものです。
これをなるべく軽減させることでよりダートさせやすいもの
にするのがメーカーとしての腕の見せ所です。
今回ご紹介している66mmはそういう観点からいうと
相当絡みづらくなっています。まぁまぁ絡めてやろうと
雑にしゃくっても絡みません。 もちろん100%は難しい
のですが限りなく100%に近い状態になっていると思います。
66mmは自重もそこそこありまして、
ボリュームもありますので、少し強めから練習してみてください。
攻略法等はまた次の機会に書いていきたいと思います。
新型コロナウィルスが終息したときに、
ぜひお試しください。自分で釣ってやった感の強い
大変面白い釣りですので!!!(*^-^*)
全世界的な新型コロナウィルスの脅威にさらされています。
今は全力で終息を図るタイミングだと思います。
全国的に今年のシーバスゲームの状況は良かっただけに
残念ですが。人命にかかわることなので仕方がありませんね。
終息までの間、釣果情報ではなく製品の説明を
改めてしていこうと思っています。
入社して早1年半。私があらためて弊社ルアーについて
経験をもとに書いていこうと思います。
多少長くなりますが、参考になれば幸いです。
まずは、先日発売になってます。

【ファンキーダート】
2サイズありまして、先日リリースされたのは
66mmの大きいサイズ。
といっても一般的な定番サイズの70mmよりは一回り
小さい。
キックビートと比べると、形状もありますが
かなり小さく見えますね(≧▽≦)
でも、これが本当に伊藤工房の技術により!!!
見事な完成度になっておりまして(自画自賛(笑)私が作った
わけではないんですが(爆))
抜群の飛行姿勢で、飛びは申し分ないです。


まずは、軽く外見の特徴から!
弊社では初のウロコ模様を彫ってあります。
今まではツルンとしたものがメインでしたが、
今回はあえてのウロコ模様です。
水噛み、ダート・タダ巻き時に複雑に反射させたくて
採用しました。
続きまして、背びれ!
キックビートは背びれも腹びれもありかなり体高を出しています。
より強い波動を出すためです。
ファンキーダートはダート性能に必要な部分になります。
不安定さがダートを生みますのでその不安定さを担っています。
まず背中からぶつかることはないと思いますが、
割れたりするとダート性能を損ないますのでご注意ください。
※ちなみにテストから現在まで自分自身では破損は無し!

もう一つは、フロントのアイです。
これは簡単言うとバンパーですね。
私は特に運河ゲームようなストラクチャー打ちが多くて
キャストでどうしてもぶつけることがあります。
ここがつぶれてくれるので、ボディが割れることも
かなり軽減されています。
もちろん河川などシャローのボトムゲームでも頭が
削れていくことも抑えられるので、
長く使ってもらえると思います!!!

ルアー自体の性能ですが、決してダート専用というわけでは
ございません。
弊社にはすでにキックビートという秀逸なバイブが存在します。
直進性能、飛行姿勢、強波動!
バイブレーションの基本要素が高次元で詰め込まれています。
そこで、しっかり差をつけることも盛り込んで企画してきました。
まずは、タダ巻き!バイブレーションの基本アクション。
キックビートは水平姿勢で引き感も軽いです。
その逆でファンキーダートは立気味の姿勢。
王道のバイブレーションの姿勢に近いです。
そのため細かいピッチの波動が出ています。立ち上がりもよく
巻き出しからしっかりした振動を感じられます。
ここでもきっちりキックビートと違いがあります。
現在キックビートはサイズ違いウエイト違いで5アイテム
リリースされていますが、
ファンキーダートは不安定さキモのため、
重くしたり軽くしたりといったことが困難です。
今のところ2サイズ展開を変更する予定はございません。
このあとご紹介していきますが、ダートアクションとは
非常に難しい要素ではありますので簡単にウエイト操作が
できないのが現状です!!
それでは、本題のダートアクションについてのお話。

今回は66mmに的を絞ってお話します。
もちろん基本的は一緒なんですが、サイズ感で
若干勘所に違いがありますので、お付き合いください。

ここで一つお気づきの方が居たら!
お目が高い!!!!!(≧▽≦)
フロントフックにがっつりフッキングしていること。
しっかりダートしている証拠と言えます。
何故かというと?ダート中はラインテンションはほぼ
フリーです。そのフリーテンションを作り出すことで
上昇や前進したかった運動エネルギーの逃げ道として
左右方向に跳ぶ(ダート)ことになります。
これがダートのメカニズムです。
そのため、通常リトリーブでテンションがかかっている時に
バイトが出るためにテールフックや浅いかかりになる現象が
発生しています。
とくにバイブレーションはおきやすく、バラシの原因にも
つながります!!
で、話は戻ってダート中のフリーテンション時は
シーバスがバイト(吸い込む)したときに、
口の中に入りやすくそこでフッキングするためフロントフックに
かかるということになります。

こんな感じなることもしばしば。感覚的にはダートがハマっている
時には、8割以上がフロントフックに掛かっていると思います。
ミノーでもジャークで掛けるとこんな感じになりますが、
同じ理屈です。
ダートというとキレッキレの高速移動をイメージする方も
多いかと思いますが、ファンキーダートはそのイメージとは
違います。 ミノーやシンペンなどでは獲りきれない
一段下のレンジを攻略することを主としています。
そのため、足元でロッドをあおってもなかなかきれいな
ダートは発生しないんです。
もしエギングをされたことのある方でしたら、エギングの
原理に近いものです。ただシャクリはもっと小さい動作でOK。
ジャカジャカではなく、トン・・トン・・ってイメージ。
わかりずらいですが、かなりの幅ダートしますので、
早い連続シャクリだと最大幅まで行く前に強制的に逆方向へ
跳ばすことになるので絡みます。
この絡みが最大のネックであり改善の余地がいろいろある部分です。一つはアングラー側での動作入力です。
それぞれタックルバランスが異なり、背格好も違います。
そのため、こうします!!とは言い切れないんです(>_<)
こればかりは慣れて頂くしかないのが現状です。
ですが、もう一つ改善できることは製品の性能としてです。
どんなルアーでもダートをさせようとすると前記で書いた通り
だれがやる場合でも付きまとうものです。
これをなるべく軽減させることでよりダートさせやすいもの
にするのがメーカーとしての腕の見せ所です。
今回ご紹介している66mmはそういう観点からいうと
相当絡みづらくなっています。まぁまぁ絡めてやろうと
雑にしゃくっても絡みません。 もちろん100%は難しい
のですが限りなく100%に近い状態になっていると思います。
66mmは自重もそこそこありまして、
ボリュームもありますので、少し強めから練習してみてください。
攻略法等はまた次の機会に書いていきたいと思います。
新型コロナウィルスが終息したときに、
ぜひお試しください。自分で釣ってやった感の強い
大変面白い釣りですので!!!(*^-^*)
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- 2020年4月21日
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